【2023年版】1月25日 今日はなんの日? ~366日、毎日がとくべつな日!~
1月25日はなんの日?どんな日? 「366日、毎日がとくべつな日!」をテーマに、この日の記念日、季節を感じる年中行事、この日に生まれた歴史上の偉人や有名人など、この日がどんなふうにとくべつな一日なのかをくわしく紹介しています。 2023年1月のカレンダー、祝日、二十四節気、戌の日も紹介しますよ。
1月25日 今日はなんの日?
1月25日はなんの日? この日がどんなふうにとくべつなのかを見てみましょう。
1月25日は日本が一番寒かった日
1月25日は、日本が一番寒かった日。1902年(明治35年)のこの日、北海道旭川市(旭川地方気象台)でマイナス41℃を記録しました。
この記録は日本の気象観測史上の最低気温で、1981年(昭和56年)2月27日に記録された富士山頂の最低気温、マイナス38℃よりも低い気温となっています。
ちなみに、1月は東京で最低気温を記録した月でもあります。東京で一番寒かった日として記録されているのは、1876年(明治9年)1月13日の気温。この日、東京の気温はマイナス9.2℃を記録しました。
1月は、1年の中でも寒さが厳しくなるころ。身体を冷やさないように、厚手のコートやセーターを着たり手袋やマフラーを身に着けたりするなどして、しっかりと防寒対策をしましょう。
1月25日はホットケーキの日
1月25日は、ホットケーキの日でもあります。
この日は、ホットケーキミックスなどを製造・販売している森永製菓株式会社が制定した記念日です。
日付は、1902年(明治35年)のこの日に、北海道の旭川気象台において日本の観測史上最低気温であるマイナス41℃を記録したことにちなんで制定されました。
また、この日には、“特に寒くなるこの時期においしいホットケーキを食べて心も体も暖めてほしい”という願いが込められています。
毎年この日を含む前後の期間には、ホットケーキのアレンジレシピの紹介や、ホットケーキミックスのプレゼントキャンペーンなどが開催されています。
1月25日の記念日・年中行事いろいろ
1月25日は、こんな日でもあります。
お詫びの日
左遷の日
美容記念日
中華まんの日
一室入魂の日
あったか旭川まんの日
菅公学生服の日
石ノ森章太郎生誕記念日
初天神
バーンズ生誕日(スコットランド)
法然忌
契沖忌
1月25日のできごと
この日にあったとくべつなできごとを紹介します。
1077年1月25日 カノッサの屈辱
1573年1月25日 三方ヶ原の戦い
1755年1月25日 モスクワ大学創設
1879年1月25日 朝日新聞社が「朝日新聞」を創刊
1902年1月25日 北海道旭川市で日本における公式の最低気温のマイナス41℃を観測
1924年1月25日 第1回冬季オリンピック、シャモニー・モンブラン大会開催
1927年1月25日 明治節(現・文化の日)制定を可決
1939年1月25日 チリ中部でマグニチュード7.8の地震で死者3万人
1949年1月25日 第1回エミー賞開催
1955年1月25日 ソ連がドイツに対する戦争状態の終結を宣言
1999年1月25日 厚生省が性的不能治療薬バイアグラを製造承認
2003年1月25日 大相撲の朝青龍が前場所に続き優勝し、横綱昇進を決める
1月25日が誕生日の偉人・有名人
この日が誕生日の偉人・有名人を紹介します。
ロバート・ボイル/科学者、物理学者
ジョゼフ=ルイ・ラグランジュ/数学者
ロバート・バーンズ/詩人
サマセット・モーム/小説家
北原白秋/詩人
池波正太郎/小説家
石ノ森章太郎/漫画家
江守徹/俳優
さとう宗幸/歌手
マドモアゼル・愛/占星術者
森田芳光/映画監督
北野誠/タレント
カトリーヌあやこ/漫画家
マキタスポーツ/お笑い芸人
千原せいじ/お笑い芸人
竹原慎二/ボクサー
ゆってぃ/お笑い芸人
櫻井翔/アイドル/嵐
皆藤愛子/フリーアナウンサー
多部未華子/女優
関口メンディー/ダンサー
森内寛樹/ミュージシャン
佐藤大樹/ダンサー
1月25日が誕生日のキャラクター
この日が誕生日のキャラクターを紹介します。
石田銀/テニスの王子様
和泉一織/アイドリッシュセブン
黄前麻美子/響け!ユーフォニアム
郭英士/ホイッスル!
