東京都府中市の魅力をまるごと体感! 「商工まつり」の多彩なプログラムとは? ふるさと納税返礼品で地域に愛されるお菓子も
東京都府中市(ふちゅうし)は、国指定の重要文化財を含む有形無形の文化財が数多く存在し、歴史の面影が色濃く残るまち。「府中」という地名は、奈良・平安時代に武蔵国を治めていた役所である国府が、この地に置かれていたことに由来するのだそう。
今回紹介するのは、地域の商工業者と市民が交流し、産業の発展と市民の賑わいを目的として毎年開催されている伝統的なイベント「府中市商工まつり」。大國魂神社(おおくにたまじんじゃ)を舞台に盛大に開催されている府中市の夏の風物詩です。
本稿では、マイナビふるさと納税担当者が、気になったイベントとふるさと納税返礼品を紹介していきます。
今回は府中市のイベント「第62回府中市商工まつり」の詳細と、返礼品について調べてみました!
府中の魅力をまるごと体感! 「第62回府中市商工まつり」について

・開催日時:令和7年8月9日(土)・10日(日) 午前10時から午後7時30分まで
※出展区分により異なります
・開催会場:大國魂神社境内(東京都府中市宮町3-1)、けやき並木の一部(10日(日)のみ)
・アクセス:【電車】京王線「府中駅」から徒歩5分、JR南武線・JR武蔵野線「府中本町駅」から徒歩5分
※公共交通機関の最新の運行情報・運休情報につきましては、各社のホームページ等をご確認ください。
大國魂神社を舞台に開催される「商工まつり」。第62回を迎える本イベントは、地域の商工業者や市民団体、観光関係者が一体となり、府中の魅力をまるごと体感できる2日間となっています。
大國魂神社は約1,900年の歴史を持つ古社で、武蔵国の総社として創建。主祭神は「大國魂大神(おおくにたまのおおかみ)」で、衣食住の道を教えた神として知られ、縁結び・厄除け・医療・開運など多くのご利益があるとされているそうです。

本イベントでは、特撮ヒーローショーや音楽ライブ、お笑いショーなど多彩なイベントが盛りだくさん! フォーミュラカーのサウンドデモンストレーションなど、子どもから大人まで楽しめる内容です。そのほか、物販や飲食ブースもあり、府中市の魅力をまるごと満喫できるのも魅力的!
自治体からのメッセージ
府中市のふるさと納税返礼品について
本イベントでも出店予定の老舗お菓子屋さんが提供するスイーツを紹介します。
武蔵野日誌チョコ・ホワイト15個入

・内容量:武蔵野日誌(日誌チョコ×9個、日誌ホワイト×6個) 計15個
・寄附金額:1万5,000円
武蔵野の雑木林の小枝をイメージさせるミニバームクーヘンに、チョコレートクリームが詰められた「武蔵野日誌」。職人がバーム生地とクリームのハーモニーにこだわり、丁寧につくり続けた逸品です。
今回は東京都府中市のイベント「第62回府中市商工まつり」と、返礼品を紹介しました。特撮ヒーローショーや、お笑いショーなどバラエティに富んだステージイベントのほか、フォーミュラカーイベントでは、府中市出身レーサーの岩岡万梨恵選手も来場予定なのだとか! 気になった人は、ぜひ一度チェックしてみてくださいね。
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