
【ママ調査】想像していた妊娠と実際のギャップはあった? #プレママ1年生
ドラマで見たり、人から聞いたりして想像していた妊娠と、いざ自分が妊娠したときには、実際どれほどのギャップがあるのでしょうか? ギャップを感じた内容と合わせて、先輩ママたちに聞いてみました。
Q.想像していた妊娠と実際の妊娠で、ギャップはありましたか?

「想像していた妊娠」と「実際の妊娠」でギャップがあったかどうかを聞いてみると、約66%の人があると回答。どうやら、半数以上が想像していた妊娠とは違かったようです。
では、どんなギャップがあったのかを聞いてみました。
想像していた妊娠と実際の妊娠で、ギャップがあった人の意見


つわりに関するギャップ
つわりには、よく聞く「吐きづわり」「食べづわり」「匂いづわり」のほかにも、「眠りづわり」「よだれづわり」といったものまであり、その種類はさまざま。想像以上につわりがひどかったというギャップもあれば、つわりがほとんどなくて拍子抜けだったというギャップもあるようです。
体調不良に関するギャップ
妊娠中に切っても切り離せないのが、ママの体調不良。さまざまな症状が出るマイナートラブルは、お腹のなかで赤ちゃんが育っていくためには仕方のないこととわかっていても、ツライときもありますよね。そんなときは、赤ちゃんとママの体調を第一に考え、無理せずゆっくり過ごしてくださいね。
お腹の大きさに関するギャップ
いざ自分が妊娠すると、「人のお腹って、こんなに膨らむんだ」と想像以上の大きさにびっくりしますよね。筆者は双子を妊娠したため、看護師さんに「腹囲は……108cmね~」と言われたときは、驚きを飛び越えて呆然とした記憶があります。
出産時のギャップ
想像よりも、産むのが「長時間だった」「痛かった」という声もありましたが、真逆の声もちらほら。安産だったママにとっては、もしかしたら出産が赤ちゃんの最初の親孝行だったのかも!
想像していた妊娠と実際の妊娠で、ギャップがなかった人の意見


ギャップに感じることはなかった
想像と現実に対して、特にギャップを感じなかった人も。身体の変化をすんなり受け入れられたマタニティライフだったのかもしれませんね。
予想通り、つわりが重い・体調が悪い
つわりが重かったことも、体調が悪くなったことも、想定内だった人もいたようです。
まとめ
想像していた妊娠と実際の妊娠でギャップを感じたという人は、約6割という結果になりました。ギャップを感じた人のコメントでは、つわりに関する意見が多く挙げられていましたが、なかには「胎動の痛みが半端なかった」と言った痛そうなコメントや、「絶対、妊娠線ができると思ったけどできなかった」なんてうらやましいコメントも。
人それぞれ、妊娠についていろいろなイメージがあると思いますが、つわりも体調不良も、赤ちゃんが元気に産まれてきてくれたら、あっという間に懐かしい思い出になります。無理をしない範囲で、上手にギャップをやり過ごしてくださいね。
マイナビ子育て調べ
調査日時:2020年5月29日~6月3日
調査人数:123人(22歳~40代までのプレママ・ママ)