【兵庫県姫路市】世界文化遺産の城下を駆ける! 走りやすいコースも魅力のマラソン大会、人気のふるさと納税返礼品とは?
兵庫県南西部、瀬戸内海に面した播磨(はりま)平野のほぼ中央に位置する姫路市(ひめじし)は、気候が温暖で、都会の便利さと自然の豊かさを併せ持つまち。
日本で初めて世界文化遺産に登録された姫路城だけでなく、紅葉が美しい池泉回遊式の日本庭園「姫路城西御屋敷跡庭園 好古園」や映画「ラストサムライ」のロケ地となった書写山圓教寺など、歴史と文化が薫るまちでもあります。
今回紹介するのは、姫路市の歴史ある城下町を走る「世界遺産姫路城マラソン2026」。世界文化遺産でもある姫路城をバックにスタートし、姫路城三の丸広場をフィニッシュとするコースです。
本稿では、マイナビふるさと納税担当者が気になったイベントとふるさと納税返礼品を紹介していきます。
今回は、姫路市のイベント「世界遺産姫路城マラソン2026」の詳細、返礼品などについて調べてみました!
姫路城に始まり姫路城に終わる! 「世界遺産姫路城マラソン2026」について

・開催日時:令和8年2月22日(日)午前9時一斉スタート
・開催場所:大手前通りをスタートし、姫路城三の丸広場をフィニッシュとするコース
・アクセス:JR姫路駅から徒歩約15分
・参加料:1万3,000円(海外枠1万6,000円)
・参加定員:9,000人(海外枠300人含む) ※8月4日から募集を開始(即日、定員に到達)
マラソン祭
・開催日時:令和8年2月21日(土)10:00~17:00、22日(日)9:30~16:00
・開催場所:大手前公園 他
世界文化遺産である姫路城をバックにスタートし、姫路城三の丸広場をフィニッシュとするコースを走る「世界遺産姫路城マラソン2026」。
他のマラソン大会では体験できないコースが魅力で、全体的にアップダウンが少なく走りやすいのも特徴です。

また、本大会は、42.195kmのフルマラソンに合わせて、ファンラン(1km、1.5km、2km、5km)も開催。地元の人たちは「姫路市全体で盛り上げたい」との思いで、沿道での応援にも力を入れているのだとか。
参加したランナーからは「ゴールの景色が素晴らしい」「歴史ある城下町を楽しく走ることができる」「まち全体で盛り上げようとしている雰囲気がある」などの好評の声が届いているのだそう。
自治体からのメッセージ
姫路市のふるさと納税返礼品について
「たまごかけごはん祭り」にて、2020年度から3年連続でグランプリを受賞し、2023年に殿堂入りしたたまご「夢王」と、職人がひとつずつ手作業で作り上げる、素材から製品まで全てが日本製の「OBAKETSU」を紹介します。どちらも姫路市の中で人気の返礼品とのことです。
たまご「夢王」

・姫路市相野115番地
・内容量:30個
・寄附金額:1万7,000円
濃いオレンジ色の黄身が特徴のたまご「夢王」です。鶏の健康を考えたこだわりのエサと丁寧な飼育管理により生み出される濃厚な味わいと、生臭みの少ない食べやすさが魅力!
クッション付きスツール缶M(OBAKETSU)

・姫路市南八代町9-12
・サイズ:直径30㎝、高さ38㎝
・寄附金額:2万5,000円
座る& 収納が一体化した、職人こだわりの「OBAKETSU」です。見た目は椅子ですが、ふたを開けると収納缶に! 軽くて丈夫なので、アウトドアにもおすすめなのだそう。クッション表面はフッ素加工でお手入れが簡単なだけでなく、抗菌加工済みなので子どもも安心して使えます。
今回は兵庫県姫路市のイベント「世界遺産姫路城マラソン2026」と、人気の返礼品を紹介しました。世界文化遺産の姫路城をバックにスタートし、姫路城でゴールする、城下町の魅力を存分に堪能できるマラソン大会です。フルマラソンだけでなく、ファンランで走りやすい距離を楽しめるのもうれしいポイント! 気になる人は、ぜひチェックしてみてくださいね。
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