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2026年02月21日 17:31 更新

「赤ちゃんは無事?」「陣痛が怖い」妊娠中に訪れる不安をみんなはどう乗り越えた?

初産でも、経産婦でも、都度異なる経過をたどる妊娠と出産。初めての経験は特に、赤ちゃんが生まれるまでどこか不安が拭えないという妊婦さんは多いのではないでしょうか。先輩ママたちは、そんな不安とどのように向き合ってきたのでしょうか。不安だったことと、乗り越え方について聞いてみました。

陣痛も出産も怖い……!

妊娠中に不安だったことは何ですか?どう乗り越えましたか?

●普通分娩だったため痛みに耐えられるか不安だった。(1歳児ママ/3姉弟ママさん/31歳)

●出産のDVDを見せてもらったが壮絶すぎて不安だった。なんとかなると自分に言い聞かせ、考えないようにした。(1歳児ママ/ちゃんさん/37歳)

●陣痛や出産の痛みが未知すぎて怖かったので、無痛分娩の相談をした。(2歳児ママ/Sakuraさん/39歳)

初めての出産は、何もかもが未知すぎて不安になるもの。「鼻の穴からスイカを出すくらい痛い」「ハンマーで腰を砕かれるような痛み」などとよく言われることもあり、想像するだけでその痛みの壮絶さにおののいてしまいます。

映像で出産の様子を見てみたところ、勉強して心づもりする予定が、余計に不安が募ってしまった……と話す人も。

ただ、実際に陣痛がはじまってしまえば、もう産むしかありません。無痛分娩という選択も検討できますし、リラックスして臨めるよう自分自身にとって安心できて快適なバースプランを練ってみましょう。

妊娠中の体調がよくなかった

妊娠中に不安だったことは何ですか?どう乗り越えましたか?

●つわりがひどく、マイナス思考が続いた。(1歳児ママ/たもさん/31歳)

●お腹の張りが頻繁であったことと、妊娠糖尿病になってしまったこと。食事管理をしっかりしないと、出産時に子どもに影響が出るのではないかと心配だった。(2歳児ママ/あんこさん/36歳)

●頻繁に出血があり、思うような妊娠生活を送れなかった。主人が家事育児の負担を増やしてくれて、休息の時間が取れたので安心した。(1歳児ママ/ひだおさん/34歳)

●血圧が高くなり、妊婦健診の検査で妊娠高血圧症にひっかかりそうになって不安でした。塩分を減らし、毎日散歩するようにしました。(2歳児ママ/はるるさん/35歳)

ただでさえ体調が悪いと不安になりますよね。
まして妊娠中ですからなおのこと、ちょっとした不調も「赤ちゃんに何かあったのでは」と気になってしまうのは自然なことです。

つわりから始まり、妊娠糖尿病や妊娠高血圧症候群といった妊娠期特有の病気、そして慢性的な貧血や便秘、つらい腰痛などに悩まされた人も少なくないはず。切迫早産などの状況によっては入院や自宅安静をしなければならず、想像していた妊娠生活と異なることに戸惑った人もいるかもしれません。

体調が優れないと気分も落ち込みますが、ゆっくり体を休めて整える機会だと思うしかありません。自分をいたわって、少しでも楽しめそうなことにチャレンジしてみてくださいね。

赤ちゃん、ちゃんと成長してる?

妊娠中に不安だったことは何ですか?どう乗り越えましたか?

●初期のころはお腹が出るわけでも胎動を感じるわけでもないので、ちゃんと成長してるか不安でした。(1歳児ママ/ささん/24歳)

●胎動がないときの赤ちゃんの様子が不安だった。(1歳児ママ/ターロットさん/24歳)

妊娠初期は、赤ちゃんの様子がわかるのは病院のエコーだけ。妊婦健診は4週間に1回と回数も少なく、ちゃんと無事にお腹の中で育ってくれているのか不安になりますよね。

胎動は、妊娠5〜6ヶ月頃から感じる妊婦さんが多いようです。胎動を感じるようになると、赤ちゃんが動いていることが実感できるので、ちょっとひと安心。元気すぎて、お腹を内側から蹴られたり頭突きされたりして、痛い思いをした人もいるのではないでしょうか。

逆に胎動が少ないと感じる日は、元気にしているか気になって、病院に行くべきか悩んでしまうことも。たまたま赤ちゃんが寝ているだけかもしれないので、まずは心を落ち着かせて。気になる場合は健診を受けている病院に電話などで相談してみましょう。

無事に出産できるか不安

妊娠中に不安だったことは何ですか?どう乗り越えましたか?

●高齢出産なのでトラブルがないか不安だった。(0歳児ママ/たなかさん/36歳)

●1回流産していたので無事に産まれてくれるかどうか。(2歳児ママ/あいこさん/31歳)

●出産予定日ギリギリまで逆子になったり戻ったりで、出産方法がなかなか決まらず不安でした。(1歳児ママ/あーママさん/35歳)

赤ちゃんに会うまでは、無事に産めるかどうか不安がつきません。妊婦健診で赤ちゃんの様子を確認していても、胎動を感じていても、生まれてくるその瞬間まで気が抜けなかったという人もいるのではないでしょうか。

でもその不安な気持ちは、裏を返せばそれだけお腹の赤ちゃんを想っている証拠。すでにいいお母さんです。そんな自分に自信を持って、その日が来るのを楽しみにしていましょう。

こんな不安もありました

妊娠中に不安だったことは何ですか?どう乗り越えましたか?

●コロナ禍の妊娠出産だったので、感染しないかどうか不安だった。(2歳児ママ/ぴかりさん/33歳)

●自分の体重増加が止まらなかったとき、いまは仕方がない! と割り切った。(2歳児ママ/さゆみさん/36歳)

●お金のこと。働かない期間があるのにもかかわらず、出費がかさんでしまい不安になった。節約をしたり妊婦さんのための保険に入ったりと自分が安心できることを小さなことでもおこない、少し不安が解消できた。(1歳児ママ/ミイさん/28歳)

コロナ禍の出産はさまざまなことが制限され、自身の感染予防も含めてとても気を張る日々でした。現在は条件はつくものの、立ち会い出産が再開されているところも多くなりました。

妊娠・出産のみならずその後の子育てを考えると、お金の問題も切り離せません。ほかにも想定外の問題が起きることもあり、不安を感じることはあると思います。

何よりも大切にするべきは、自分と赤ちゃんの体調のこと。頼れそうなところはパートナーや周りの人を頼って、なるべくストレスを軽減しながら残りの妊娠期間を楽しんでくださいね。

まとめ

今回は、妊娠中に不安だったことについてまとめてみました。「みんなも同じように不安だったんだ」と安心した人もいるのではないでしょうか。

特に初産の場合は何もかもが初めてのことなので、不安を感じやすいかもしれません。お腹の中の様子もいつでも見られるわけではないので、赤ちゃんが無事に成長しているかも気になりますよね。

その不安をすべて解決することはできないかもしれませんが、誰かに相談することで気持ちが楽になることもあります。パートナーや担当の医師・助産師さん、お母さんなど信頼できる人と話して、安心して出産に臨めるよう、自分の気持ちを整えていってくださいね。

マイナビ子育て調べ
調査日時:2025年9月16日〜18日
調査人数:67人(22歳~40代までで末子の年齢が2歳以下のママ)

(マイナビ子育て編集部)

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