北原白秋/文豪とアルケミスト
中野重治/文豪とアルケミスト
国分寺稔/ちょびっツ
越水成雪/ベイビーステップ
桜庭ひかる/らき☆すた
佐藤広/斉木楠雄のΨ難
城之内克也/遊☆戯☆王
角名倫太郎/ハイキュー!!
釈村帝人/B-PROJECT
染谷夏生/チア男子!!
玉藻京介/地獄先生ぬ~べ~
波風ミナト/NARUTO
柊征志郎/終わりのセラフ
氷見亜季/ワールドトリガー
本庄徹/秋吉家シリーズ
真鳥竣/プリンス・オブ・ストライド
三谷風太郎/ムヒョとロージーの魔法律相談事務所
三堂芯吾/デスノート
六桝孝二/武装錬金
サバンナ/どうぶつの森シリーズ
ジェラルド/夢王国と眠れる100人の王子様
ジョーラ/ワンピース
1月25日生まれの人の星座・誕生石・誕生花
星座:みずがめ座
誕生花:チューリップ(黄)
誕生石:ガーネット
2023年の1月25日は水曜日・仏滅
2023年1月25日は水曜日、六曜は仏滅です。
仏滅(ぶつめつ)は縁起の悪い日だと思われがちですが、お別れしたい人やものとの縁を切り、新しく人生をスタートするにはいい日とされているんですよ。
2023年の1月25日の次の祝日・休日や年中行事、暦の上での季節を紹介します。
<関連記事>【2022年度(令和4年度)】かわいい年間カレンダー♡六曜・二十四節気・雑節・戌の日がわかる
2023年1月25日の次の祝日・休日
2023年1月25日の次の国民の祝日は、建国記念の日:2月11日(土)です。
建国記念日は、初代天皇とされる神武天皇が即位された日です。旧暦で紀元前660年1月1日とされていましたが、明治時代に新暦へと換算して2月11日となりました。1966年(昭和42年)に「建国を記念する日」として祝日に定められ、「建国をしのび、国を愛する心を養う」日とされています。
<関連記事>【2022年度の祝日はいつ?】国民の祝日と連休チャンスをすべて紹介♪
2023年1月25日に近い年中行事
2023年1月25日に近い年中行事として、節分:2月3日(金)がありますね。
節分は、豆をまいて鬼を追い出し、福を招く行事。保育園や幼稚園でも大人気のイベントです。近年は、恵方巻を食べることも一般的になりました。ただし、窒息や誤嚥事故の防止のため、5歳未満の子どもには硬い豆やナッツ類は食べさせないよう消費者庁からも注意喚起がなされています。小さな子どものいる家は気を付けてくださいね。
2023年1月25日の二十四節気
2023年1月25日は、大寒(だいかん)と立春(りっしゅん)の間にあたります。
一年には季節の移り替わりを表す節目の日が二十四あり、二十四節気といって、暦の上での季節の移り変わりを表しています。
大寒(だいかん):1月20日(木) になると、1年でもっとも寒さが厳しくなるころです。
立春(りっしゅん):2月4日(土)とは、二十四節気では春の始まりであり、1年の始まりとされる日。雑節にある「八十八夜」、「二百十日」などは、立春から数えた日にちを指します。寒さも峠を越え、春の気配が感じられるころです。
<関連記事>二十四節気とは? 日本に流れる24の季節の意味
2023年1月25日の戌の日
2023年1月25日の次の戌の日は、1月28日(土)【先勝】です。
犬はたくさん子を産むことから、安産祈願に行くなら「戌の日」を選ぶと縁起がいいといわれます。
年に「子(ね)年」、「丑(うし)年」、「寅(とら)年」などの干支(えと)があって、12年に1度、順にまわってくるように、日にも「子(ね)の日」、「丑(うし)の日」、「寅(とら)の日」などと干支(えと)があって、12日ごとに繰り返しまわってくるのです。
さらに次の戌の日は、
2月9日(木)【先勝】
です。
<関連記事>【戌の日カレンダー】戌の日とは? 安産祈願や腹帯について解説
(執筆協力:エボル/イラスト、画像デザイン:さくらいけいこ/構成:マイナビ子育て編集部)