【2023年版】1月18日 今日はなんの日? ~366日、毎日がとくべつな日!~
1月18日はなんの日?どんな日? 「366日、毎日がとくべつな日!」をテーマに、この日の記念日、季節を感じる年中行事、この日に生まれた歴史上の偉人や有名人など、この日がどんなふうにとくべつな一日なのかをくわしく紹介しています。 2023年1月のカレンダー、祝日、二十四節気、戌の日も紹介しますよ。
1月18日 今日はなんの日?
1月18日はなんの日? この日がどんなふうにとくべつなのかを見てみましょう。
1月18日は118番の日
1月18日は、118番の日。海上における事件や事故を海上保安庁へ通報するための電話番号「118番」をより多くの人に知ってもらうことを目的として、海上保安庁が2010年(平成22年)12月に制定し、翌2011年(平成23年)から実施している記念日です。
「118番」は、2000年(平成12年)5月1日から運用が開始された緊急通報電話番号。「110番」は警察に、「119番」は消防にそれぞれ繋がりますが、「118番」は海の安全を守っている海上保安庁に繋がります。
海で事件や事故が起こったときや、不審なことがあったときには「118番」に電話をかけるようにしましょう。
1月18日は、いい部屋の日
1月18日は、いい部屋の日でもあります。
この日は、アパート・マンションの建設事業や不動産の仲介事業などを手がけている大東建託株式会社が2019年(令和元年)に制定した記念日。
部屋探しにおいて重視するポイントは人それぞれに異なることから、新生活のための部屋探しが本格化するシーズンを前に“いい部屋とは何か”について考える機会を作ることを目的としています。
日付は、「へ」というひらがなは縦にすると数字の「1」に似ていることから、「いい(1)へ(1)や(8)=いい部屋」と読む語呂合わせにちなんで制定されました。
1月18日の記念日・年中行事いろいろ
1月18日は、こんな日でもあります。
都バスの日
振袖火事の日
カップスターの日
ひらく、いい鼻の日
タイ王国軍の日(タイ)
初観音
1月18日のできごと
この日にあったとくべつなできごとを紹介します。
1020年1月18日 藤原頼通が関白に就任
1615年1月18日 大坂冬の陣で和議が成立
1701年1月18日 フリードリヒ1世が初代プロイセン王に即位
1778年1月18日 ジェームズ・クックがヨーロッパ人で初めてハワイ諸島に到達する
1871年1月18日 プロイセン王ヴィルヘルム1世がドイツ皇帝に即位しドイツ帝国が成立
1919年1月18日 第一次世界大戦後処理のパリ講和会議が始まる
1924年1月18日 東京市で市営バス/現在の都営バスが運行開始
1969年1月18日 東大安田講堂事件
2002年1月18日 シエラレオネ内戦が終結
1月18日が誕生日の偉人・有名人
この日が誕生日の偉人・有名人を紹介します。
シャルル・ド・モンテスキュー/哲学者
アラン・アレクサンダー・ミルン/児童文学作家
アーサー・ランサム/児童文学作家
エマニュエル・シャブリエ/作曲家
森田正馬/医学者
鈴木貫太郎/第42代内閣総理大臣
石原莞爾/軍人
福沢一郎/画家
おすぎ/タレント、映画評論家
ピーコ/タレント、服飾評論家
ビートたけし/漫才師、映画監督
笑福亭鶴光/落語家
森山良子/歌手
ケビン・コスナー/俳優
秋野暢子/女優
円谷一夫/円谷プロダクション会長
片桐はいり/女優
宮沢和史/ミュージシャン
中山忍/女優
荒川良々/俳優
長谷部誠/サッカー選手
山崎育三郎/俳優
高橋周平/プロ野球選手
知英/女優
1月18日が誕生日のキャラクター
この日が誕生日のキャラクターを紹介します。
赤葉優花菜/魔法少女大戦
荒木源之助/火ノ丸相撲
石井健太郎/スラムダンク
市井舞菜/推しが武道館いってくれたら死ぬ
絵鳩早苗/クズの本懐
尾方智/ホイッスル!
荘千穂/あっくんとカノジョ
神凪統/ボーイフレンド/仮
北沢志保/アイドルマスターミリオンライブ
花開院是光/ぬらりひょんの孫
炯・ミハイル・イグナトフ/PSYCHO-PASS
笹森日佐人/ワールドトリガー
四木沼喬/ニル・アドミラリの天秤
鈴木英里/東京大学物語
田中瑠璃江/クロス・マネジ
荼毘/僕のヒーローアカデミア
ウィドシーク/時空異邦人KYOKO
スプラッシュ/ワンピース
スプラッタ/ワンピース
ディヤ・ラング/サイファ
1月18日生まれの人の星座・誕生石・誕生花
星座:やぎ座
誕生花:グズマニア
誕生石:ガーネット
2023年の1月18日は水曜日・友引
2023年1月18日は水曜日、六曜は友引です。
友引(ともびき)は友人を引きこむ日ということで、結婚などおめでたいできごとに向いているとされているんですよ。
2023年の1月18日の次の祝日・休日や年中行事、暦の上での季節を紹介します。
<関連記事>【2022年度(令和4年度)】かわいい年間カレンダー♡六曜・二十四節気・雑節・戌の日がわかる
2023年1月18日の次の祝日・休日
2023年1月18日の次の国民の祝日は、建国記念の日:2月11日(土)です。
建国記念日は、初代天皇とされる神武天皇が即位された日です。旧暦で紀元前660年1月1日とされていましたが、明治時代に新暦へと換算して2月11日となりました。1966年(昭和42年)に「建国を記念する日」として祝日に定められ、「建国をしのび、国を愛する心を養う」日とされています。
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2023年1月18日に近い年中行事
2023年1月18日に近い年中行事として、節分:2月3日(金)がありますね。
節分は、豆をまいて鬼を追い出し、福を招く行事。保育園や幼稚園でも大人気のイベントです。近年は、恵方巻を食べることも一般的になりました。ただし、窒息や誤嚥事故の防止のため、5歳未満の子どもには硬い豆やナッツ類は食べさせないよう消費者庁からも注意喚起がなされています。小さな子どものいる家は気を付けてくださいね。
2023年1月18日の二十四節気
2023年1月18日は、小寒(しょうかん)と大寒(だいかん)の間にあたります。
一年には季節の移り替わりを表す節目の日が二十四あり、二十四節気といって、暦の上での季節の移り変わりを表しています。
小寒(しょうかん):1月6日(金)とは、寒さがぐっと厳しくなるころ。寒の入り(かんのいり)とも言われます。
大寒(だいかん):1月20日(木) になると、1年でもっとも寒さが厳しくなるころです。
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2023年1月18日の戌の日
2023年1月18日の次の戌の日は、1月28日(土)【先勝】です。
犬はたくさん子を産むことから、安産祈願に行くなら「戌の日」を選ぶと縁起がいいといわれます。
年に「子(ね)年」、「丑(うし)年」、「寅(とら)年」などの干支(えと)があって、12年に1度、順にまわってくるように、日にも「子(ね)の日」、「丑(うし)の日」、「寅(とら)の日」などと干支(えと)があって、12日ごとに繰り返しまわってくるのです。
さらに次の戌の日は、
2月9日(木)【先勝】
です。
<関連記事>【戌の日カレンダー】戌の日とは? 安産祈願や腹帯について解説
(執筆協力:エボル/イラスト、画像デザイン:さくらいけいこ/構成:マイナビ子育て編集部)