
2025年01月06日 06:51 更新
入浴後、起床後。義実家ではさまざまな場面で、謎の「健康ルール」が存在して…… #びっくりした義実家の常識
こだわりが強すぎるあまり、「健康のためだから!」と親族にまでルールを強制するという30代男性の義実家。そのわりに、ルールを決めた義両親は自分たちのこととなると……。
今回取り上げるのは、にっちもさっちもいかないくんさん(38歳/男性/アパレル・繊維/販売職・サービス系)の体験談です。
こだわりの強い義両親が作り上げた、謎の健康ルール

(※写真はイメージです)
義理の両親は健康のルールに対して変なこだわりが多く、結婚前からいろいろ困っていたのですが、子どもを連れて行くようになりどんどんエスカレートしていきました。
たとえば、お風呂から上がると必ず10分以内に耳掃除をしなくてはいけませんし(菌が繁殖すると鼓膜にカビが生えるとか……)、朝起きたときはつま先立ちをしながら歯を磨かなくてはいけない(血の巡りがどうとか……)、などです。
子どもがそのルールをできていないと、親である私たちの責任にされてしまい、「これでは孫は長生きできないね」など、暴言を吐く始末。
「私たちは心配して言ってるんだからね」

(※写真はイメージです)
その割に義理親はズボラなところも多く、それを嫁に突っ込まれても「私たちは年寄りで先が短いから、好きに生きるのは当たり前でしょ。私たちは心配して言っているんだからね」と恩着せがましい態度を取られてしまい……。
なので、義実家ではとにかく「はいはい」と聞き流して、義両親のポイントを押さえながら滞在するようにしています。
====================
※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。
(マイナビ子育て編集部)