【過酷な妊婦ライフ】妊娠中、貧血で職場で倒れてしまった私を助けてくれたのは…… #「ありがとう」を伝えたい
妊娠してから体調がすぐれず、仕事先で倒れてしまったという20代女性のCさん。その時は仕事先の人に助けてもらったようですが、その経験から自由の利きやすい在宅勤務になったそう。それでも、妊娠中は体調が悪くなってしまうこともあるようで……。
二度の妊娠中、職場で倒れてしまった
第一子と第二子を妊娠していた頃、お店で働いていたのですが、職場で貧血を起こして倒れてしまったことが数回ありました。
店長や従業員、時にはお客様の手までお借りして別室へ運んでもらったことも。意識がぼんやりしている中、「大丈夫? これ飲んで水分取って」など温かいお言葉をいただき、いつも助けられてきました。
夫は毎日仕事で忙しく、連絡をしても仕事の途中で抜けることができなかったため、周りの人たちのサポートに支えられて妊娠を乗り切ってこられたと思っています。
第三子は「切迫早産気味」と言われ
第三子を妊娠中の今は仕事を変え、在宅で働いているので、前のように仕事先で倒れてしまうことは無くなりました。
時々お腹が張って痛くなってしまった時は自分の親に連絡をし、家事や上の子どもたちのお世話などをしてもらっています。両親のサポートのおかげで、安心して過ごせるようになりました。
現在も妊婦健診で切迫早産気味と指摘されて安静第一だったり、不安なことがたくさんありますが、やはり一番の支えになってくれるのはパートナーである夫です。
仕事で疲れていても泣き言も言わず、私に寄り添って腰をさすってくれたり横にならせてくれたりと、色々手助けしてくれます。
出産の日まであと少し!
あらためてこれまでの妊娠を振り返ると、どうしても私は体調を崩しがちで、買い物先でも倒れたり座り込んだり、フラフラしたりすることがよくありました。
そんなときはいつも周りの人が親切に助けてくれて……。
親切な人たちが沢山いて、この世界に生まれてよかったと感謝しかないです。
出産の日まで、パートナー・子どもたち・両親など沢山の人たちに迷惑をかけてしまいますが、頑張って乗り切りたいと思います!
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※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。
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