板野友美さんと高橋奎二さんが4年越しの結婚披露宴で感無量「正直すごく迷いました」

板野友美さんは2021年1月にプロ野球・東京ヤクルトスワローズの高橋奎二選手と結婚し、同年10月に第一子となる長女・ベビちん（愛称）を出産。コロナ禍での結婚だったため、家族での挙式はしていたものの披露宴はしておらず、「今更披露宴を行うか正直すごく迷いました」と明かしました。

しかし、夫婦双方にとって大切な人たちに、「それぞれ互いのルーツや歩んできた道のりをより知ってもらいたい」「お互いの人生で欠かせない大好きな方々が一度に集まる機会は結婚式しか無い」と思い、感謝の気持ちを直接伝えるべく、あらためて披露宴をすることに決めたといいます。

投稿された写真に写るのは、純白のウェディングドレスをまといキラキラ輝くジュエリーにも負けない美しさの板野さんと、キリリとかっこいい高橋さん、そして愛娘の姿も。

披露宴では歌手のmiwaさんが夫婦の思い出の曲「ヒカリヘ」を歌ってくれ、花嫁のお色直しでは前田敦子さんと河西智美さんがエスコートを務めるなど、華やかな宴になったようです。

この投稿には「美しすぎぃぃいい」「映画のワンシーンみたい」「ともちん本当におめでとう」と祝福のコメントがたくさん寄せられています。

板野さんは「彼の夢"野球選手としての成功"。私の夢" 妻、一児の母でありながらも事業を成功させること"　どちらもそう簡単に叶えられる夢ではないですが、どちらか一方が支えるのではなくお互いに支え合いながら切磋琢磨し向上していくこと。私達らしく新しい形で夢を叶えていきたいです」と綴り、あらためて祝福してくれた参列者に感謝の気持ちを綴っていました。