【2023年版】3月20日 今日はなんの日? ~366日、毎日がとくべつな日!~
3月20日はなんの日?どんな日? 「366日、毎日がとくべつな日!」をテーマに、この日の記念日、季節を感じる年中行事、この日に生まれた歴史上の偉人や有名人など、この日がどんなふうにとくべつな一日なのかをくわしく紹介しています。 2023年3月のカレンダー、祝日、二十四節気、戌の日も紹介しますよ。
3月20日 今日はなんの日?
3月20日はなんの日? この日がどんなふうにとくべつなのかを見てみましょう。
3月20日は、日やけ止めの日
春から始める日やけ対策、3月20日は「日やけ止めの日」です。
日付は「サ(3)・ニー(2)・ゼロ(0)」=「Sunny Zero」の語呂合わせより、株式会社資生堂によって制定されました。
なぜ夏ではなく、この時期に記念日を定めたのかというと、実は日やけの原因である紫外線は、3月のこの時期、春分の日を越えて日の当たる時間が長くなってきた頃から強くなってきます。
そのことから、早めの日やけ対策を心がけて欲しいという思いが、この記念日に込められているそうです。
3月20日はサブレの日
懐かしくてクセになる味、3月20日は「サブレの日」でもあります。
「サ(3)ブ(2)レ(0)」の語呂合わせにより3月20日となったこの記念日は、「ココナッツサブレ」などを販売する日清シスコ株式会社により制定されました。
そのパッケージからも懐かしさを感じさせる「ココナッツサブレ」は1965年(昭和40年)に販売を開始して以来、その作り方や材料をほとんど変えることなく昔ながらの味を保っているのだそうです。
そしてその味の秘密は、砂糖がお菓子全体にまぶしてあること、天然のココナッツを使っていること、「ココナッツオイル練り込み製法」により、ココナッツのコクを引き出していることだそうですよ。
3月20日の記念日・年中行事いろいろ
3月20日は、こんな日でもあります。
さつま揚げ(つけあげ)の日
未病の日
上野動物園開園記念日
国際幸福デー
3月20日のできごと
この日にあったとくべつなできごとを紹介します。
1184年3月20日 一ノ谷の戦い: 源義経らが「鵯越(ひよどりごえ)の奇襲」により平氏に圧勝。
1602年3月20日 オランダが東インド会社を設立
1703年3月20日 赤穂浪士が預かりの大名屋敷で切腹する
1754年3月20日 宝暦治水事件: 薩摩藩による木曽三川の治水事業が始まる
1815年3月20日 エルバ島を脱出したナポレオンが軍勢を伴ってパリに入城、百日天下が始まる
1848年3月20日 ドイツにおける1848年革命。バイエルン国王ルートヴィヒ1世が息子のマクシミリアン2世に譲位する
1852年3月20日 ハリエット・ビーチャー・ストウの『アンクル・トムの小屋』が刊行
1882年3月20日 上野動物園が開園
1883年3月20日 工業所有権の保護に関するパリ条約調印
1883年3月20日 高田事件。新潟県高田・頸城地方の自由党員20名を、反乱謀議の嫌疑で逮捕
1890年3月20日 ドイツ帝国皇帝ヴィルヘルム2世が首相オットー・フォン・ビスマルクを解任
1906年3月20日 上野公園内に帝国図書館の新館庁舎(現 国際子ども図書館)が竣工し移転
1913年3月20日 国民党のリーダー・宋教仁が袁世凱の放った刺客により銃撃される
1914年3月20日 コネチカット州ニューヘイブンで第1回全米フィギュアスケート選手権が開催
1926年3月20日 蔣介石が反共クーデターを起こす(中山艦事件)
1933年3月20日 ダッハウ強制収容所の設置を発表
1951年3月20日 日本生活協同組合連合会設立
