乙女心をわかって欲しい! 女性が準備する本命チョコ代は男性が思う1.5倍!【バレンタイン徹底調査】
「バレンタインにかける費用やお返し」について、男女別に意識調査を実施しました。その結果、贈る側と贈られる側で、チョコレートの金額の認識に大きな差があることがわかりました。
エイチームフィナジー(大阪府大阪市 代表取締役社長:林和樹)は、10代~30代の未婚男女を対象に、「バレンタインにかける費用やお返しについての意識調査」を実施しました。
まず初めに、「本命チョコ」にかける予算について調査しました。すると、男性の約3割が本命チョコにかける予算を「2,000円未満」と予想した一方で、女性の約3割が「3,000円~5,000円未満」と回答しました。
このように、男性が予想する約1.5倍の費用を女性は本命チョコに予算をかけており、男女での予算感の差が見られました。
次に、「義理チョコ」にかける予算について調査しました。男性の約5割が「1,000円未満」と予想し、女性の約4割が「1,000円未満」と回答しました。義理チョコの予算相場に関しては「1,000円未満」が大多数意見で、男女間に大きな差は見られませんでした。
続いて、バレンタインのお返しに関する調査をしました。「バレンタインのお返しをしますか?」の質問に対し、7割の男性が「お返しをする」と回答しました。一方、2割弱の男性は「お返しをしない」と回答しました。
さらに、「お返しをしない」と回答した男性にその理由を聞くと、「お金がかかる」「お返し目当ての女性がいるから」「好みがわからないから」といった意見が出ました。
また、女性への「チョコレートのお返しは高い方が嬉しい?」の質問の結果は、「お返しは無くてもいい」と「値段は気にしないがお返しは欲しい」の回答が拮抗する結果となりました。
今回の調査により、エイチームフィナジーでは、「男女間でバレンタインにかける費用やお返しに対して意識の差がある」と分析しています。
【調査概要】
調査方法:インターネットによる調査
調査対象:10代~30代の未婚男女
調査期間:1月11日~14日
調査エリア:全国
サンプル数:600名
(マイナビ子育て編集部)
