
2020年01月10日 16:40 更新
アンパンマンの最新作映画、タイトル&公開日が決定! 気になるストーリーは?
映画「それいけ!アンパンマン ふわふわフワリーと雲の国」が、6月26日より全国ロードショーとなります。

シリーズ32作目となる同作は、<雲の国>で生まれた“雲の子・フワリー”とアンパンマンたちが雲の国を救うために大奮闘する物語です。
「それいけ!アンパンマン ふわふわフワリーと雲の国」ストーリー
美しい花や草木を元気にし、雨や虹を作りだす“雲”をいろいろな町や星に配って旅をする<雲の国>。雲の国で生まれた雲の赤ちゃんは、ばいきんまん達と出会い、ドキンちゃんに“フワリー”と名付けられ、元気いっぱいにすくすくと成長し2人は絆を育んでいきます。
その頃、なぞの汚れで飛べなくなった雲の国では、雲の長老と雲の子たちがアンパンマンとなかまたちに助けをもとめますが、ばいきんまんが雲の国の王様になるために発明した黒い雲“バイグモラ”が大暴走! 雲の国はどんどん黒い雲に覆われていき、アンパンマンワールドの太陽の光も失われてしまいます。
フワリーとドキンちゃんの友情と、アンパンマンたちが雲の国を守る為、力をあわせて立ち向かう絆と大冒険の物語です。
アンパンマンと歌って楽しめる!
映画の冒頭には、毎年子どもたちに好評のアンパンマンたちと一緒に歌って手拍子で楽しめるパートが今年も登場します。
今年は、さまざまなスポーツ競技を繰り広げ、おなじみの“サンサンたいそう”や、“たましいの歌”で盛り上がります。楽しい歌が満載で、映画館デビューの子どもも自然に映画を楽しめます。
(マイナビ子育て編集部)