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2023年09月07日 11:58 更新

第一子出産の山崎ケイさん、娘を溺愛する夫が「絶対にしないこと」明かす

第一子を出産したお笑いコンビ・相席スタートの山崎ケイさんが、「びっくりするくらい痛くなかった」という出産について振り返りました。

「淡々と、めちゃくちゃかわいがっている」

(※画像は山崎ケイさんオフィシャルブログより)
出典: https://ameblo.jp
(※画像は山崎ケイさんオフィシャルブログより)

山崎ケイさんは2020年10月に落語家の立川談洲さんと結婚。今年6月6日に第一子となる女の子の出産を公表し、9月1日から仕事に復帰しています。

火曜レギュラーを務めるラジオ番組『ナイツ ザ・ラジオショー』(ニッポン放送)にも5日の放送でおよそ4ヶ月ぶりに復帰。ナイツの二人に体調などを気遣われると、「出産した次の日くらいからめちゃくちゃ元気で。元気いっぱいでした」と、出産を振り返りました。

山崎さんは無痛分娩を選択。麻酔がうまく効いたようで、「思ったより元気でしたね。普通にご飯食べて」「びっくりするくらい痛くなかった。ツルンと生まれてきてくれた」と、体への負担はかなり軽減されたようです。

また、立ち会い出産する予定ではなかったものの、なかなか赤ちゃんが出てこず「もうすぐですよ」と言われてからが長かったことから、「やっぱりじゃあ(夫にも)来てもらってもいいですか?」と、途中から立ち会い出産に切り替えたといいます。

(※画像は山崎ケイさんオフィシャルブログより)
出典: https://ameblo.jp
(※画像は山崎ケイさんオフィシャルブログより)

我が子誕生の瞬間にも立ち会った夫・談洲さんは、娘を溺愛しているそうですが、赤ちゃん言葉だけは決して使わないのだそう。

「結構トガッてて、『おてて』とか『おめめ』とか言わないんですよ。『手』『目』って。子ども扱いしないっていう。なんとかでちゅね~みたいなことは、絶対言わないですね」と明かした山崎さん。

三児のパパである塙亘之さんが「(赤ちゃん言葉は)自然に出ちゃうものだからさ」と不思議がると、山崎さんは「そうなんですよね、勝手に言っちゃうじゃないですか。一切言わないんですよ」と言って、「どうしたの? お腹すいたの? ミルク作る? かわいいねえ。かわいいなあ、うんかわいい」と夫の話し方を真似してみせました。

談洲さんは赤ちゃん相手でも声色を変えず、赤ちゃん言葉も使いませんが、「淡々と、めちゃくちゃかわいがっている」のだそうです。

(※画像は山崎ケイさんオフィシャルブログより)
出典: https://ameblo.jp
(※画像は山崎ケイさんオフィシャルブログより)
(※画像は山崎ケイさんオフィシャルブログより)
出典: https://ameblo.jp
(※画像は山崎ケイさんオフィシャルブログより)

赤ちゃんに話しかけるのって難しい?

まだ言葉を話せない赤ちゃんのうちから「シャワーのように言葉を浴びせて」と言われることもありますが、戸惑うパパママも多いですよね。

そんなときは、
・赤ちゃんが「だぁ!」と言ったら大人もまるっきり同じように「だぁ!」と返す
・「うーうー」といったら「うーうー」と真似する
など、赤ちゃんの真似をして交互に反応し合うだけでもOK。

会話にはキャッチボールのように順番の交代がありますが、それを「ターンテイキング」と呼びます。言葉ではなくても、ターンテイキングが何往復か交わされていくことを意識してみてください。ターンの交代は声だけでなく、アイコンタクトなどの視線の動きや手をぱちぱちとするような身体の動きで返し合うのもアリです。

「お互いに通じ合っている感覚」が少し先の言葉を育みます。ゆったりと時間を取って、赤ちゃんの番を作ってあげるよう意識してみてください。

また、赤ちゃんが見ているものや、赤ちゃんの行動から、“きっとこんな気持ちかな?”を想像して言葉がけをするのも良いですね。「おなかいっぱいだね〜」「スッキリしたね~」「眠たいね~」など、目の前の状況を言葉とつなげていくような言葉がけをしていきます。

一方で、「鍵を開けるよ」「お野菜を切るよ」「お洗濯が終わったよ」のように、大人自身の行動や思いを言葉にするのもアリ。

目の前で起こっていることが言葉になっていくと、言葉の理解の広がりにつながります。また、言葉の理解の前段階として、周囲の状況を赤ちゃんなりに知ったり分かったりしていくことが重要です。状況が分からないために、お子さんが不穏になり待てない、落ち着かないことは意外と多いもの。大人が今何をしているところなのかよく見せるよう日々心掛けていくことで、状況理解や言葉の理解が進みます。

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