
夫も実感!「子育てで何かを選んだり決めたりするのは、めちゃくちゃ疲れる」『ふうふう子育て #44』
「任せるよ〜」の一言で、夫に子育ての様々な選択・決断を委ねられ、重圧を感じていた青鹿さん。ある日、とうとう夫に「もう無理!」と怒ってしまいます。そして「決める側」と「任せる側」の責任の範囲、ルールを決めることにしました。

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全責任を負うなんて荷が重すぎる!
日々の様々な「決断」に疲れ切っていたある日、夫の一言にとうとう爆発してしまった私。
「この薬で合ってるのかなあ……病院変えてみれば?」
当時通っていた病院の医師とは相性があまりよくなく、でも口コミなどがよかったので「娘のために、私が我慢して通ったほうがいいのかも」と決断し、1人で無理に通っていた背景もあり、私は不安と不満を口に出して吠えてしまいました。
「もう無理! これ以上、一人で調べたくない! 情報収集、比較検討、決断と全部私がやってるでしょ。相談しても何も答えてくれないし。そのうえ全責任を負うなんてツラい! 荷が重すぎる!」
すると夫は「ユウが決めたからといって、全責任を負えと言ったつもりはないし、大げさに考えすぎだよ」と返してきたのです。確かに、私が勝手に気負い過ぎているせいかもしれません。ただ、責任の所在がはっきりしないからこそ、常に決める側が重責を負うことになると思ったので、夫と話し合うことに。
そして、何かを決める側と任せる側の責任の範囲、ルールを以下のように決めました。
<決める側>
情報収集、比較検討、決断するところまでを担当。お金が相当かかる場合は、事前に相談・報告するようにする。また「やっぱり2人で決めたい」と思ったら、いつでも変更することができる。
<任せる側>
相手が決めた時に何か問題があったら対処する。また、決めた側が失敗して落ち込んだら、問い詰めたりせずにエンパワメント(元々持っている力を信じたり、自信が持てるような声掛け)を心がける。
すると夫が「自分も結果に責任を負うとなると、少しは把握しておかないと、と思うようになったよ。今まで適当に任せるなんて言って、何の責任も負ってなかった僕はずるかったね」と言ってくれました。これまで全体を把握してるのは私だけだったし、何か問題が起きた時の対処も私がしていたからです。
また、同時に子供に関する何もかもを私が決めるのは重荷なので、役割を交代したり、分担したりするようにしました。どんなことも夫婦2人で情報収集の段階からできたら素敵ですが、育児はやることが膨大で分担しないと大変。一方的に「君に任せるよ」だけだと相手を尊重しているようで、ただの丸投げになりやすいことに夫婦で気づきました。
2人とも親なのだから、責任は一緒に背負ったほうがいい。
そう改めて思った出来事でした。
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次回更新は、11/13(日)の予定です。どうぞお楽しみに!
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(編集協力:大西まお)