「佑」の意味と読み方、男女の名前160選、佑の名付けの注意点

「佑」は名付けで人気の漢字です。とくに「ゆう」という読ませることが多く、「ゆうと」「ゆうき」などの名前で使われています。男の子のイメージが強いですが、意外と女の子にも名付けられているのです。最近では、女優やモデルなど「佑」のつく女性たちが活躍していますよね。

新田真剣佑（あらたまっけんゆう：俳優）
柄本 佑（えもとたすく：俳優）
斎藤佑樹（さいとうゆうき：元野球選手）
澤部佑（さわべゆう：お笑い芸人）
本田圭佑（ほんだけいすけ：サッカー選手）
石田亜佑美（いしだあゆみ：アイドル）
今泉佑唯（いまいずみゆい：女優）
恒松佑里（つねまつゆり：女優）
水原佑果（みずはらゆか：モデル）
若月佑美（わかつきゆみ：女優）

「佑」という漢字だけでも、「たすく」や「ゆう」と読ませることができる漢字です。また、他の漢字と組み合わせることによって、優しさや力強さを表現することも。ここでは「佑」を使った男の子の名前例を紹介します。

愛佑（あいすけ）　 13+7=20
昌佑（あきすけ） 8+7=15
亜佑夢（あゆむ）　　7+7+13=27
一之佑(いちのすけ)　1+3+7=11
佑京（うきょう）　　7+8=15
佑月（うづき）　　　7+4=11
佑心 (うみ) 7+4=11
栄佑（えいすけ）　　9+7=16
央佑希（おうき）　　5+7+7=19
旺佑（おうすけ）　　8+7=15

海佑（かいすけ）　　9+7=16
界佑 (かいゆう)　　 9+7=16
奏佑（かなう）　　　9+7=16
貫佑（かんすけ）　　11+7=18
稀佑 (きすけ)　　　 12+7=19
京佑（きょうすけ）　8+7=15
清佑（きよすけ）　　11+7=18
銀佑（ぎんすけ）　　14+7=21
圭佑（けいすけ）　　6+7=13
建佑（けんすけ）　　9+7=16
幸佑（こうすけ）　　8+7=15

勇佑（さすけ）　　　9+7=16
朱佑（しゅう）　　　6+7=13
修佑（しゅうすけ）　10+7=17
駿佑（しゅんすけ）　17+7=24
志佑（しゆう）　　　7+7=14
慎佑（しんすけ）　　13+7=20
佑敦（すけあつ）　　7+12=19
鈴佑（すずすけ）　　13+7=20
晟佑（せいすけ）　　10+7=17
奏佑（そうすけ）　　9+7=16
創佑（そうゆう）　　12+7=19

大佑（たいすけ）　　3+7=10
佑（たすく）　　　　7
智佑（ちゆう）　　　12+7=19
紡佑（つむすけ）　　10+7=17
伝佑（でんすけ）　　6+7=13
天佑（てんゆう）　　4+7=11
斗佑（とう）　　　　4+7=11
斗佑真（とうま）　　4+7+10=21
寅之佑（とらのすけ）11+3+7=21

尚之佑（なおすけ）　8+3+7=18
凪佑（なぎすけ）　　6+7=13
紀佑（のりすけ）　　9+7=16
那佑大（なゆた）　　7+7+3=13

羽佑斗（はゆと）　　6+7+4=17
悠之佑（はるのすけ）11+3+7=21
帆佑（はんすけ）　　6+7=13
彦佑（ひこすけ）　　9+7=16
陽佑（ひゆう）　　　12+7=19
芙佑飛（ふうと）　　7+7+9=23
輔佑馬（ふうま）　　14+7+10=31
福之佑（ふくのすけ）13+3+7=23
歩佑輝（ふゆき）　　8+7+15=30
逢佑（ほうすけ）　　11+7=18

摩佑（まゆう）　　　15+7=22
倫佑（みちのすけ）　10+7=17
明佑（めいすけ）　　8+7=15
百佑（ももすけ）　　6+7=13
守佑（もりすけ）　　6+7=13

佑有（ゆあ）　　　　7+6=13
佑維（ゆい）　　　　7+14=21
由ノ佑（ゆいのすけ）5+1+7=13
佑（ゆう）　　　　　7
佑威（ゆうい）　　　7+9=16
佑一（ゆういち）　　7+1=8
佑一郎（ゆういちろう）7+1+9=17
佑雅（ゆうが）　　　7+13=20
佑喜（ゆうき）　　　7+12=19
佑互（ゆうご）　　　7+4=11
佑作（ゆうさく）　　7+7=14
佑真（ゆうしん）　　7+10=17
佑仁（ゆうじん）　　7+4=11
佑成（ゆうせい）　　7+6=13
佑大（ゆうだい）　　7+3=10
洋佑（ようすけ）　　9+7=16

来ノ佑（らいのすけ）7+1+7=15
吏佑（りう）　　　　6+7=13
琉佑（りゅうすけ）　11+7=18
龍ノ佑（りゅうのすけ）16+1+7=24
俐佑（りゆ）　　　　9+7=16
亮佑（りょうすけ）　9+7=16
琳之佑（りんのすけ）12+3+7=22
蓮之佑（れんのすけ）13+3+7=23

和佑（わすけ）　　　8+7=15

「ゆ」からはじまる女の子の名前は、呼びやすく親しまれやすいですよね。さらに、「佑」の前後に他の漢字を組み合わせるだけで、女性らしい素敵な名前になるのも人気の理由です。では、女の子の名前をご紹介します。

