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2019年10月01日 15:00 更新

「名もなき家事」を解決!? パナソニックの“スチームオーブンレンジ”がすごい

パナソニックから、無線LAN対応のスチームオーブンレンジ「ビストロ」NE-BS2600 が10月21日に発売されます。

パナソニックの電子レンジ初となる無線LAN対応「ビストロ」は、スマートフォンアプリ「キッチンポケット」と連携して、献立や機器の使いこなしをサポート。日々の献立提案などをしてくれ、食生活をアップデートできます。

スチームオーブンレンジ「ビストロ」が解決してくれるのは?

「料理を作る」という家事には、献立を考え食材の買い物をする、下ごしらえをするといったような“名もなき家事”があり、特に「献立」は日々の生活の中で大きな負担となっています。

「ビストロ」と「キッチンポケット」アプリを使えば、日々の「献立」のヒントになるメニューを毎日提案してくれ、調理もサポートしてくれます。

「ビストロ」の最大の特長は、無線LANに対応している点。無線LANルーターに接続すると、「キッチンポケット」アプリと連携して、簡単においしい料理を作ることができます。

「キッチンポケット」アプリは、日々の献立のヒントになるメニューを毎日提案。好みのメニューを「ビストロ」に送信すれば、簡単に調理が可能になります。また買った後も、「ビストロ」本体にメニューを追加できます。

また、ユーザー同士でレシピや機器の使い方などの情報交換ができるコミュニティもあります。さらに食材宅配サービス「ヨシケイ」とのコラボメニューでは、食材配達や下ごしらえもサポート。毎日の食事作りを便利に楽しく豊かにすることができます。

「ビストロ」+「キッチンポケット」で簡単調理!

新製品の体験セミナーでは、スチームオーブンレンジ「ビストロ」と、「キッチンポケット」アプリを活用して、ワンボウルフレンチメニューの「鶏肉のバスク風」を調理しました。

1.献立のヒントとなるメニューを提案

主菜「鶏肉のバスク風」と副菜「ビシソワーズ」と「セロリのシャキシャキサラダ」をセットで提案

「キッチンポケット」アプリが、「ビストロ」で調理できるメニューを提案してくれます。例えば献立では、主菜(1品)と副菜(2品)をセットで、1週間分のメニューをまとめて出してくれます。

2.メニューを決めて下ごしらえ

主菜は「ビストロ」で調理できるメニューが提案されます。

作りたいメニューをタップすると、材料や作り方などの情報を見ることができます。今回は「鶏肉のバスク風」を作ってみます。

「鶏肉のバスク風」は、 ボウルの中に食材や調味料を入れて調理できる、“ワンボウルフレンチ”のメニューのひとつ。必要な食材を用意し、ボウルに入れていきます。

3.スタートボタンを押せば調理開始

「ビストロ」本体機器に「鶏肉のバスク風」メニューを送信。食材の入ったボウルをレンジに入れたら、スタートボタンを押します。簡単操作で、加熱調理がスタートします。

4.盛りつけ

ボウルで加熱調理後、混ぜて、盛りつけて、出来上がりです。

加熱調理が終了したら、あとは混ぜて盛りつけをするだけ。 おいしい料理が簡単に完成しました。

お気に入りメニューが登録できる!

「Bistroに送信」ボタンを押せば、機器本体にメニューが送られます。

お気に入りのメニューは「Bistroに送信」ボタンを押して、機器本体に保存可能。機器購入後も家庭の好みにあわせて、メニューの登録が増やせます。

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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