第一子妊娠の筧美和子さん「ぎっくり尻」は大きくなってきたお腹の影響?
俳優の筧美和子さんが第一子を妊娠。4日、出演したラジオ番組で体調の変化について明かしました。
■「安定期に入ってお腹がどんどん大きくなってきた」
筧美和子さんは昨年3月に一般男性との結婚を発表。今月1日、第一子の妊娠を報告しました。
4日に曜日レギュラーを務める『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)に出演した筧さんは、あらためて「このたび、妊娠しまして。家族が増えることになりました」と第一子妊娠を明かすと、共演のケンドーコバヤシさんやアンガールズが「おめでとう!」と祝福。
実は前回の放送で「ぎっくり腰じゃなくてぎっくり尻」になっていたことを明かした筧さんに、アンガールズ山根良顕さんが「それ(妊娠)でなのかな?」と質問。
筧さんはちょっとそこの物を取るような何でもない動作で「ビキッ」とお尻の左側を痛めてしまったといい、腰は痛くないのに左のお尻の奥のほうが「動くたびに痛い。めっちゃくちゃ痛いです。何回か叫びました」と、激痛を感じたそう。
そんな「ぎっくり尻」についての質問に、筧さんは「ちょっとは影響あるかもしれない。はっきりとは分かんないですけど」と正直に回答。自身も一児の父である山根さんは、妊婦さんは無意識にお腹をかばって「気を付けるだろうから、無理な体勢もとってるだろうしね」といたわります。すると筧さんも、「安定期に入ってお腹がどんどん大きくなってきたので、その影響で腰とかに負担がかかって(いるかもしれない)」と頷きました。
■妊娠中の腰痛、お尻痛
妊娠中、腰回りの痛みをつらく感じる妊婦さんはとても多いです。これは妊娠中に分泌されるホルモン(エストロゲン、プロゲステロン、リラキシン)の影響で腰痛が起こりやすくなるためです。
これらのホルモンには出産に備えて赤ちゃんが産道を通りやすいよう、骨盤の靭帯をゆるめる作用があります。骨盤のつなぎ目の関節(仙腸骨の靭帯や恥骨結合)がゆるむことで腰や背中の筋肉に負担がかかり、痛みが起きやすくなるのです。
お腹が大きくなってくると、重心が前にかかる状態になります。妊婦さんはバランスをとるために反り返った姿勢になり、腰椎や骨盤の関節を支える筋肉にいっそう負荷がかかります。
また、前述のホルモンの影響で関節に負担がかかることで、坐骨神経痛を引き起こすこともあります。坐骨神経痛が起こると、おしりや太もも、足など坐骨神経がある場所にしびれや痛みが続きます。
妊娠中に腰やおしり、太もも、足などの痛みを感じた場合は、我慢しないで妊婦健診で相談したり病院を受診したりして、原因に合った治療を受けましょう。