明佑（あゆ） 　 　　8+7=15
亜佑華（あゆか）　　7+7+10=24
亜佑来（あゆき）　　7+7+7=21
有佑子（あゆこ）　　6+7+3=16
愛佑奈（あゆな）　　13+7+8=28
亜佑陽（あゆひ）　　7+7+12=26
阿佑美（あゆみ）　　8+7+9=24
佑衣（うい）　　　　7+6=13
佑咲希（うさき）　　7+9+7=23
佑多（うた）　　　　7+6=13
佑実（うみ）　　　　7+8=15
佑心花（うみか）　　7+4+7=18

明佑（あゆ） 　 　　8+7=15
亜佑華（あゆか）　　7+7+10=24
亜佑来（あゆき）　　7+7+7=21
有佑子（あゆこ）　　6+7+3=16
愛佑奈（あゆな）　　13+7+8=28
亜佑陽（あゆひ）　　7+7+12=26
阿佑美（あゆみ）　　8+7+9=24
佑衣（うい）　　　　7+6=13
佑咲希（うさき）　　7+9+7=23
佑多（うた）　　　　7+6=13
佑実（うみ）　　　　7+8=15
佑心花（うみか）　　7+4+7=18

希佑（きゆう）　　　7+7=14
香佑（こう）　　　　9+7=16
小芙佑（こふゆ）　　3+7+7=17
小佑生 (こゆき) 　　3+7+5=15
小佑美 (こゆみ) 　　3+7+9=19

咲佑（さゆ）　　　　9+7=16
沙佑希（さゆき）　　7+7+7=21
早佑子（さゆこ）　　6+7+3=26　
沙佑美（さゆみ）　　7+7+9=23
紗佑理 (さゆり)　　 10+7+11=28
白佑希 (しらゆき)　 5+7+7=19

千芙佑（ちふゆ） 3+7+7=17

南佑（なゆ）　　 9+7=16
那佑華（なゆか） 7+7+10=24
菜佑己（なゆき） 11+7+3=21

葉佑（はゆ）　　 12+7=19
陽佑未（ひゆみ） 12+7+5=24
歩佑 (ふう)　　 8+7=15
芙佑（ふゆ）　　 7+7=14
布佑子（ふゆこ） 5+7+3=15
芙佑音（ふゆね） 7+7+9=23
芙佑実（ふゆみ） 7+7+8=22

麻佑（まゆ）　　 11+7=18
真佑香（まゆか） 10+7+9=26
茉佑子 (まゆこ) 8+7+3=18
茉佑羽（まゆは） 8+7+6=21
麻佑未（まゆみ） 11+7+5=23
茉佑里（まゆり） 8+7+7=22
実佑（みう）　　 8+7=15
美佑香（みうか） 9+7+9=25
実佑菜（みうな） 8+7+11=26
美芙佑（みふゆ） 9+7+7=23
心佑（みゆ）　　 4+7=11
望佑（みゆう）　 11+7=18
美佑佳（みゆか） 9+7+8=24
実佑季（みゆき） 8+7+8=23
美佑奈（みゆな） 9+7+8=24

佑愛（ゆあ）　　 7+13=20
佑杏（ゆあん）　 7+7=14
佑衣夏（ゆいか） 7+6+10=23
佑依子（ゆいこ） 7+8+3=18
佑維菜（ゆいな） 7+14+11=32
結佑（ゆう）　　 12+7=19
佑果（ゆうか）　 7+8=15
由佑子（ゆうこ） 5+7+3=15
佑菜（ゆうな） 　 7+11=18
佑乃（ゆうの） 　 7+2=9
佑妃（ゆうひ） 　 7+6=13
佑海（ゆうみ）　 7+9=16
佑恵（ゆえ）　　 7+10=17
佑香（ゆか）　　 7+9=16
佑佳里（ゆかり） 7+8+7=22
佑葵（ゆき）　　 7+12=19
佑季子（ゆきこ） 7+8+3=18
佑希乃（ゆきの） 7+7+2=16
佑奈（ゆな）　　 7+8=15
佑美（ゆみ）　　 7+9=16
佑実子（ゆみこ） 7+8+3=18
佑芽（ゆめ）　　 7+8=15
佑里恵（ゆりえ） 7+7+10=24
佑梨子（ゆりこ） 7+11+3=21
佑里奈（ゆりな） 7+7+8=22

琉佑香（るうか） 11+7+9=27

名づけに人気の「ゆう」と読ませる漢字では、「裕」や「祐」も一般的ですね。ですがこれらの漢字よりも、画数が少なくシンプルなのが「佑」の特徴です。漢字から受けるのは柔らかく、謙虚な印象。よって「愛」や「輝」といった主張が強めの漢字と組み合わせても、バランスをとりやすいです。

さらに、「う」とも読ませることができ、「斗佑真」「夕佑子」など名前の中央に使用しても違和感がありません。苗字との兼ね合いや全体の画数を増やしたい時などにも、活躍してくれる漢字です。まさに「佑」が持つ漢字の意味のように、他の漢字を支えてくれていますね。

名前の前や後ろ、中央どの場所でも使いやすい「佑」は、どんな漢字とも好相性です。しかし、「すけ」と読む男性も多く、女の子の名づけの際には注意が必要です。特に、名前の最後に使用する場合、「有佑（ゆう）」や「真佑（まゆ）」は、「ゆうすけ」「しんすけ」など男の子と間違われる可能性があります。

女の子に使用する際は、「菜」や「美」など、可愛らしい漢字と組み合わせると良いでしょう。また、男女ともに共通することですが、「ゆ」とも「ゆう」とも読むので、名前によっては本来の読み方をしてもらえない場合も考慮してくださいね。

（ガラクティ）