【群馬県千代田町】川面を流れる灯ろうと迫力ある花火の幻想的なお祭りとは? ふるさと納税返礼品でビールも

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鶴舞う形の群馬県の首の辺りに位置する千代田町(ちよだまち)は、利根川流域の左岸に沿って東西に細長い、水と緑豊かなまち。

利根川がもたらす豊かな水を利用し、米麦作を中心とした農業と2つの工業団地を有する、農業と工業が高度に一体化して発展してきたまちでもあります。

今回紹介するのは、毎年8月18日に行われる伝統的なお祭り「千代田の祭川せがき」。幻想的な灯ろう流しの美しさと、迫力ある花火の組み合わせを楽しめるイベントです。

本稿では、マイナビふるさと納税担当者が、気になったイベントとふるさと納税返礼品を紹介していきます。

今回は千代田町のイベント「千代田の祭川せがき」の詳細、返礼品などについて調べてみました!

迫力と美しさの競演! 「千代田の祭川せがき」について

【群馬県千代田町】幻想的な灯ろうと迫力ある花火を楽しめる伝統あるお祭りの魅力とは? ふるさと納税返礼品でビールも

千代田の祭川せがき
・開催日時：令和7年8月18日(月) ※荒天の場合は、翌日19日(火)へ順延
・開催時間：18時00分～21時00分(予定)
・開催場所：千代田町赤岩地先利根川河畔(赤岩渡船付近)
・アクセス：【電車】東武鉄道館林駅からタクシーで約20分、JR高崎線熊谷駅からタクシーで約30分
※公共交通機関の最新の運行情報・運休情報につきましては、各社のホームページ等をご確認ください。
【車】東北道館林ICから約30分
・参加費：※会場内に特別観覧席あり(有料)

約150年の伝統を誇るお祭り「千代田の祭川せがき」は、水難者供養と恒久平和への祈りを込めた僧侶の読経と灯ろう流し(川施餓鬼(かわせがき))を中心に、打上花火、舞台芸能、民踊流しなどの催しが行われ、毎年多くの人出で賑わうイベントです。

川せがきは、川幅400m以上の利根川に面した千代田町ならではの祭事。僧侶の読経に合わせ、川面を静かに流れていく灯ろうを眺めながら、厳かに精霊を送る幻想的な光景と、夏夜を彩る打上花火を楽しめます。

利根川の水面を彩る水上スターマインをはじめとする花火は、迫力満点! 花火を間近で鑑賞できる特別観覧席も用意されているとのことです。

タイムスケジュールは、以下です。

＜民踊流し＞
18時00分～18時20分
＜舞台芸能＞
〔前半〕18時30分～19時30分
〔後半〕20時00分～20時30分
＜読経・灯ろう流し＞
19時40分～20時00分
＜打上花火＞(花火業者：灯屋煙火店)
20時10分～20時50分頃
※タイムスケジュールは変更となる可能性があります。

自治体からのメッセージ

群馬県千代田町の「千代田の祭川せがき」は、約150年の伝統を誇る夏の夜を彩る幻想的なお祭りです。水難者供養と恒久平和への祈りを込めた灯ろう流しや打上花火が観客を魅了します。「千代田の祭川せがき」では、花火を間近で鑑賞できる特別観覧席をご用意。斜め打ち上げの水上スターマインなど迫力満点の花火を楽しめます。夏の夜に繰り広げられる幻想的かつ活気あふれる一夜を、ぜひ体感してみてください。

千代田町のふるさと納税返礼品について

本イベントを含めた群馬県内の4つの祭りのイラストが描かれたデザイン缶で届く、「サントリー生ビール」を紹介します。2025年7月から9月までの期間限定の出荷(※無くなり次第終了)とのこと。

サントリー生ビールトリプル生

・提供事業者：サントリー株式会社サントリー〈天然水のビール工場〉群馬
・内容量：350ml×24本
・寄附金額：1万5,000円

トリプルデコクションにより、素材のうまさを丁寧に引きだし、絶妙に調和させたサントリーの生ビールです。滑らかな飲みごたえと、爽快な飲みやすさが特徴。最後のひと口までうまさが続くビールを目指し、試行錯誤を重ね、辿り着いた味わいを楽しめます。

今回は群馬県千代田町のイベント「千代田の祭川せがき」と、返礼品を紹介しました。約150年の伝統を持つ本イベントでは、川面を流れる灯ろうと打上花火の組み合わせという、美しいひと時を楽しむことができます。打上地点から一番近くで花火を鑑賞できる「特別観覧席」も用意されているとのことで、気になった人は、ぜひ一度チェックしてみてくださいね。