【勉強モードにならずに小学生の語彙力アップ!】ことわざ100語・慣用句150収録『はじめてのことわざ・慣用句新辞典』新登場!
増進堂・受験研究社は10月25日(金)、少女と妖怪たちのコメディーマンガを通してことわざ100語・慣用句150語の使い方を自然と覚え、小学生の語彙力をアップする『はじめてのことわざ・慣用句新辞典』を発売します。
●読んでいたら自然と覚える「少女と妖怪たち」のコメディーマンガ。ことわざや慣用句の使い方が身につく入門本!
●「自然」「人と生活」「動物・妖怪」「体」「心」「その他」の6つのテーマで物語が展開。ことわざ100語・慣用句150語はもちろん、ことばの由来などにも触れられる!
●マンガを主体に、ことわざ・慣用句を1ページに一つ収録。すべての漢字にふりがながついて小学低学年から楽しめる!
同書は、ふしぎな世界に迷いこんだ少女と妖怪たちがくり広げるマンガを楽しみながら、ことわざや慣用句の使い方が身につく入門本。すべての漢字にふりがながついていて、小学校低学年から楽しめます。
小学校低学年から楽しめる
それは、夏休みのある日のことでした。小学5年生の桃花(ももか)が、愛犬の豆(まめ)を連れて散歩をしていると、どこで道をまちがえたのか、いつのまにか妖怪の世界に迷いこんでしまいました。桃花の目の前にはたくさんの妖怪の姿が……。
家に帰ることができるのだろうかと心配になる桃花でしたが、おいしそうなにおいに誘われて一軒のお弁当屋さんを見つけます。お店から角をはやした鬼が出てきて驚く桃花。一方の鬼は驚く様子もなく、桃花の話を聞いて、「ようかい橋」を渡って妖怪の世界に迷い込んだのだろうと答えます。
鬼の名前は、鬼切(おにぎり)マサキ。お店の名前は「かなぼう屋」。
「鬼? かなぼう?」、この言葉のつながりはどこかで聞いたような……。
こんなふうに、ことわざや慣用句が自然と浮かんでくる感覚を、桃花と個性豊かなキャラクターたちのマンガのものがたりを通して体験することができます。
<桃花と妖怪の世界で出会う個性豊かなキャラクターたち>
同書の特徴
●勉強モードにならずに、いつでも始められる
ことわざや慣用句がどんなふうに使われるか、個性豊かなキャラクターたちがくり広げるコメディータッチのマンガでわかりやすく紹介。ことばに興味を持ち始めた低学年(1・2年)、入門書として学習したい中学年(3・4年)、苦手意識を解消したい高学年(5・6年)など、どの学年でも活用しやすい本となっています。
●6つのテーマに、小学生で覚えておきたい<ことわざ100語・慣用句150語>を収録
ことわざ・慣用句を「自然」「人と生活」「動物・妖怪」「体」「心」「その他」の 6 つに分類。関連することばが近くにあるため、知識が定着しやすくなっています。
●無理のない解説量&ふりがなつき
ことわざ・慣用句を1ページに一つ収録。マンガを主体として、簡潔な意味と由来などの参考事項、キャラクターによる補足説明があります。1・2年からでも使えるように、すべての漢字にふりがながついています。
※紙⾯のイメージは、配⾊など実際の商品と異なる場合があります。
書籍概要
・『はじめてのことわざ・慣用句新辞典』
判型:A5判 256ページ
発売予定日:2024年10月25日
定価:2,200円(税込)
書籍詳細:https://www.zoshindo.co.jp/elementary/cat-2/9784424299042.html
特設サイト:https://www.zoshindo.co.jp/special/kotowazakanyouku.html
増進堂・受験研究社
http://www.zoshindo.co.jp/
(マイナビ子育て編集部)