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2025年12月12日 10:00 更新

【大分県津久見市】秋~冬が旬! イカの王様「モイカ」を味わうイベントとは? 隠れた名品のふるさと納税返礼品も

大分県の南東部に位置する津久見市(つくみし)は、豊後水道に面した穏やかなまち。漁業が盛んな地域であるほか、「甘夏」発祥の地で、日本最古のみかんの木とされる「尾崎小ミカン先祖木」があり、みかん栽培を中心に農業が発展してきたまちでもあります。

今回は、イカの王様・モイカが主役のイベント「旬食 津久見モイカフェスタ」と、ふるさと納税返礼品を紹介していきます。

旬を堪能! 「旬食 津久見モイカフェスタ」について

旬食 津久見モイカフェスタ
・開催日時:令和7年11月15日(土)~令和8年1月31日(土)
・開催場所:津久見市内の各参加店舗
・アクセス:JR津久見駅

毎年大好評の「旬食 津久見モイカフェスタ」は、数あるイカの中でも独特の甘みと食感があることから“イカの王様”と呼ばれており、高級食材として取り扱われている「モイカ」(アオリイカ)を使った料理が提供されるイベントです。

津久見の海で伝統漁法「バッタリ漁」で漁師が丁寧に獲り、漁協が専用イケスで管理し、料理人が鮮度抜群のモイカを調理。漁師・漁協・料理人が一体となって開催します。

モイカ御膳やモイカ丼定食、モイカ焼きなど、お店それぞれの特色と個性あふれるモイカ料理を思う存分堪能することができます。

また、本イベント期間中、ニカソー(二階堂ソーダ割)とのコラボによるイベント「『モイカナイトフェスwith津久見シトラス& ニカソー』~夜も津久見で飲み歩き~」が、同時開催。
対応店舗が、津久見産シトラスなどの柑橘類と合わせて提供したり、ニカソーとのセットメニューやモイカを使用した一品料理を提供したりするそうで、津久見の夜をモイカとともに満喫できます。

自治体からのメッセージ

津久見の冬を代表するイベント「津久見モイカフェスタ」が今年も開催となりました。津久見市への来訪、お待ちしております!

津久見市のふるさと納税返礼品について

大分県の豊後牛でつくる「大分豊後牛ビーフカレー」、はちみつをブレンドした「かぼすジュース」を紹介します。津久見市の中でも隠れた名品の返礼品です。

大分豊後牛ビーフカレー 10袋セット

・提供事業者:南光物産株式会社
・内容量:160g×10
・寄附金額:1万2,000円

大分の豊後牛と野菜をじっくり煮込んだビーフカレーです。マンゴーやりんご、トマト由来の甘みとフルーティーさが調和した上品な味わいを楽しめます。辛さは「中辛」程度とのこと。

はちみつ入り かぼす果汁1L×1本 果汁100% カボスジュース

・提供事業者:株式会社 川崎かぼす農園
・内容量:1L×1
・寄附金額:9,000円

かぼすのまろやかな酸っぱさと、はちみつをブレンドした濃縮タイプのドリンクです。さわやかなかぼすの風味を味わえます。


今回は大分県津久見市のイベント「旬食 津久見モイカフェスタ」と、隠れた名品の返礼品を紹介しました。旬のイカの王様・モイカを、さまざまなお店で多彩に楽しめるイベントです。津久見の海が生んだ、とろける甘みと清らかな旨みのモイカは絶品! 期間中に参加店舗を巡ってお気に入りを探すのも楽しそうです。気になる人は、一度チェックしてみてください。


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  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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