加護亜依さん、長男が卒園式を迎えた思い明かす「こんなに最高な園で育ててもらえた事、一生の宝物です」
タレントの加護亜依さんが、長男が卒園式を迎えたことをInstagramで報告しています。
「こんなに最高な園で育ててもらえた事、一生の宝物」
加護亜依さんは2012年6月に長女を、2017年2月に長男をそれぞれ出産。SNSでは定期的に子どもたちの様子を明かしています。
3月15日のInstagram投稿で「昨日は息子の卒園式でした」と報告した加護さん。4年間使い続けたスクールバックや帽子の写真もアップしています。
長男はこの4年間、園で「スポーツを楽しむ事、思いやる気持ち、何でも挑戦する事」を教えてもらったそうで、「ここには書ききれない程の思い出が沢山」あるとか。「ホントに親子で一生懸命走った4年間でした。先生方にも感謝の気持ちでいっぱいです!!」「こんなに最高な園で育ててもらえた事、一生の宝物です」とも綴っています。加護さんと長男にとってすばらしい4年間となったようです。
その上で最後に「そして終わりがあれば始まりがある。小学生準備しよう〜」と、4月からスタートする小学校生活に向けて準備を進めると明かしていました。
長男が通っていた園はお弁当が必須だったようで、3月10日のブログでは「息子くんラストのお弁当」の写真を公開。園生活最後のお弁当は、ハート型にカットしたハムがかわいらしいから揚げ弁当でした。
4年間、毎朝お弁当作りをするのはとても大変なこと。加護さんはそんな日々を振り返り、自分自身を労っていました。
「地味〜に4年間
毎朝お弁当と戦っていたあいぼん
お疲れ様 笑
毎晩『明日のお弁当のおかず何しよ?!』
って冷蔵庫と睨めっこ。
ピカピカに毎回食べて帰ってくる息子
そして『今日も美味しかった!』
と言ってくれて、その言葉で頑張れました!」
小学校入学前に準備物&収納を見直そう
保育園や幼稚園を卒業したら、今度は小学校生活がスタートします。入学前に準備するものは小学校によってさまざまですが、ここでは一般的な準備物や、自宅での収納のコツを紹介します。
① 給食セット
給食がある学校では、ナフキン、口拭きタオル、マスク、箸を、巾着袋に入れて持っていくことも多いようです。給食用に何が必要かは学校によっても変わってくるので、入学前の説明会などで確認してみてくださいね。
② ハンカチ・ティッシュ・外づけポケット
ハンカチやティッシュは、子どもが自分で毎日取り替えられる場所に収納するとスムーズに準備ができます。外づけタイプのポケット(ポシェット)を使うなら、帰宅後に外したときの置き場所を決めておくのもおすすめです。
③ プリント入れ
小学校に入ると、幼稚園や保育園のころに比べてプリントやお便りなどのボリュームがかなり増えます。さらに、入学当初は慣れないことがたくさんあって、持ち帰ってきたものを出すだけで大変なことも。そこで、紙類を入れておけるボックスを用意し、とりあえず放り込んでおけば、散らかりも防げます。まとめて整理する場合は、少し深めのボックスを選べばあふれてしまうこともありません。
④ 手提げバッグ・上履き
意外と出しっぱなしになりやすいもののひとつが、手提げバッグや週末に持ち帰る上履きです。大きいのであらかじめ置き場所を決めておくと、部屋が散らかりにくくなります。
自宅にフックなどで掛けられる場所がない場合は、大きめのカゴに放り込む収納がおすすめ。週末、洗ったものからポイポイとカゴに放り込んでおくと、探す手間が減らせます。
⑤ タブレットの充電
学校にもよりますが、小学校で支給されるタブレットの充電は自宅で、ということが多いようです。
コンセントの位置やランドセル置き場を工夫して、ランドセルの近くで充電できるようにすると、翌日忘れずに持っていくことができます。
実際に小学校生活がスタートすると、子どもがどうやったら準備しやすいか、忘れにくいかがもっと明確にわかってきます。親子で一緒に考えながら、少しずつ環境を整えていきましょう。