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2025年12月28日 17:01 更新

ギフトにもピッタリ! ユニセックスで楽しめる「ARAI METAL WORKS(アライメタルワークス)」のジュエリー5選

おそろいやサイズ違いで楽しむジェンダーレスなシェアジュエリーが、注目を集めています。今回は、マイナビウエディング編集部が、ジュエリーのまち甲府発のジュエリーブランド「ARAI METAL WORKS(アライメタルワークス)」にフォーカス。男女問わず着けやすく、シェアジュエリーに最適なシルバーアイテムを5点ご紹介します。

光が揺れる槌目デザイン。サイズ展開も豊富![TSUCHIME] 4.8mm バングル (SILVER925)

幅4mmの銀線を、金槌でていねいに叩きあげたバングル。硬質なシルバー素材に、無数の槌目模様を施すことで、無機質ながらもあたたかみのあるゆらめきを宿しまています。

XSからLまで豊富なサイズ展開で、仕上げは「ツヤあり」「つや消し」の2種類からセレクト可能。あえて仕上げの質感を変えて、さりげないペア感を楽しむのも◎。トレンドに左右されないタイムレスなデザインは、長く愛用したいカップルにオススメです。

スタイルに「抜け感」をプラス。ふたりの日常を繋ぐ。[CHAIN] ブレスレット No.1 (SILVER925)

目の詰まった肉厚の角小豆チェーンに、大ぶりのマンテルがフックとして映え、無骨さと上品さが絶妙に調和したユニセックスなデザイン。16cm〜20cmまで細かくサイズを選べるので、男女を問わず手首にジャストフィットで楽しめます。

素肌の上はもちろん、ニットやシャツの袖の上に重ねたスタイリングで、こなれた印象に。どんなスタイルにも馴染むから、普段アクセサリーを着ける習慣がない男性へのギフトにも喜ばれそう。

ボリューミーなのに軽やか。[BOWL] リング (SILVER925)

ぷっくりとした滑らかな丸みが、モードな手元を演出するシルバーリング。内側にも丸みを持たせた内甲丸のフォルムが指にやさしくフィットし、最大幅17mmのボリューミーなルックスながら、裏抜き加工で着け心地は驚くほど軽やか。まるで肌の一部のように自然になじむのが魅力です。

国家資格を持つ職人が手掛ける鏡面磨きは、ため息がこぼれるほどのリュクスな輝き。ペア使いも気負わず楽しめる、洗練された一本です。

耳元にそっと寄り添う、ジェンダーレスな煌めき。 [CLOUD] イヤカフ (SILVER925)

揺らぎのある雲の形をイメージしたイヤカフ。鏡面仕上げによる上品な輝きと、角のない有機的なフォルムが、どの角度からも美しい立体感を演出します。

ピアスホールが不要なデザインだから、性別やスタイルを問わず、手軽にシェアしやすいのが魅力。シンプルなスタイリングに一点投入するだけで、さりげない抜け感がプラスできます。単品使いはもちろん、ほかのピアスやイヤリングとのレイヤードコーデにも最適!

愛用するほど深まる、唯一無二のペアリング。[ROCK] リング 10mm (SILVER925)

まるで岩や氷を砕いたような、力強さの中にも繊細な煌めきを宿したテクスチャーが魅力のリング。国家資格を持つ職人が一つひとつていねいに打ち出した模様が、機械では生み出せない唯一無二の存在感を放ちます。

無骨でありながらもシンプルな造形は、男性にも女性にも不思議と馴染み、ジェンダーレスなペア使いにピッタリ! 白仕上げのマットな輝きは、使うほどに傷や艶が重なり、シルバーならではの深みある風合いへと育ちます。

まとめ

シルバージュエリーは、使い込むほどに小さな傷や艶が刻まれ、くすみさえも味わいへと変わっていく経年変化も魅力です。「ARAI METAL WORKS」のジュエリーは、どんなスタイルにも自然に馴染みながら、ふたりの関係にそっと寄り添ってくれる存在。パートナーとの新しい絆をつなぐアイテムとして、ぜひチェックしてみて!

SHOP INFO

ARAI METAL WORKS

山梨県甲州市の畑に囲まれた工房で、国家資格を持つ職人がデザインから製作まで一貫して手がけるジュエリーブランド。「いつでも使えて、いつまでも使えるモノ」をモットーに、奇をてらわずていねいな工程を重ね、素材と技術が生み出す独特な表情を持つジュエリーを制作。一生添い遂げられる品質と、日常に寄り添う存在感を大切にしている。

オンラインショップ:https://araimetalworks.stores.jp/

(文:髙橋 晶子/取材協力:ARAI METAL WORKS/構成:マイナビウエディング編集部)

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