話題の『100円おせち』に高級食材「あわび」も登場!! ローソンストア100で12月25日から販売
ローソンストア100は、『100円おせち』を2021年12月25日(土)より 全国のローソンストア100で販売を開始します。高級食材「あわび」などを含む新商品3品を加えた史上最多の全40種を展開します。基本の「ワンプレートおせち」から親子で一緒に楽しめる盛り付け術、余ったおせちの活用方法も紹介されます。
ローソンストア100(本社:東京都品川区)は、「100円おせち」を2021年12月25日(土)から全国のローソンストア100(店舗数:671店舗/2021年10月末現在)で販売をスタートします。
Withコロナ2度目となる今年の年末年始は、帰省や旅行を計画している人も増えそうですが、自宅で過ごす予定の人もいて、お正月のライフスタイルの多様化がますます進むと考えてられます。そこで今年は、一人用・少人数用のおせち需要に加え、「お正月を家族で楽しく過ごしたい」というニーズにも応えるべく、高級食材「あわび」などを含む新商品3品を加えた史上最多の全40種を展開します。
基本の「ワンプレートおせち」から親子で一緒に楽しめる盛り付け術、さらに味に飽きてしまったり、余ったおせちも無駄なく活用するための「#リメイクおせち」も紹介します。
100円おせち URL
https://store100.lawson.co.jp/special/osechi/2021/
多様化するライフスタイルや少子高齢化を背景に、ローソンストア100の「100円おせち」の販売数は年々拡大しており、2012年の発売から累計約900万食を突破。昨年は新型コロナウイルスの影響で旅行や帰省を自粛し自宅で過ごす「巣ごもり需要」から過去最高となる約230万食の販売を記録しました。
「100円おせち」は、ローソンストア100の商品担当者が1年前から計画を立て、オフシーズンの工場を活用、サイズ不選別、早期の数量確約、工場の計画的稼働・効率化、大量発注・大量生産 などの工夫により100円(税込108円)を実現しているのだそうです。
今年は、高級食材「味付けあわび」、人気トップの伊達巻の新味「栗風味伊達巻」、おせちを彩る「長呂儀(ちょろぎ)」の3種類を追加し、全40種類が販売されます。
「味付けあわび」は醤油ベースで味付けし、煮込んだ殻つきのあわびが丸ごと1つ入っています。あわびは長生きで15年から20年ほど生きるため不老長寿の象徴とされており、おめでたい席の料理やおせち料理に使用される食材です。
高級食材のあわびを100円で提供できる理由をローソンストア100では、「高級中華店など外食を中心に食材を卸すメーカーが、コロナの影響により外食でのニーズが落ち込んでいるため、新たな販路として当社への商品供給をおこなったため」としています。また、あわびは春と秋で価格が異なっていて、今回は価格が安い春に買い付けを行い、オフシーズンの飲料・ゼリー工場を活用することで100円を実現したそう。
「栗風味伊達巻」は、一番人気の「伊達巻」の新たな味として、栗のペーストを配合した甘い味わいの伊達巻として開発されたそうです。スイーツのようで、子供にも人気となりそうです。伊達巻は巻物に似ていることから「教養が身に付く」ことを願う縁起物です。
「長呂儀(ちょろぎ)」は、商品化を希望する声を受け、今回追加した商品。シソ科植物の地中に育つ塊茎の部分を色鮮やかに仕上げており、おせちを華やかに彩ることができます。長呂儀は、縦向きにしたときに「寿」という字に似ていることから、長寿を願う食べ物としておせちに使用されます。
また、今年から「#リメイクおせち」として、味に飽きてしまったり、余ってしまった“おせち”を無駄なく活用いただくことで、夕飯の一品やスイーツにもなる簡単レシピを考案。材料は「100円おせち」と、ローソンストア100でも販売中のごく一般的な食材のみをつかっています。
レンジだけで作れる本格レシピから、材料3つだけでとにかく簡単に作れるスイーツまで、新年の献立応援にもなるおすすめレシピ5種を紹介します。
#リメイクおせち 作り方動画公開中
https://store100.lawson.co.jp/special/osechi/2021/
盛り付け提案とリメイクおせち監修をおこなったのは、料理研究家 小林睦美さん。「カワイイを食卓に」をモットーに、「映える」料理とスイーツを研究・発信。テレビ出演、料理本、企業コラボ、コラム執筆、インスタグラム、YouTubeなど活動の幅を広げている3児のママです。
包丁いらず!なますとサラダチキンでバインミー
簡単ルーロー飯
栗きんとんバスクチーズケーキ
全40種類をお重に盛り付けた盛り付け例も紹介されています。「どの段にも赤や黄色の食材が入るようにし華やかにしました」とのこと。仕切りとして小さなぐい飲みや小鉢を使うと簡単に盛付ができるそうです。
御蒲鉾 赤板、御蒲鉾 白板、栗風味伊達巻、つぶつぶ栗きんとん、黒豆、味付け数の子、お煮しめ、一口鰊昆布巻、田作り、豚の旨煮の10種類が盛り付けられています。「豆皿や小鉢を使い、中心に黒豆を置くとバランスよく仕上がります」とも。
年末年始やお正月を自宅で過ごす人には、子どもと一緒に作ることができる干支の寅が紹介されています。伊達巻に、海苔で顔を描き、耳や鼻には蒲鉾の白い部分を、ほっぺには蒲鉾のピンクの部分が使われています。
今年は初めて100円おせちのEC販売もスタートします。受注期間は12月15日(水)~12月24日(金)までですが、限定の100セットに数量達し次第販売終了です。お届け日は12月29日(水)~31日(金)を選べ、佐川急便の冷蔵便で届くそうです。
STORES
https://stores.jp/ec
(STORES運営会社:ヘイ株式会社 https://hey.jp/company/)
関東エリア(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)のUber Eats導入店舗・74店舗限定にて、2021年12月26日(日)より「Uber Eats」で「100円おせち」を販売します。
「Uber Eats」のおせちは、100円おせち全40種類の中から、お勧めの10品と一人用の重箱を1個、祝箸(5膳入)をセットにして1,852円(税込2,000円、配送料別)で販売。このセットを「Uber Eats専用セット」として各店30個限定で用意し、数量に達し次第販売終了です。販売終了の際は、店舗の「Uber Eats」ページから商品の掲載がなくなります。
※対象店舗一覧はローソンストア100ホームページにて確認できます。
https://store100.lawson.co.jp/newentry/topics/detail/1443753_5006.html
(マイナビ子育て編集部)