
おしゃぶりホルダーのおすすめ16選! 満足度が高いのは?
おしゃぶりを使うなら欠かせないのがおしゃぶりホルダーです。どうしても落としてしまう危険性があるので、事前におしゃぶりホルダーにつなげて落下防止につとめましょう。ここでは使いやすく満足度の高いおしゃぶりホルダーを紹介していきます。
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0歳児におすすめ! おしゃぶりホルダーの正しい使い方


赤ちゃんがおしゃぶりを使い始めた時、落としてしまった経験のあるママはいるでしょう。そんな時はおしゃぶりホルダーを使って、おしゃぶりの落下防止につとめましょう。
達人ママおすすめのおしゃぶりホルダーとは
便利なおしゃぶりですが、赤ちゃんが口から離した時に落ちてしまう欠点も。おしゃぶりホルダーがあれば落下が防止でき、移動中になくしてしまうというような手間もかかりません。またおしゃぶりホルダーはタオルやおもちゃの落下防止にも使えるので、使い方が幅広いタイプを選ぶと便利です。
「おしゃぶりホルダーがあって良かった!」と思う時
赤ちゃんの気分次第でおしゃぶりを出してしまったり、眠って自然と口から離れてしまったりするとどうしても落ちてしまいます。抱っこで外出している時やチャイルドシートに乗せて運転している時など、手が離せない状態でも代わりにおしゃぶりをキャッチしてくれるので便利です。
おすすめ応用術!ぬいぐるみホルダーやおもちゃホルダーにも
ベビーカーやチャイルドシートに赤ちゃんを乗せている時には、おしゃぶりホルダーとしてはもちろん、他にもかけているタオルのずれ落ち防止やぬいぐるみなどのおもちゃホルダーとしても利用できます。落とし物が防げます。
満足度120%のブランドは?おすすめおしゃぶりホルダー


おしゃぶりの需要が増えているため、おしゃぶりホルダーの種類も豊富になってきました。満足度が高い、おすすめのものをご紹介します。

ベルト部分がライトブルーのシンプルでかわいいおしゃぶりホルダー。本体はビーズ入りなので動かすと楽しい音が出ます。写真の「ブルー」のほかに、「イエロー」もあります。

クリップ部分に、動物の顔がかわいらしくデザインされたおしゃぶりホルダーです。写真の「うさぎ」のほかに、オレンジの「くま」、ブルーの「いぬ」、グリーンの「かえる」もあるので、そ好きな色で選ぶ方法もおすすめです。

大きなてんとう虫が印象的なユニークなデザインの製品で、てんとう虫型のクリップ部分もおもちゃとして楽しめそうです。


子どもっぽ過ぎないおしゃれなデザインが魅力の、ユーフスのおしゃぶりホルダー。男の子は6本セット、女の子は4本セットでの販売なので、その日の赤ちゃんのお洋服に合わせて選ぶのも楽しそうですね♪

17種類もの多彩なカラーとデザインから選ぶことができる、「ブーギンヘッド」のおしゃぶりホルダーです。赤ちゃんが引っ張っても外しにくい金属製のクリップ部分を採用していますが、クリップ内部の歯はプラスチック製なので、洋服を痛める心配がありません。

ドイツのナンバーワン哺乳瓶メーカー「ヌーク」のおしゃぶりホルダーは、何と言ってもかわいいデザインが魅力! プラスチック製の作りなので、よだれが染み込むこともなく、サッと拭くだけでお手入れが完了するのがうれしいですね。写真の「クラウン」のほかに、水色の「カー」、ピンクの「バタフライ」がラインナップ。

天然コットン100%を使用して、口に入れても安全な「SMT」のおしゃぶりホルダーは、スナップボタンによって、32cm、29cm、20cmの三段階に長さが調整できる優れもの。スタイや抱っこ紐におしゃぶりを付けたり、ベビーカーにおもちゃを付けたりなど、目的や用途によってさまざまな使いこなしができそう。カラーは、写真の「ボーイズ」のほか、「ガールズ」「ユニセックス」がラインナップ。

抱っこ紐で「第6回キッズデザイン賞」を受賞したメーカー「タックマミー」のおしゃぶりホルダーも、30cm、27cm、24cmの三段階に長さが調整できます。カラーは、ベースと中央の色の組み合わせにより、なんと31種類も! 安心の日本製です。

