日本三景の一つ「天橋立」の、冬しか見られない絶景とは? 京都府宮津市のふるさと納税返礼品で宿泊券も
京都府宮津市(みやづし)は、日本海沿岸の交易の拠点として、また京都府北部(丹後地方)の中心都市として発展してきたまち。風光明媚な景観や伝統文化、豊かな自然が魅力の観光都市です。
今回は、宮津市を代表する景勝地「天橋立(あまのはしだて)」とふるさと納税返礼品を紹介していきます。
日本三景の一つ! 「天橋立」について

・京都府宮津市文珠天橋立公園
・アクセス:【車】宮津天橋立ICから車で約10分
【公共交通機関】京都丹後鉄道「天橋立駅」から徒歩約5分
※公共交通機関の最新の運行情報・運休情報につきましては、各社のホームページ等をご確認ください。
幅約20~170m、全長約3.6kmの砂州に6,000本以上の松が茂っている珍しい地形で、その形が天に架かる橋のように見えることから「天橋立」の名前がついた、日本三景の一つです。
展望所からの眺めはもちろん、天橋立の中を歩いたり、自転車や船に乗ったり、海水浴場で泳いだりと自然を感じられる楽しみ方もできます。徒歩で渡る場合は、片道約50分程度の道のりです。
宮津湾と阿蘇海を南北に隔てる砂州が雪に覆われる姿は、まさに冬限定の絶景!

また、天橋立を東西南北、正面から楽しめるビューポイントがあり、場所や角度を変えることで景色が変わるのも魅力の一つです。
天橋立を正面に端から端まで見渡せる大パノラマが魅力の展望スポット「丹後国分寺跡」、“縁起がいい景色”とされる「傘松公園」からの眺望、龍が降臨するかのように見える「天橋立ビューランド」、「雪舟観」と呼ばれる「天橋立雪舟観展望所」、天橋立の奥に若狭湾が広がる「大内峠一字観公園」の5カ所がおすすめなのだそう。

また、宮津発祥の「ブリしゃぶ」や松葉がになど、冬の味覚を堪能できる食材も豊富。「冬の宮津を訪れたなら一度は味わってほしい」と担当者は語っていました。
自治体からのメッセージ
宮津市のふるさと納税返礼品について
「天橋立」の美しい景色を眺めたり、まちの味覚を楽しんだりと、宮津市の観光に便利な宿泊・食事補助券、旬の松葉がにを紹介します。
宮津市内の旅館組合施設利用可 宿泊・食事補助券D

・内容量:京都府宮津市内の指定の施設でご利用可能な宿泊・食事補助券 1,000円×15枚
・寄附金額:5万円
京都府宮津市内の指定の施設で利用できる宿泊・食事補助券です。今回紹介した「天橋立」をはじめ、美しい海やおいしい自慢の海の幸など、宮津市の観光を思う存分楽しめます。
茹で松葉蟹 大1杯(900g級)

・内容量:松葉蟹 大 1杯
・寄附金額:8万5,000円
かに湯がき30年のキャリアを持つ職人自らが港に出向いて見極めた上質の松葉がにを、先代より引き継がれた匠の技で湯がく自慢の逸品。冬の味覚を存分に堪能できます。
今回は京都府宮津市の観光スポット「天橋立」と、返礼品を紹介しました。日本三景の一つであり、日本百選に多数選ばれている景勝地で、長い長い歳月をかけて自然がつくりだした神秘の造形をさまざまな角度から楽しめるほか、直接歩いて渡ることもできます。雪に覆われる幻想的な姿は、冬だけ見ることができる絶景です。気になった人は、ぜひチェックしてみてください!
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