
意外と悩む掃除の服装……汚れが付かない装いは?
「汚れてもいい服装」で掃除を行うのがベストですが、それはどんな服装でしょうか? ここでは、掃除時にどんな服装をしているか、みんなの意見をまとめました。服装によって違いはあるのでしょうか?
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掃除の服装、どうしてる?


掃除をすると、どうしても服が汚れてしまいます。ほこりやチリが付着したり、水回りなら濡れてしまう可能性も。そのため、掃除をするときには汚れてもいい服装でやるのがベスト。では、掃除をするときにどのような服装で行っている人が多いのでしょうか?
エプロン
エプロンなら普段着の上にサッとつけるだけで、すぐ掃除に取り掛かることができます。汚れてしまっても平気ですし、着替える手間もかからないので、多くの人が取り入れているのではないでしょうか。
掃除専用のエプロンを用意しておけば、身に付けるだけで「今から掃除をするぞ!」とやる気になります。汚れに強くてシワになりにくいものや、ポケットがあって機能的なもの、お気に入りのデザインのものなど、好みに合ったエプロンを探してみましょう。
パジャマ
家の中でしか着ないパジャマは、多少汚れても平気ですし楽に動けます。毎朝掃除をする人は、わざわざ掃除用の服に着替える必要がなく、朝起きてパジャマのまま掃除をスタートすればOKです。掃除後は、そのまま洗濯機に入れればいいため楽ちんですね♪
毎朝掃除をする方、あまり服が汚れない方、着替える手間を省きたい方におすすめです。
その他
大掃除など、あらかじめ服が汚れるとわかっているときは レインコートや着古したTシャツを着用する人も。レインコートなら水回りの掃除のときも気になりませんし、掃除後に汚れを取るのも簡単です。100円ショップの安い商品なら使い捨てにしてもよさそうですね。
気古したTシャツなど、処分する予定の服であれば掃除後にそのままゴミとして捨てることができます。もう捨てようかと思っている服も、大掃除のときに大活躍してくれます。
掃除するときに着用したいアイテム


気合を入れて掃除をするなら、新しく購入するのもアリですね。ここでは、機能面に優れている掃除向きのエプロンと、汚れや袖の水濡れを防げるアームカバーをピックアップしました。
掃除エプロン

デニム生地の丈夫な素材のエプロンです。シワになりにくくスタイリッシュでかっこいいデザインなので、毎日の掃除が楽しくなりそう。おしゃれなデザインなので、急に宅配便の荷物が来たときにも対応できますし、外へのゴミ出しや庭のガーデニング作業時にもぴったり。
首ベルトで長さを調整でき、大人の男性や女性から小学校高学年の子どもまで着用可能。綿100%でお手入れしやすく、ポケットが多いのも魅力的です。

腕まですっぽり覆える割烹着タイプのエプロンです。黒のチェック柄でデザインがかわいく、汚れが目立ちにくくなっています。下に着る服を汚さなくて済むので、外出用の服を着ているときも上にこのエプロンをつければ、すぐにお掃除を始められます。
ポケットは2つで袖口にゴムが入っており、ほこりやチリの侵入を防ぎます。

ストライプ柄のシンプルで爽やかなデザインのエプロン。アームカバー付きなので、服の袖も汚れません。エプロンの中央には大きなポケットがついており、雑巾など掃除道具を入れられます。
シワや毛玉ができにくい素材で生地が柔らかいため着心地もGOOD!
アームカバー

まくり上げた服の袖が落ちてきたり、汚れるのを防いでくれるアームカバー。こちらの商品は、綿100%で北欧風柄のデザインがかわいい。掃除やガーデニング、料理、食器洗いのときにも使えます。

見ているだけで癒されるウサギデザインです。綿フランネルの生地で触り心地がよく、寒い冬におすすめ。3色セットなので洗い替えにしたり、家族みんなで使うこともできます。

撥水効果があり、水回りの掃除が楽々できるアームカバーです。汚れがついても洗う必要がなく、タオルでさっと拭き取るだけできれいになります。さらさらとした生地で付けやすく、フックに引っ掛けられるループ付きです。
合わせてチェックしておきたい掃除時のヘアスタイル


髪の毛が長いと、掃除中、両手がふさがっていて振り払えず邪魔になることがあります。また、はたきを使うシーンでは、空気中にほこりが舞い、汚れが髪に付着することも。そのため、服装と合わせて、髪型についても確認しておきましょう。
邪魔にならないまとめ髪一択!
髪が長い方はまとめ髪にするのが一番です。なるべくホコリや汚れがつかないように、お団子ヘアなど、毛先もまとめてしまうといいですね。
前髪はクリップで留めたり、ヘアバンドをつけて落ちてこないようにすると、気になりません。気分を上げるために、かわいいヘアアクセを用意しても◎。
バンダナで汚れ防止に
ほこりなどで髪が汚れるのが気になる方は、バンダナを使いましょう。バンダナは髪が短くても長くても使えます。
正方形のバンダナを2つ折りにして三角形にし、頭を覆って先端をうなじ部分で結ぶだけです。
バンダナなら汚れても洗濯機に入れて洗えば、すぐきれいになり、繰り返し使えるというメリットがあります。
まとめ
掃除のときは、エプロンやパジャマなど汚れてもいい服装に着替えましょう。掃除が苦手な方や面倒に感じてしまう方は、掃除用エプロンとアームカバーを用意すればやる気がわいてくるかもしれません。ヘアアクセサリや掃除アイテムによって、モチベーションを上げて掃除に取り組むといいでしょう。
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