第四子妊娠中のラミレス美保さん、美しいマタニティフォトを海岸で撮影「家族5人での撮影は最後」出産前1番の思い出に
第四子を妊娠中で間もなく出産予定のラミレス美保さんが、海辺で撮影したマタニティフォトを公開しています。
海で撮影したマタニティフォト
ラミレス美保さんは、プロ野球・横浜DeNAベイスターズ元監督のアレックス・ラミレスさんと2015年に結婚。小学生の長男・ケンジくん、次男のジュリくん、長女のリアちゃんを育てており、現在第四子を妊娠中です。
今は妊娠9ヶ月だそうで出産まであと少しですが、念願のマタニティフォトを撮影してきたとブログで明かした美保さん。3人の子どもたちも連れて、家族5人で写真を撮影したそう。
撮影前は、「子供3人静止画は至難の業ですが どうなるかな~ 家族5人での撮影は最後になるかなー」と不安もあったようですが、子どもたちもばっちりヘアセットとドレスアップをしてもらい、撮影後は「出産前1番の思い出になりました♡」と大満足。
マタニティフォトへの憧れはありつつ、「4人目だし時間ないし んーーーーま、いっか」と思っていたものの、知人の後押しを受けて急遽、撮影に臨んだといいます。美保さんは、美しい海を背景にした最高の一枚をブログで公開しています。
一方で、出産に向けて赤ちゃん用品などの準備も徐々に整えていく時期ですが、美保さんはまだあまり用意していないそう。「第一子から第四子にかけて確実にプライオリティが下がっている」「『出産前に準備したもの』って紹介したかったのですが何も準備していないのです。。。。」「4人目ともなるとこうなるのか」とのことですが、二人目、三人目と出産経験のあるママさんには「あるある」と深く頷くところではないでしょうか。
ただ、コロナ禍の今は入院中の面会もできないため、「あとは入院中にオーダーすればいいか」と考え、「今はポチポチする時間より数日会えなくなってしまう子供たちと過ごしていたい」と、心境を綴りました。
出産準備で用意しておきたいもの
ラミレス美保さんも、第一子のときには「今考えれば必要以上に色々準備してたような」と振り返っていましたが、あれこれ用意しても意外と使わない赤ちゃん用品もありますよね。ただ、妊娠後期に入る28週頃妊娠後期~臨月に入る前(35週頃)までには、いつ入院となっても大丈夫なように、入院バッグの準備だけはしっかりしておいたほうがいいでしょう。
たとえば入院中のおむつやミルク、赤ちゃんの肌着などは産院で用意してくれるところが多いですが、赤ちゃんの退院時の洋服は準備する必要があります。肌着も一緒に準備しましょう。また、体温調整にはおくるみが便利で、おくるみで包むと抱っこしやすいメリットもあるので一枚用意しておくといいですね。
退院時から車で移動する場合はチャイルドシートも必須です。新生児から乗れるものを選び、必ず装着してください。また、必ずないと困るのは、入院の手続きで必要な「母子手帳」「診察券」「健康保険証」「印鑑」。臨月に入ったころからはこの4点セットを母子手帳ケースに入れて持ち歩くといいかもしれませんね。