ギャル曽根さん、生後5カ月の次女が離乳食を爆食いすると明かす「もっともっともっともっと」
タレントのギャル曽根さんが、昨年11月に生まれた次女の離乳食事情について明かしました。
ギャル曽根さんの大食い遺伝子を受け継ぐ!?
ギャル曽根さんは2011年7月にテレビディレクターの男性と結婚し、2012年11月に長男、2016年1月に長女を出産。昨年11月に次女が生まれました。
産後早々に仕事復帰し、YouTubeも更新しているギャル曽根さん。赤ちゃんのお世話をしながら動画を撮影することも多いようで、最新動画でも 「(次女は)あんまギャー!って泣かないかも」と最近の様子を報告。動画スタッフは次女に泣かれてしまうことがあるそうですが、ギャル曽根さんが抱っこした瞬間泣き止むといいます。
そんな次女は生後5カ月を過ぎ、最近離乳食を始めたそう。ギャル曽根さんの遺伝子を受け継いでいることもあってか、かなり食欲旺盛で「初回のおかゆすごかった」。
なんでも、初めて10倍がゆを与えたところ「もっともっともっともっと」とさらに食べたがり、「自分で容器を掴もうと」するほどの勢いだったそうです。離乳食を始めたばかりの時期は赤ちゃんが食べないことで悩むケースが珍しくありませんが、そうした心配は今のところないよう。
ちなみにギャル曽根家では一度の食事につき炊飯器を2台使ってお米を1.5升炊き、これを4人で食べるそうで、長男はすでに1食4~5合食べるほどだといいますから、次女も大きくなったら3台目の炊飯器が必要になるかもしれませんね。
次女の離乳食については、Instagramでも「器奪われそうになりながら めちゃくちゃ食べる、、、 どうしよ。初めはちょっとずつだよ?困ったな」と投稿。コメント欄には「さすが遺伝ですね。成長が楽しみですね」「すでに遺伝子が… 将来家族みんなでたくさん食べれそうですね」「しっかり遺伝してるんだね すばらしい」といった声が寄せられていました。
離乳食開始OKのサイン
生後5~6ヶ月は、離乳食をスタートすることが多い時期。厚生労働省の「授乳・離乳の支援ガイド」でも、離乳開始時期は生後5~6ヶ月ごろが適当としています。なお、離乳食スタートがこれより早すぎると、赤ちゃんの未熟な胃腸に負担がかかる心配があり、逆に遅すぎると鉄分が不足して貧血になるなどの心配もあると言われています。
ただ、赤ちゃんの発育・発達には個人差があるので、この月齢を目安とし、赤ちゃんの様子を観察しながら、離乳食開始OKのサインや赤ちゃんの食べたがっているサインに気がついたら進めるのが大切とされています。
離乳食開始OKの発達の目安としては「首がしっかりすわって、寝返りができる」「5秒以上座れる」「スプーンなどを口に入れても舌で押し出すことが少なくなる」「食べ物に興味を示している」などです。ちなみに「食べ物に興味を示している」とは、例えばパパやママが食べているものをじっと見つめている、指しゃぶりやよだれを流すことが増えるといったことです。家族の食事の輪に赤ちゃんも加えて、食べることが楽しいことだと伝えてあげられるといいですね。