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赤ちゃんの歩行器はいつから?おすすめの人気歩行器14選
赤ちゃんの歩行器は買う必要があるのでしょうか。悪い影響がないかデメリットも気になりますよね。「何ヶ月から使えるの?いつからいつまで?」、「レンタルの方がお得?」など気になる疑問に答えます。特に人気の日本製やおしゃれなディズニー、西松屋の高さ調節もできる車タイプなど売れ筋メーカーもピックアップ!
※記事内の商品を購入した場合、売上の一部がマイナビウーマンに還元されることがあります。
いつからいつまで?赤ちゃんが歩行器を使い始める月齢
![おもちゃを押しながら歩く子供](https://cdn.kosodate.mynavi.jp/uploads/content/image/78642/509614040.jpg)
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一昔前までどの家庭にもあった歩行器は、最近あまり使われないようになっています。歩行器のメリット&デメリット、使い始める年齢についてお伝えします。
使い始めた赤ちゃんも……歩行器の必要性
歩行器は、赤ちゃんが歩く時、サポートする役目で使う育児アイテムです。ドーナツのような輪の中に赤ちゃんを座らせて使いますが、本体には車輪がついているので、まだ身体のバランスが取れない赤ちゃんでも楽に歩くことができます。
転倒することがないので、ママの手が離せない時にも便利なアイテムです。必要性に関してはママ&パパの考えによって個人差があるので、メリットとデメリットを踏まえた上で購入するかどうか決めて下さい。
ひとり遊びの練習にも。歩行器のメリット
歩行器を使うと、歩き始めた赤ちゃんが転んで怪我をしてしまうのを防ぎやすくなります。よちよち歩きの赤ちゃんは、ママがちょっと目を離した隙に転倒し、泣いてしまうことも。歩行器に座らせておくと転ぶ心配がないので、ママの家事やトイレタイムにも重宝します。
歩行器に座ることで普段より目線が高くなるので、ただ座らせるだけでも機嫌が良くなり、きょろきょろ周りを見渡して楽しんでいる赤ちゃんも少なくありません。ひとり遊びの練習にも最適です。テーブルがついているタイプだと、そのまま食事やおやつをとることもできるのが魅力です。
赤ちゃんの成長に影響が……デメリット面も気になる
安全に使うために、歩行器のデメリット面にも触れておきましょう。歩行器を使用中危ないのは、前が見えず階段から落ちてしまう可能性あることです。そもそも月齢が低い赤ちゃんは階段に対しても「危ない」と危険を察知することができません。2階では使わないようにする、どうしても使う時は階段にガードをつける……などの対策が必要です。
また、歩行器を頼り過ぎると、赤ちゃんの成長が遅れると指摘する声もあります。赤ちゃんはハイハイやズリバイを行ううちに、両手足や腰周りの筋肉を発達させ、バランスを取ることを覚えます。完全に歩き始める前の大事な時期に歩行器を使い過ぎると、筋肉を鍛える機会が減るという意見も。座りっぱなしにさせず、適度に使わせる分には問題ないので、使用時間はきちんと守って使用しましょう。
何ヶ月頃から使えるの?歩行器の対象年齢をチェック
歩行器の対象年齢はメーカーによって異なりますが、生後7ヶ月から8ヶ月から使えるものが多いようです。大体お座りができるようになる頃が目安になるので、生後8ヶ月を過ぎてもまだお座りができない場合は歩行器デビューを控えましょう。卒業するタイミングも個人差がありますが、一般的には生後15ヶ月頃に使わなくなるケースが目立ちます。
短期間だけ赤ちゃんが歩行器を使う場合レンタルもおすすめ!
![歩行器 レンタル](https://cdn.kosodate.mynavi.jp/uploads/content/image/78661/185434241.jpg)
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歩行器も機能性抜群のものだと結構高いので、短い期間しか使わないのであればレンタルサービスの利用も検討しましょう。
1ヶ月、赤ちゃんの歩行器をレンタルするといくらかかる?
赤ちゃんの歩行器は安いものだと3,000円ほど、高いものは1万円以上かかります。歩行器を使い始める生後7~8ヶ月頃から1歳半までフルに使うならともかく、よちよち歩きの時期のほんの数ヶ月しか使わない予定なら、レンタルサービスを利用した方がお得かも知れません。会社によって具体的な金額は異なりますが、大体歩行器のレンタル料は1ヶ月1,500円から2,500円ほど。
買うと高価なタイプも、レンタルでは安く借りることができるので、色々チェックしてみて下さい。買おうかどうしようか迷っている方のお試し用に、1~2日間だけ契約することができるお店も少なくありません。1週間以内のレンタルなら1,000円以内で済むことも多いので、おおいに活用しましょう。
4ヶ月以上のレンタルなら購入した方が得?