1952年3月20日 アメリカ議会が日本国との平和条約を批准
1956年3月20日 チュニジアがフランスから独立
1964年3月20日 欧州宇宙機関 (ESA) の前身の欧州宇宙研究機構が発足
1964年3月20日 学習院大学ヨット部遭難事故が起こる
1969年3月20日 ジョン・レノンとオノ・ヨーコが結婚
1970年3月20日 東京都葛飾区四つ木の工事現場で水道管の本館が破裂、周辺の住宅で床上・床下浸水約200戸、都内約23万戸で水道の水圧が下がる・濁水が出る被害
1972年3月20日 御殿場市で富士山大量遭難事故が発生
1981年3月20日 神戸市でポートピア'81が開幕
1985年3月20日 広島自動車道が全線開通
1988年3月20日 JR西日本瀬戸大橋線(岡山駅 - 児島駅)が部分開業
1990年3月20日 大阪市営地下鉄鶴見緑地線(現・長堀鶴見緑地線) 京橋駅 - 鶴見緑地駅間が開業
1995年3月20日 地下鉄サリン事件
1996年3月20日 大阪近郊の民鉄・地下鉄5社局で共通カード乗車券システム「スルッとKANSAI」の使用開始
2003年3月20日 イラク戦争勃発
2005年3月20日 福岡県西方沖地震発生
2006年3月20日 第1回ワールド・ベースボール・クラシック日本代表チームが初代王者となる
2006年3月20日 新ICパスポート導入。パスポートへの旧姓併記の基準が緩和
2010年3月20日 第二京阪道路が全線開通
2019年3月20日 カザフスタン、ソビエト連邦の崩壊後の独立以来、同国大統領を努めていたヌルスルタン・ナザルバエフが退任を発表
2021年3月20日 宮城県沖地震発生
3月20日が誕生日の偉人・有名人
この日が誕生日の偉人・有名人を紹介します。
オウィディウス/詩人
ヘンリック・イプセン/劇作家
スヴャトスラフ・リヒテル/ピアニスト
ナポレオン2世/フランス皇帝
君原健二/マラソン選手
倉田保昭/俳優
小杉健治/小説家
新藤恵美/女優
三上寛/シンガーソングライター
ウィリアム・ハート/俳優
竹内まりや/シンガーソングライター
竹中直人/俳優
スパイク・リー/映画監督
大原まり子/SF作家
渡邉貢/ベーシスト/PERSONZ
渡洋史/俳優
川田妙子/声優
神山健治/アニメーション監督
宇津木えり/ファッションデザイナー
馬場俊英/シンガーソングライター
木城ゆきと/漫画家
松井寛/作曲家
松谷彼哉/声優
太田真一郎/声優
大石恵/タレント
奥華子/シンガーソングライター
引地洋輔/歌手/RAG FAIR
阿部慎之助/読売ジャイアンツ二軍監督
川島永嗣/サッカー選手
野村佑香/女優
後藤淳平/お笑いタレント/ジャルジャル
山口智史/ミュージシャン/RADWIMPS
遠藤雄弥/葉夕
井上正大/俳優
泊明日菜/声優
清武功暉/サッカー選手
二見宏志/サッカー選手
都築拓紀/お笑い芸人/四千頭身
清水綾乃/女優
岩﨑春奈/声優
3月20日が誕生日のキャラクター
この日が誕生日のキャラクターを紹介します。
サボ/ONE PIECE
シキ/ONE PIECE
森乃イビキ/NARUTO
吉沢/銀魂
ヤムチャ/ドラゴンボール
田中光照/おおきく振りかぶって
向井太陽/ダイヤのA
虎杖悠仁/呪術廻戦
トム/進撃の巨人
二藤宏嵩/ヲタクに恋は難しい
藤井/バイオーグ・トリニティ
気高/ケンガンアシュラ
ラメス・クリシュナ/ベイビーステップ
明日川タイヨウ/カードファイト‼ヴァンガード
サラゴサ/キャプテン翼
戸塚尊/神々の悪戯
柊ただお/らき☆すた
マーチア/夢王国と眠れる100人の王子様
合田美桜/告白予告練習
小走やえ/咲-Saki-
芥川小代理/ハンドシェイカー
芥川檀/ハンドシェイカー
来栖綾/マイぼーる!
