【2023年版】1月17日 今日はなんの日? ~366日、毎日がとくべつな日!~
1月17日はなんの日?どんな日? 「366日、毎日がとくべつな日!」をテーマに、この日の記念日、季節を感じる年中行事、この日に生まれた歴史上の偉人や有名人など、この日がどんなふうにとくべつな一日なのかをくわしく紹介しています。 2023年1月のカレンダー、祝日、二十四節気、戌の日も紹介しますよ。
1月17日 今日はなんの日?
1月17日はなんの日? この日がどんなふうにとくべつなのかを見てみましょう。
1月17日は、おむすびの日
1月17日は、おむすびの日。
1995年(平成7年)のこの日に発生した阪神・淡路大震災(兵庫県南部地震)で、ボランティアによるおむすびの炊き出しが人々を大いに助けたことから、いつまでもこの善意を忘れないようにと、記念日に制定されました。
また、ごはんのおむすびだけでなく、人と人との心を結ぶ“おむすび”という意味も込められているそうですよ。
毎年この日には、お米券が当たるプレゼントキャンペーンなどがおこなわれています。
ちなみに、この日とは別に6月18日は、日本でもっとも古いおにぎりの化石が発見された石川県鹿西町(現:中能登町)によって「おにぎりの日」に制定されています。
1月17日は防災とボランティアの日
1月17日は、防災とボランティアの日でもあります。
この日は、災害に対する自主的な防災とボランティア活動の認識を深め、災害への備えの充実を図ることを目的として制定された記念日。1995年(平成7年)1月17日に阪神・淡路大震災(兵庫県南部地震)が発生したことにちなんで定められました。
また、この日を含む1月15日から1月21日までの期間は「防災とボランティア週間」に制定されていて、全国各地で講演会や講習会などが開催されています。
この日はぜひ、家族と一緒に防災対策についてあらためて話し合ってみてはいかがでしょうか。
1月17日の記念日・年中行事いろいろ
1月17日は、こんな日でもあります。
ひょうご安全の日
今月今夜の月の日
尾崎紅葉祭
1月17日のできごと
この日にあったとくべつなできごとを紹介します。
1773年1月17日 ジェームズ・クックらがヨーロッパ人で初めて南極圏に到達
1881年1月17日 明治大学が創立される
1946年1月17日 国連安全保障理事会が初会合
1955年1月17日 アメリカ海軍の原子力潜水艦ノーチラスが史上初となる原子力による航行を行う
1978年1月17日 NHKのテレビ番組が日本初の電波ジャックを受ける
1979年1月17日 第二次オイルショック発生
1991年1月17日 多国籍軍のイラク空爆開始により湾岸戦争が勃発
1991年1月17日 オーラヴ5世の崩御によりハーラル5世がノルウェー国王に即位
1994年1月17日 ロサンゼルスでマグニチュード6.8の地震が発生
1995年1月17日 阪神・淡路大震災発生
1996年1月17日 チェコが欧州連合EU への加盟を申請
2002年1月17日 コンゴ民主共和国のニーラゴンゴ山が噴火
2005年1月17日 静岡県菊川市が市制施行
1月17日が誕生日の偉人・有名人
この日が誕生日の偉人・有名人を紹介します。
ベンジャミン・フランクリン/政治家、物理学者
ヴィダル・サスーン/美容師
ギャスパール・ボアン/植物学者
松方幸次郎/実業家
益谷秀次/政治家
カス・ダマト/ボクシングトレーナー
モハメド・アリ/プロボクサー
ミック・テイラー/ギタリスト
坂本龍一/作曲家、ミュージシャン
小山茉美/声優
横山秀夫/小説家
ジム・キャリー/俳優
ミシェル・オバマ/法律家
平井堅/シンガーソングライター
りょう/女優
金子貴俊/俳優
山内健司/お笑い芸人
池田一真/お笑い芸人
照強翔輝/大相撲力士
佐藤流司/俳優
1月17日が誕生日のキャラクター
この日が誕生日のキャラクターを紹介します。
和泉こずえ/無限のリヴァイアス
緒方精次/ヒカルの碁
小泉花陽/ラブライブ!
