出しっぱなしでもサマになる! 【tidy】フロアーワイプ ナチュラル【レビュー】
毎日使いたい掃除道具は出しっぱなしにしておけば、サッと使えて便利ですよね。インテリアにも馴染んで、お洒落なものなら尚のこと気分も上がります。そんな、見た目と実用性を兼ね備えた、お洒落なフロアーワイプをご紹介します。
こんにちは。ライフオーガナイザーの前田梨絵です。
毎日の掃除に使うフロアーワイプは、サッと使えるように出しっぱなしにしておけると便利ですが、生活感満載なのはちょっと……と悩んでいる方も多いですよね。今回はそんな希望も叶える、出しっぱなしでもインテリアに馴染んでしまうお洒落なフロアーワイプをご紹介します。
インテリアにも馴染む! 天然木×ステンレスのフロアーワイプ
今回使い始めたこのフロアーワイプは、なんといっても、天然木×ステンレスのおしゃれな組み合わせがポイント。出しっぱなしでも様になる、単なる掃除道具では終わらせない素敵な見た目ではないでしょうか(大げさ)!?
ベースとグリップ部分は、掃除道具でありがちなプラスチック製ではなく、家具でも使われるような天然木。そのため、インテリアとも違和感なく馴染んでくれます。
掃除道具はどうしても生活感が出てしまうので、ついつい収納の中や、見えない場所に隠してしまいたくなりませんか?そうすることで、存在自体を忘れてしまったり、出し入れするのが面倒になって、結局使う機会が減ってしまうなんてことが私はよくあります。
そのためよく使う身近な日用品こそ、見た目も気に入ったものをしっかり選ぶことで、120%活用できているな〜と思っています。それに、よく目にするものにお気に入りを選ぶと、気分良く過ごせるのも理由のひとつです。
フロアーワイプの商品詳細
そんなお洒落なフロアーワイプのカラーは、ダークブラウンとナチュラルの2種類。わが家は家具の雰囲気とも合う、ナチュラルを選びました。
詳細はこちら。
【サイズ】約W26xD9.5xH102(cm)
【素材】ヘッド:特殊配合エラストマー、ベース・グリップ:天然木、柄・ヒンジ:ステンレス
市販のワイパー用シート(ヘッドサイズ:95mm×260mm用)が使用できます。
爪を傷めない! ワイパー用シートの取り付け
このフローリングワイプ、ワイパー用シートを取り付けるときに、よくある穴にギュッと押し込むタイプではありません。そのため、ネイルをしている方も爪を傷めることなく取り付けられます。取り付け方はこうです。
1)ワイパー用シートの上にヘッド(ゴムのプレート)を乗せます。
2)ワイパー用シートをヘッドにかぶせるように折り曲げます。
3)木のベース部分をヘッドの上に乗せます。
4)手のひらで軽く押さえて、ヘッドにはめれば完成。
ワイパー用シートの端が木のベース部分の内側に隠れてしまうのも、すっきり見える理由のひとつかもしれません。
家具の下の隙間もラクラク
ヘッドの可動部分は、前後左右自由に動かすことができます。柄の部分を一番倒すと、こんなにペタンコになります。家具の下の隙間などにもスーッと入っていって、掃除することができますよ。
【使用実例】埃のたまりやすい寝室用に
今回わが家では、寝室で使うことにしました。
リビングはルンバとマキタの掃除機があるのでもう充分。寝室は埃がたまりやすく、わが家の場合、二世帯住宅でちょうど寝室の下が義母のリビングになるので、掃除機をかけるのも少し気がひけるんです。そのため、このフロアーワイプは静かに掃除ができるので重宝しています。
置いているのは、寝室に入ってすぐの場所。
夜、寝室に入ると、すーっと掃除をしながらベッドへ向かいます。そしてフロアーワイプはベッドサイドへ朝まで置いておきます。朝起きたら今度は反対に、入り口へ向かって、すーっと掃除をしながら歩いて行きます。これが毎日の掃除のルーティーンです。
ワイパー用シートは近くに置いて取り出しやすく
替えのワイパー用シートは、寝室入り口の近くに、フタのない「セリア」のケースに入れてセッティングしています。
パッケージから中身だけを取り出して、そのままポンと入れているだけなので、サッと取り出せて使いやすいですよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか? 毎日使いたい日用品にこそ、出しっぱなしにしておいても気にならないものを選んでおくことで、使う頻度も増えて、120%活用することができます。参考になればうれしいです。