岡山県の開運スポット5選! 良縁や2026年の干支「午」にちなんだスポットも
岡山県は、同県内にある由緒ある神社仏閣の中から、年末年始の参拝にぴったりの開運スポット5選を紹介しています。
2,000年以上の歴史を持つ厄除けの総本山も。岡山には歴史と由緒ある神社仏閣がいっぱい
「最上稲荷(さいじょういなり)」(岡山市)は、日本三大稲荷の一つであり、巨大な鳥居が目を引く県内屈指の霊地。家内安全や商売繁盛のほか、全国的にも珍しい「縁切り・縁結び」両方の神様を祀る"両縁参り"で知られています。2026年は午年にちなみ『ウマい詣には福がある。』をテーマに、元旦0時から新春開運大祈願祭が執り行われます。
「大浦神社(おおうらじんじゃ)」(浅口市)は、瀬戸内海に面した寄島町に鎮座する八幡神社。古くから馬との縁が深く、秋には国内唯一の「競馬神事(けいばしんじ)」が行われます。馬が描かれた御守りも授与されており、2026年の干支「午」にゆかりのある参拝先として、新年の飛躍を願う初詣におすすめです。
「吉備津神社(きびつじんじゃ)」(岡山市)は、桃太郎伝説のモデルとされる吉備津彦命と、温羅にまつわる伝説が残されている神社です。境内には鬼退治にまつわる伝説の跡も点在し、物語の舞台を体感しながら参拝することができます。
「備中国総社宮(びっちゅうのくにそうじゃぐう)」(総社市)は、平安時代末期、備中国内324社の神々をまとめて祀るために創建されました。拝殿に残る江戸時代の貴重な絵馬や、学業成就・商売繁盛を司る数多くの境内社も見どころの一つです。
「由加神社本宮(ゆがじんじゃほんぐう)」(倉敷市)は、二千有余年の歴史を持つ厄除けの総本山です。国の登録有形文化財である備前焼の大鳥居や、厄除けの石段が並ぶ参道など、門前町の風情を感じながらゆっくりと散策を楽しめるパワースポットです。
岡山県
http://www.pref.okayama.jp/
(マイナビ子育て編集部)
