小倉優子さん「お弁当作りやめました」「買い物も週1だけ」で劇的にラクに! 代わりに増やした大事なこととは?
三児の母で今春から大学に通っているタレントの小倉優子さんが、生活スタイルを大きく見直したことについてYouTube で明かしました。
毎朝4時起きでお弁当を作っていたが……
現在、大学1年生の小倉さん。ママでもあり、お仕事もある中での大学生活は多忙を極めます。そこでこの秋、大学の授業が後期に入ったことを機に、生活スタイルを見直し。「辞めたこと」と「増やしたこと」があるといいます。
まず辞めたことは、「子どもたちのお弁当を毎日作ること」。次男が通っているスクールのランチはお弁当か給食かを選べるシステムですが、食べ物の好き嫌いが多い次男のためこれまではお弁当を作っていたそう。
しかし実際は給食を選んでいる生徒が多く、次男も給食でいいと納得したことから、現在は週4で給食、週1でお弁当という形に。三男も給食ありの保育園を選んだそうです。
以前はお弁当作りのために毎朝4時起きというスケジュールだった小倉さんですが、回数を減らしたことで「もう4時に起きない!」「すごい楽になった」と、明らかに負担が軽くなったよう。
もうひとつ辞めたのは、「スーパーに頻繁に行くこと」。お弁当の回数を減らしたこともあって、現在スーパーでの買い物は週1回程度で済むようになったそう。これまでは子どもたちのお迎えの後にスーパーに行き、買い物や移動にかかる時間で「なんだかんだ1時間ロスしていた」のが、今はその時間を公園遊びなどにあてられるようになったといいます。
また、週1の買い物で回せるように、夕飯の献立はある程度固定化。「月曜はお刺身、火曜はお肉、水曜は麺類、木曜は冷凍したお肉、金曜は冷凍したお魚、土日は適当」と、メインの献立をおおまかに決めた小倉さん。すると、結果的に節約にもつながり、「食費、こんなにかからず済んだんだ!」「(食材がたっぷり)ないなら、ないなりになんとかするんだ!」と気づけたそうです。
逆に増やしたこともあります。それは、「子どもたちとの週末のお出かけ」。
長男は現在小学5年で、中学になると部活などで家族と過ごす機会が減ることから、「(中学生になるまで)1年ちょっとだし、旅行行きまくろう!」と考えたそう。先日も家族で箱根に行ったそうで、これから「日本中に行けるだけ」行く予定だといいます。
一方で、自分のための時間も捻出。「もっと学びたい」という意欲が強まり、大学の講義で前期はとっていなかった西洋史など、これまで知らなかった領域も学ぶようになってとても面白いのだそう。ちなみに前期は1つも単位を落とすことがなかったそうです。この動画の撮影中、甘えたい盛りの三男くんはたくさん話しかけたり、膝に乗ったりとママべったりでしたが、クイズに答えたり抱っこしてあげたり優しい笑顔を向けている姿も印象的でした。