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2025年08月02日 10:00 更新

山梨県鳴沢村産のおいしい野菜が大集合! 「なるさわ収穫祭」の魅力とは? 村の味覚はふるさと納税返礼品でも

山梨県中南部、富士山北麓に位置する鳴沢村(なるさわむら)は、標高900mから1,000mの高冷地にあり、貴重な自然資源を有する村。鳴沢村域の89.58平方kmすべてが富士箱根伊豆国立公園の富士山地域に指定されています。

富士山御庭(おにわ)・奥庭、青木ヶ原樹海や、国の天然記念物である溶岩洞窟の鳴沢氷穴をはじめ、富士山が絵のようにみえると評判の「道の駅なるさわ」、富士山や青木ヶ原樹海が一望できる紅葉台など自然を堪能する観光スポットが多いのが魅力。首都圏からのアクセスもよく日帰り旅行にもピッタリです。

今回紹介するのは、鳴沢村の道の駅で開催する「なるさわ収穫祭」。“おいしい野菜”が集結するイベントです。

本稿では、マイナビふるさと納税担当者が気になったイベントと、ふるさと納税返礼品を紹介していきます。

今回は鳴沢村のイベント「なるさわ収穫祭」の詳細と、村ならではの返礼品について調べてみました!

村のおいしい野菜を堪能! 「なるさわ収穫祭」について

山梨県鳴沢村産のおいしい野菜が大集合! 「なるさわ収穫祭」の魅力とは? 村の味覚はふるさと納税返礼品でも

なるさわ収穫祭
・開催日時:令和7年8月23日(土)・24日(日) 10:00~15:00
・開催場所:道の駅なるさわ
・アクセス:【車】中央道河口湖ICから約20分
・参加費:無料

鳴沢村自慢のおいしい野菜を思う存分味わえる「なるさわ収穫祭」。地元農家による野菜の直売や試食、農産物加工品の直売などが楽しめるイベントです。毎年7月・8月に開催しており、とうもろこしを目当てに多くの人で賑わっているのだそう。

とうもろこしのほかにも、キャベツなどの鳴沢村産の野菜をお得に買うことができ、またおいしい野菜で作った地元グルメを味わうことができるのも本イベントの特徴です。

自治体からのメッセージ

標高1,000mの高冷地である鳴沢村では、7月中旬から野菜の収穫がはじまり、8月いっぱい収穫シーズンを迎えます。そんな鳴沢村の採れたて野菜を味わうことができる「なるさわ収穫祭」が道の駅なるさわで開催されます。試食ブースで味を確認したうえで購入することもできます。人気のお焼も焼きたてを用意しています。夏休み最後のお出かけにぜひお越しください!

鳴沢村のふるさと納税返礼品について

本イベントでも味わえる鳴沢村産のとうもろこしや、村の味覚を味わい尽くすことができるお焼などのセットを紹介します。

とうもろこし 恵味ゴールド 5本

・提供事業者:FUJISAN WATANABEFARM
・内容量:5本
・寄附金額:6,000円
※受付期間:令和7年8月8日まで

防草剤などを使わず自然栽培で育てたとうもろこし「恵味ゴールド」です。糖度が高く、フルーツのような甘みと、果皮が薄く食べやすく一粒一粒弾けるような食感が特徴。朝採れ産地直送なので、新鮮な採れたての味わいを楽しめます。

お焼5種・饅頭・混ぜご飯の素・青南蛮味噌セット

・提供事業者:鳴沢農産物加工 樹型の里
・山梨県南都留郡鳴沢村8531-1
・内容量:お焼5種7枚(お焼なるさわ菜(ピリ辛)2枚、お焼切り干し大根(ピリ辛)1枚、お焼あんこ(甘口)1枚、お焼かぼちゃ(甘口)1枚、お焼野菜ミックス(辛味なし)2枚 約120g×各1個)、鳴沢菜饅頭2個 約80g/個、鳴沢饅頭(よもぎ・紫芋・もろこし)各1個 約80g/個、鳴沢菜混ぜご飯の素2合用1袋 約150g/袋、青南蛮味噌1パック 約170g/パック
・寄附金額:1万円

鳴沢村の伝統野菜「鳴沢菜」を使用したお焼やお饅頭、混ぜご飯の素など、鳴沢村の味覚を味わい尽くせるセットです。混ぜご飯の素はご飯に混ぜるだけでなく、スパゲッティやチャーハンにして楽しむのもおすすめとのこと。


今回は山梨県鳴沢村の「なるさわ収穫祭」と、返礼品を紹介しました。村自慢のおいしい野菜を購入したり、村のグルメを味わったりと、鳴沢村の味覚を思う存分楽しめるイベントです。現地に行くことが難しい場合は、返礼品のグルメセットを堪能するのも良さそうです。気になった人はぜひ一度チェックしてみてください。


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  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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