創業の地・北海道で受け継ぐ開拓精神! 「サッポロビール」が恵庭市のふるさと納税返礼品提供事業者に選ばれた理由とは?
札幌市と新千歳空港のほぼ中間に位置する北海道恵庭市(えにわし)は、花づくりが盛んなまち。恵庭渓谷由来の豊かな水資源を有するほか、全国に先駆けて実施したブックスタート事業など、読書のまちづくりにも力を入れています。
今回は、そんな恵庭市へふるさと納税返礼品を提供している事業者「サッポロビール」、ふるさと納税返礼品を紹介していきます。
北の大地から感動体験を! 恵庭市の返礼品提供事業者「サッポロビール」について

・所在地:北海道恵庭市戸磯542-1(北海道工場)
・事業内容:ビール・発泡酒・ワイン・焼酎などの製造販売、洋酒の販売 など
「サッポロビール」は明治政府が設置した開拓使が1876年、札幌市に「開拓使麦酒醸造所」を開いたのが始まりです。その創業の地・北海道で開拓の精神を受け継ぎビールを製造するのが、サッポロビール北海道工場。
国内7工場で唯一、北海道内限定出荷の「サッポロ クラシック」を製造している本工場は、「サッポロ生ビール黒ラベル」や「YEBISU(エビス)」など各種製品の道内出荷分を製造。恵庭岳源流の水を使用し、原材料となる大麦やホップは北海道産も使っています。

本工場では、「サッポロ クラシック」の魅力を体験できる「サッポロ クラシック☆ツアー」を実施。2025年は発売40周年とのことで、特別なプログラムを楽しめる「サッポロ クラシック☆40th anniversaryツアー」が限定で行われています。ツアーの最後には、四季折々の変化を楽しめる“大空”と“庭園”を眺めながら試飲もできます。
また、「緑を大切にする開かれた工場」というコンセプトのもと、ビオトープ園やパークゴルフ場なども備えています。地元の小学生が遠足で訪れるなど、地域に根ざした工場として、地域貢献や社会貢献にも力を入れているそうです。
“開拓使からのものづくりを磨いていこう”を第一のポリシーとして掲げている事業者。「地域貢献や社会貢献も発展的に進め、北海道から新しい未来を創造し、バトンをつないでいけるよう活動していきたい」と、担当者は熱い想いを語ってくれました。
こだわりの詰まった「サッポロ クラシック」の魅力

北海道限定販売と道産原料にこだわった「サッポロ クラシック」は、品質が高い上富良野産のホップと、北海道産大麦麦芽「きたのほし」を一部使用。ドイツの伝統的な醸造法を用い、麦芽100% のまろやかな味わいとスッキリした飲みやすさの両立が叶えられたビールです。
甘みがあって口当たりがマイルドなのも特徴の本品は、北海道への感謝の気持ちから生まれた製品で、北海道の味覚や気候に合うような味作りをしているそうです。
「北海道でしか飲めない」という限定感があり、道民だけでなく道外から訪れた観光客からの支持もあり、ファンが増えているのだとか。
ふるさと納税返礼品としても提供されている「サッポロ クラシック」。北海道限定のビールを自宅で楽しめるのも魅力の一つです。
恵庭市のふるさと納税返礼品について
今回紹介した、北海道限定の「サッポロ クラシック」が届く返礼品です。
サッポロ クラシック

・寄附金額:【1】1万8,400円【2】2万3,900円
麦芽100% の深い味わいと爽快な飲みやすさを両立させた北海道限定のビールです。350ml×24本、500ml×24本など、いろいろな内容量違いで返礼品として提供されています。
今回は北海道恵庭市の返礼品提供事業者「サッポロビール」と、返礼品を紹介しました。創業の地・北海道にこだわった製品づくりを行う北海道工場。「地域に開かれた工場」として、見学ツアーや緑地公開などを行っているそうです。北海道でしか飲むことができない「サッポロ クラシック」が返礼品としてもらえるのは、ふるさと納税ならではのうれしいポイント! 気になった人は、ぜひ一度チェックしてみてください。
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