レンタル料金にもよりますが、大体4ヶ月以上借りてしまうと「買った方が安い」と言うことになるようです。いざレンタルしてから赤ちゃんが思いのほか歩行器を気に入り、手放せなくなるケースもありますよね。
赤ちゃんの反応をじっくり観察し、愛用してくれるようなら早めにレンタル契約は解除し、新品や中古を購入した方が良いかも知れません。ヤフオクやメルカリなどのサイトも狙い目です。使用期間が短いので、中古でも新品状態のものが少なくありません。
どんな赤ちゃんも喜ぶ!人気の歩行器14選
![歩行器を使って部屋の中をあるく赤ちゃん](https://cdn.kosodate.mynavi.jp/uploads/content/image/78669/93036160.jpg)
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歩行器の中でも特に人気があるメーカーをピックアップしました。
西松屋の売れ筋は高さ調整できるタイプや車タイプ
西松屋の歩行器は手頃な値段の歩行器が揃っています。運転気分を味わえる車タイプ、高さ調整できるタイプがよく売れています。
■ミッフィーわくわくウォーカー(3,979 円)
https://wowma.jp/item/248606757?l=true%26e%3DllA%26e2%3Dlisting_flpro
■スマートエンジェル Gウォーカー(2,979 円)
https://wowma.jp/item/252196362?l=true%26e%3DllA%26e2%3Dlisting_flpro
■スマートエンジェル Gウォーカープラス(3,479 円)
https://wowma.jp/item/271551578?l=true%26e%3DllA%26e2%3Dlisting_flpro
■スマートエンジェル Gウォーカーデラックス(4,479 円)
https://wowma.jp/item/271551577?l=true%26e%3DllA%26e2%3Dlisting_flpro
■スマートエンジェル ウォーカーステップ プレーリー(5,979 円)
https://wowma.jp/item/238541022?l=true%26e%3DllA%26e2%3Dlisting_flpro
人気キャラクターの赤ちゃん用歩行器はベビーザらスで
アンパンマン、はらぺこあおむしなどキャラクターものからシンプルなものまで、ベビーザらスの歩行器はとにかく種類が多いのが魅力です。中でも売れ筋はディズニーシリーズ。約2万円するミニーマウスの歩行器も大人気です。
■ベビーザらス限定 ベビーウォーカー アップル(5,938 円)
https://www.toysrus.co.jp/s/dsg-524158800
■ベビーウォーカー ニューヨークベビー(7,799 円)
https://www.toysrus.co.jp/s/dsg-629910500
■はらぺこあおむし 2 in 1 ウォーカー(9,178 円)※オンライン限定
https://www.toysrus.co.jp/s/dsg-561956400
■それいけ!アンパンマンウォーカー(10,499 円)
https://www.toysrus.co.jp/s/dsg-605686500
■フィッシャー・プライス レインフォレスト・ジャンパルー(17,999 円)
https://www.toysrus.co.jp/s/dsg-216047101
■ベビーザらス限定 フィッシャー・プライス バイリンガル・ジャンパルー(21,999 円)
https://www.toysrus.co.jp/s/dsg-573559900
■ベビーザらス限定 ブライトスターツ ディズニーベビー ファインディング・ニモ ジャンパー(17,999 円)
https://www.toysrus.co.jp/s/dsg-532147600
■ディズニーベビー・ミニーマウス ピーカブー・アクティビティ・ジャンパー(21,598 円)
https://www.toysrus.co.jp/s/dsg-577748800
日本製の歩行器を赤ちゃんにプレゼント
![](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41wZnm+4UvL.jpg)
通気性に優れたメッシュシートを採用しており、汗かきの赤ちゃんにぴったりの歩行器です。ルンルンマットを付けると動きが止まり、赤ちゃんの食事もできて便利です。
まとめ
![歩行器で歩く練習中の赤ちゃん](https://cdn.kosodate.mynavi.jp/uploads/content/image/78682/177182990.jpg)
![Lazy dummy](/assets/getty_logo-25b7f2c61b43cc8578dbdb4391bff44f15fecbfdcfd25ce56be1fa24f6dc74a2.png)
赤ちゃんの歩行器は必要なのか、いつからいつまで使うのか、メリット&デメリット面など、買う前に知りたい情報を一通りお伝えしました。対象年齢は個人差があるので何ヶ月になったら必ず使えるとは言えません。ただ、大体生後7ヶ月から8ヶ月頃から使えるようになることが多いようです。
使い過ぎると成長に良くない影響を与えると指摘する声もあるので、デメリット面も踏まえ、長時間の使用は避けた方がいいかもしれません。西松屋の高さ調節できる車タイプ、人気のキャラクター歩行器、クレエの日本製歩行器など色々人気メーカーがありますが、短期間しか使わない時はレンタルも検討してみてください。
※表示価格は、時期やサイトによって異なる場合がございます。詳細はリンク先のサイトでご確認くださいませ。