看板馬との出会いや乗馬体験。星野リゾートで2026年の干支「午」をテーマにした「馬旅(うまたび)」
星野リゾートは、2026年の干支「午年」に合わせ、馬をテーマにした旅「馬旅(うまたび)」を全国で提案します。古来より飛躍の象徴とされる馬と触れ合い、運気を高める多彩なプログラムを用意しました。
冬ならではのお楽しみ。雪原の乗馬体験やストーブ馬車で馬との触れ合う
全国の星野リゾートには、さまざまな「看板馬・看板ポニー」たちがいます。愛らしい看板馬・看板ポニーたちと過ごす特別なプランをご紹介します。
「青森屋 by 星野リゾート」(青森県三沢市)では、のんびり屋の「のれ」と、しっかり者の「それ」という2頭のポニーがお出迎え。また、看板馬の「うるる」と「きらら」が引く「ストーブ馬車」も運行します。あたたかなストーブにあたりながら、窓の外に広がる白銀の世界、雪を踏みしめる蹄の音、薪の香りを楽しめます。
「リゾナーレ八ヶ岳」(山梨県北杜市)は、連携している近隣の乗馬クラブで、「体験乗馬」や、馬の特性を学ぶ「馬の学校」、馬との絆を深める「お世話体験」などの本格プログラムを用意しています。愛らしい看板馬の「デイジー」とも触れ合えます。
「星のや沖縄」(沖縄県中頭郡読谷村)では、施設近隣で暮らす愛馬「グース」や「グッディー」との触れ合いを通じて、沖縄の自然や文化をより深く知るアクティビティを開催。浜辺をゆっくりと散歩する「朝凪よんなー乗馬」も人気です。
「星野リゾート トマム」(北海道勇払郡占冠村)の看板馬は「ガロ」。スタッフが綱を持つ「引き馬」スタイルで、真っ白な雪原を散歩できます。馬の温もりを間近に感じながら、幻想的な非日常の時間を過ごせます。
馬にゆかりある神社で、2026年の開運祈願
星野リゾートの周辺には、馬にゆかりのある由緒ある神社も多く点在しています。温泉でのんびり過ごしたあとは、馬にゆかりの深い神社を訪れ、午年の初詣や開運祈願をしてみてはいかがでしょうか。
「界 霧島」(鹿児島県霧島市)から車で10分の場所には、国宝・霧島神宮があります。界 霧島では、霧島神宮と連携した特別な宿泊プログラム「霧島開運旅2026」も用意。通常は立ち入ることができない国宝の本殿前で特別参拝とご祈願を行います。
「OMO5京都三条 by 星野リゾート」から車で17分の場所には、「乗馬発祥の地」とされる上賀茂(かみがも)神社、「OMO5京都三条 by 星野リゾート」から車で33分の場所には、馬と勝負事の神様として知られる藤森神社があります。
「界 仙石原」(神奈川県足柄下郡箱根町)から車で22分の場所には、神様が白馬で降り立ったという伝説が残る箱根元宮があります。境内には馬の蹄跡とされる史跡が点在し、富士山や芦ノ湖を一望する絶景が広がります。
「星のや東京」(東京都千代田区)から車で9分の場所にあるのが、SNSで話題の「うまくいく御守」や愛らしい神馬「あかりちゃん」で知られる神田明神です。仕事運や商売繁盛のご利益とともに、午年のさらなる飛躍を祈願しましょう。
「界 津軽」(青森県南津軽郡大鰐町)から、車で35分の場所にあるのは、午年の守り神「一代様」の白山姫神社。樹齢400年の大銀杏や33体の観音像が待つ山道を登りきった先の境内は、静寂に包まれた神秘的な空間が広がっています。
星野リゾート
https://hoshinoresorts.com/jp/
(マイナビ子育て編集部)