桜沢墨/彼女、お借りします
白雪/艦隊これくしょん
対馬/艦隊これくしょん
藤原禅子/不機嫌なモノノケ庵
綾瀬ミホ/お女ヤン‼
神崎世々/ケルベロス
黄龍院凛/実は私は
澤村・スペンサー・英梨々/冴えない彼女の育てかた
ゲルトルート・バルクホルン/ストライクウィッチーズ
大西由里子/アイドルマスター シンデレラガールズ
氷川紗夜/BanG Dream!
氷川日菜/BanG Dream!
3月20日生まれの人の星座・誕生石・誕生花
星座:うお座
誕生花:アカシア
誕生石:アクアマリン・サンゴ
2023年の3月20日は月曜日・赤口
2023年3月20日は月曜日、六曜は赤口です。
赤口(しゃっこう)は魔物が棲む、すべてが滅するなどといわれてあまり縁起のよくないとされる日ですが、正午だけは吉とされていますよ。
2023年の3月20日の次の祝日・休日や年中行事、暦の上での季節を紹介します。
<関連記事>【2022年度(令和4年度)】かわいい年間カレンダー♡六曜・二十四節気・雑節・戌の日がわかる
2023年3月20日の次の祝日・休日
2023年3月20日の次の国民の祝日は、明日、春分の日:3月21日(火)です。
春分の日は、「自然をたたえ、生物をいつくしむ」日とされています。春の訪れの時期、冬を越した動植物が目覚め、いのちの誕生を感じられる季節ですね。
<関連記事>【2022年度の祝日はいつ?】国民の祝日と連休チャンスをすべて紹介♪
2023年3月20日に近い年中行事
2023年3月20日に近い年中行事として、今は春のお彼岸シーズン:3月18日(土)~24日(金)の真っ最中。
春のお彼岸は春分:2023年は3月21日(火)をはさんだ7日間をいいます。この時期には本来、ご先祖さまのお墓参りをして、供養を行います。また、「暑さ寒さも彼岸まで」というとおり、この時期からぐんぐん気温があがっていくことが多いですよ。
2023年3月20日の二十四節気
2023年3月20日は、二十四節気でいう、啓蟄(けいちつ)と春分(しゅんぶん)の間にあたります。
一年には季節の移り替わりを表す節目の日が二十四あり、二十四節気(にじゅうしせっき)といって、暦の上での季節の移り変わりを表しています。
啓蟄(けいちつ):3月6日(月)とは、土の中で冬眠をしていた虫たちが、春のあたたかさによって目覚めて穴から出てくる日です。
春分(しゅんぶん):3月21日(火)とは、太陽が真東から昇って真西に沈み、昼と夜の長さがほぼ同じになる日です。
<関連記事>二十四節気とは? 日本に流れる24の季節の意味
2023年3月20日の次の戌の日
2023年3月20日の次の戌の日は、3月29日(水)【先負】です。
犬はたくさん子を産むことから、安産祈願に行くなら「戌の日」を選ぶと縁起がいいといわれます。
年に「子(ね)年」、「丑(うし)年」、「寅(とら)年」などの干支(えと)があって、12年に1度、順にまわってくるように、日にも「子(ね)の日」、「丑(うし)の日」、「寅(とら)の日」などと干支(えと)があって、12日ごとに繰り返しまわってくるのです。
さらに次の戌の日は、4月10日(月)【先負】です。
<関連記事>【戌の日カレンダー】戌の日とは? 安産祈願や腹帯について解説
(執筆協力:エボル/イラスト、画像デザイン:さくらいけいこ/構成:マイナビ子育て編集部)