こちらの「クフウ」のおしゃぶりホルダーも、31cm、27cm、21cmと長さが三段階に調節可能。余計な装飾が一切ないシンプルなデザインなので、「ごちゃごちゃした装飾や色使いのものはいや」と感じているママにおすすめです。

アメリカで一児のママが立ち上げたブランド「リルサイドキック」のおもちゃホルダーは、60cmもの長さを20段階で自由に調整ができるのが特徴です。ラバー(ゴム)製なので、取り付けるものにしっかりフィット。おしゃぶりに限らず、ぬいぐるみやマグ、ミニカーなどにも取り付けることができます。食洗機で洗えて、煮沸消毒も可能なので、いつでも清潔な状態で使えるのがうれしいですね。

はらぺこあおむし(ベルト柄:フードまたはドット)、スヌーピー、くまのがっこう、と子ども向け絵本やアニメで人気のキャラクターからチョイスできるおしゃぶりホルダーです。おしゃぶりを落とさないようにするのはもちろん、マスコットが付いているので、これひとつでおもちゃとしても使えそうですね。

「世界中のファミリーの日常をラグジュアリーに演出したい」をコンセプトに、トレンドを取り入れたベビー雑貨を作る「エクスプレナード」のおしゃぶりホルダーは、シンプルながらも洗練されたデザインが印象的です。糸を染めて織り込んだこだわりのホルダーは、「他の人と被りたくない」というママにおすすめ。

ヨーロッパの安全基準に基づいてつくられた製品。明るくカラフルな色合いが魅力的です。天然木材でできているので、口の中に入れても安心でおすすめです。

ぬいぐるみにおしゃぶりが付いているので、落下しにくくなっています。さらにぬいぐるみをチェーンなどでつないでおけば、より落下防止に役立ちます。

これはおしゃぶり用というわけではありませんが、哺乳瓶やマグにつないで落下を防ぐアイテムです。お出かけ中に哺乳瓶を落として困らないようにつけておきましょう。写真の「ピンク」のほかに、グリーン系カラーの「アクア」もあります。
100均のおしゃぶりホルダーもおすすめ!


100均のおしゃぶりホルダーなら汚れても気軽に買い替えができるので、子供に自由に使わせてあげられるはず。それに価格が手ごろなので、チャイルドシート用やベビーカー用としていくつも購入しても便利です。
キティちゃんファンならセリアがおすすめ

手頃な価格でかわいいキティちゃんのベビーグッズが購入できるのは大きなメリットです。100均の商品はその時を逃すと売切れてしまうことも少なくないので、見つけた時にぜひ購入しておきましょう。
しっかり挟めると評判のダイソーおしゃぶりホルダー
ダイソーおしゃぶりクリップ
毎日使うものだから手軽で安さを重視したいママにはおすすめの製品です。予備を購入しておいてもいいと思えるくらいの手頃価格が魅力で、シンプルかつかわいいデザインで人気があります。価格がお得なので、100均のハンドメイドアイテムを使ってバンド部分をビーズなどでアレンジするとまた違った使い方が楽しめます。ベルト部分を刺繍糸で編んだミサンガにするという方法もあり、作り方は動画で簡単に学べるのでおすすめです。
100均グッズでハンドメイドに挑戦!おしゃぶりホルダーの作り方
おしゃぶりホルダーはハンドメイド初心者でも簡単に作ることができます。
用意する材料は、50cmくらいのリボン(安全のために幅広のものがおすすめ)、クリップ1個(しっかり挟めればなんでもOK)、スナップボタンを1~3個。その他は針、糸、はさみなどを使用します。
作り方は、まずクリップにリボンを通し、落ちないようにリボンを縫い付けます。次に、もう片方の端がほつれないように縫いましょう。最後に、クリップを付けた端と反対側の端にスナップボタンを縫い付けます。スナップボタンは長さを調節できるように、複数つけるのがおすすめです。
赤ちゃんが使用するものなので、丈夫さや安全性に気を付けて作りましょう。また、洗える素材にすれば衛生面も安心です。
まとめ
おしゃぶりの落下防止以外にも幅広い使い道のあるおしゃぶりホルダーなので、お気に入りのホルダーをいくつも持っていると重宝します。普段使いのもの、特別な時のものなど、シーンに分けておしゃぶりホルダーをストックしておくのも楽しいのではないでしょうか。