桜咲刹那/魔法先生ネギま!
沢村真人/おおきく振りかぶって
天願和夫/ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生
仁科瑞樹/ボクラノキセキ
則巻千兵衛/Dr.スランプ
福与恒子/咲-Saki-
宮瀬豪/スタンドマイヒーローズ
吉野友美/風夏
ちょろきち/どうぶつの森シリーズ
アディエル/夢王国と眠れる100人の王子様
カポネ・ベッジ/ワンピース
ゴリアテ/夜桜さんちの大作戦
ナズナ/ログ・ホライズン
ビルヒリオ・ルイ/将国のアルタイル
ペドロ・ゴンザレス/スクールランブル
ラン/遙かなる時空の中で -八葉抄-
ルガート=ウォン/ブラックキャット
レイシー/パンドラハーツ
1月17日生まれの人の星座・誕生石・誕生花
星座:やぎ座
誕生花:スイカズラ
誕生石:ガーネット
2023年の1月17日は火曜日・先勝
2023年1月17日は火曜日、六曜は先勝です。
先勝(せんしょう・さきがち)は、先回りが「吉」とされる日。したいこと、すべきことは後回しにせずに、午前中のうちに済ましてしまうとよさそうですよ。
2023年の1月17日の次の祝日・休日や年中行事、暦の上での季節を紹介します。
<関連記事>【2022年度(令和4年度)】かわいい年間カレンダー♡六曜・二十四節気・雑節・戌の日がわかる
2023年1月17日の次の祝日・休日
2023年1月17日の次の国民の祝日は、建国記念の日:2月11日(土)です。
建国記念日は、初代天皇とされる神武天皇が即位された日です。旧暦で紀元前660年1月1日とされていましたが、明治時代に新暦へと換算して2月11日となりました。1966年(昭和42年)に「建国を記念する日」として祝日に定められ、「建国をしのび、国を愛する心を養う」日とされています。
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2023年1月17日に近い年中行事
2023年1月17日に近い年中行事として、節分:2月3日(金)がありますね。
節分は、豆をまいて鬼を追い出し、福を招く行事。保育園や幼稚園でも大人気のイベントです。近年は、恵方巻を食べることも一般的になりました。ただし、窒息や誤嚥事故の防止のため、5歳未満の子どもには硬い豆やナッツ類は食べさせないよう消費者庁からも注意喚起がなされています。小さな子どものいる家は気を付けてくださいね。
2023年1月17日の二十四節気
2023年1月17日は、小寒(しょうかん)と大寒(だいかん)の間にあたります。
一年には季節の移り替わりを表す節目の日が二十四あり、二十四節気といって、暦の上での季節の移り変わりを表しています。
小寒(しょうかん):1月6日(金)とは、寒さがぐっと厳しくなるころ。寒の入り(かんのいり)とも言われます。
大寒(だいかん):1月20日(木) になると、1年でもっとも寒さが厳しくなるころです。
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2023年1月17日の戌の日
2023年1月17日の次の戌の日は、1月28日(土)【先勝】です。
犬はたくさん子を産むことから、安産祈願に行くなら「戌の日」を選ぶと縁起がいいといわれます。
年に「子(ね)年」、「丑(うし)年」、「寅(とら)年」などの干支(えと)があって、12年に1度、順にまわってくるように、日にも「子(ね)の日」、「丑(うし)の日」、「寅(とら)の日」などと干支(えと)があって、12日ごとに繰り返しまわってくるのです。
さらに次の戌の日は、
2月9日(木)【先勝】
です。
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(執筆協力:エボル/イラスト、画像デザイン:さくらいけいこ/構成:マイナビ子育て編集部)