【2023年版】1月27日 今日はなんの日? ~366日、毎日がとくべつな日!~
1月27日はなんの日?どんな日? 「366日、毎日がとくべつな日!」をテーマに、この日の記念日、季節を感じる年中行事、この日に生まれた歴史上の偉人や有名人など、この日がどんなふうにとくべつな一日なのかをくわしく紹介しています。 2023年1月のカレンダー、祝日、二十四節気、戌の日も紹介しますよ。
1月27日 今日はなんの日?
1月27日はなんの日? この日がどんなふうにとくべつなのかを見てみましょう。
1月27日は国旗制定記念日
1月27日は、国旗制定記念日。1870年(明治3年)のこの日(旧暦)、「日の丸」が日本の国旗と定められました。
法律上、日本の国旗は「日章旗(にっしょうき)」と呼ばれますが、古くから日本では「日の丸」という名称で親しまれています。
「日の丸」はシンプルに見えますが、実は法律で細かくデザインが定められています。
1999年(平成11年)8月9日に成立した「国旗及び国歌に関する法律」(通称:国旗・国歌法)によると、“国旗の縦横の比率は2:3、日の丸の直径は縦の長さの5分の3で、日の丸は旗の中心の位置”していなければなりません。また、色地は白色、日の丸は紅色と決まっているんですよ。
1月27日はモーツァルトの誕生日
1月27日は、モーツァルトの誕生日でもあります。
この日は、“トルコ行進曲”や“きらきら星変奏曲”など作曲したことで知られる世界的に有名な音楽家のヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトが生まれた日です。
モーツァルトはなんと5歳から作曲を始め、11歳でオペラを作曲、その後もたくさん曲を作り、35年の短い生涯のうちになんと600曲以上も作曲したといわれています。
モーツァルトが作った曲はいまでも世界中の多くの人に親しまれており、日本でもモーツァルトの曲を特集した演奏会などが定期的に開催されています。
1月27日の記念日・年中行事いろいろ
1月27日は、こんな日でもあります。
求婚の日
船穂スイートピー記念日
ハワイ移民出発の日
ホロコースト犠牲者を想起する国際デー
ナチス犠牲者記念日(ドイツ)
實朝忌
雨情忌
1月27日のできごと
この日にあったとくべつなできごとを紹介します。
1618年1月27日 江戸城の大奥を男子禁制とする
1868年1月27日 鳥羽・伏見の戦いが行われる
1869年1月27日 榎本武揚らが旧幕府軍が箱館で蝦夷の領有を宣言し蝦夷共和国が発足する
1890年1月27日 慶應義塾が大学部を設置
1951年1月27日 ネバダ核実験場で初めて核実験が行われる
1964年1月27日 中華人民共和国とフランスとの間で国交が樹立
1967年1月27日 アポロ1号が訓練中に事故で炎上し宇宙飛行士3人が死亡
1973年1月27日 ベトナム戦争が正式に終戦
1993年1月27日 曙が1月場所で優勝し3月場所で外国人力士初の横綱昇進が決まる
2001年1月27日 東京都心で8センチの積雪を観測
2008年1月27日 2008年大阪府知事選挙が行われ橋下徹が当選する
2011年1月27日 鹿児島県宮崎県にまたがる霧島連山の新燃岳が52年振りに噴火
2019年1月27日 嵐が2020年12月31日を持って活動休止することを発表
1月27日が誕生日の偉人・有名人
この日が誕生日の偉人・有名人を紹介します。
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト/作曲家
ジョン万次郎/通訳
ルイス・キャロル/童話作家
東郷平八郎/軍人
エドワード・J・スミス/タイタニック号船長
白井文吾/中日新聞社代表取締役会長
本庶佑/医学者、ノーベル医学・生理学賞受賞者
清水ミチコ/コメディアン
田中哲弥/作家
折原みと/漫画家
ブリジッド・フォンダ/女優
三田寛子/女優
小山田圭吾/ミュージシャン
雨宮処凛/市民活動家
雛形あきこ/タレント
井本貴史/お笑いタレント
森山愛子/演歌歌手
板倉滉/サッカー選手
上白石萌音/女優
佐藤都志也/プロ野球選手
安藤なつみ/漫画家
中澤ミナ/声優
1月27日が誕生日のキャラクター
この日が誕生日のキャラクターを紹介します。
一郎/仮/ばらかもん
上田良子/咲-Saki-
霧隠忠人/忍び、恋うつつ
黒鈴/戦闘破壊学園ダンゲロス
楚神ウリエ/Dance with Devils
珠姫/閃乱カグラ
天王はるか/美少女戦士セーラームーン
七海宗介/金色のコルダ
花巻貴大/ハイキュー!!
紐手きなみ/ひもてはうす
真壁瑞希/アイドルマスターミリオンライブ!
真城二三男/バクマン。
夕月琉璃子/アマガミSS
アイザック/ログ・ホライズン
イノライ・バリュエレータ・アトロホルム/ロード・エルメロイⅡ世の事件簿
オーロラ/どうぶつの森シリーズ
ハーメルン/OZMAFIA!!
バルログ/ストリートファイター
ピエール/シュガシュガルーン
ルイス・キャロル/文豪とアルケミスト
ローラ/ワンピース
1月27日生まれの人の星座・誕生石・誕生花
星座:みずがめ座
誕生花:マダガスカルジャスミン
誕生石:ガーネット
2023年の1月27日は金曜日・赤口
2023年1月27日は金曜日、六曜は赤口です。
赤口(しゃっこう)は魔物が棲む、すべてが滅するなどといわれてあまり縁起のよくないとされる日ですが、正午だけは吉とされていますよ。
2023年の1月27日の次の祝日・休日や年中行事、暦の上での季節を紹介します。
<関連記事>【2022年度(令和4年度)】かわいい年間カレンダー♡六曜・二十四節気・雑節・戌の日がわかる
2023年1月27日の次の祝日・休日
2023年1月27日の次の国民の祝日は、建国記念の日:2月11日(土)です。
建国記念日は、初代天皇とされる神武天皇が即位された日です。旧暦で紀元前660年1月1日とされていましたが、明治時代に新暦へと換算して2月11日となりました。1966年(昭和42年)に「建国を記念する日」として祝日に定められ、「建国をしのび、国を愛する心を養う」日とされています。
<関連記事>【2022年度の祝日はいつ?】国民の祝日と連休チャンスをすべて紹介♪
2023年1月27日に近い年中行事
2023年1月27日に近い年中行事として、節分:2月3日(金)がありますね。
節分は、豆をまいて鬼を追い出し、福を招く行事。保育園や幼稚園でも大人気のイベントです。近年は、恵方巻を食べることも一般的になりました。ただし、窒息や誤嚥事故の防止のため、5歳未満の子どもには硬い豆やナッツ類は食べさせないよう消費者庁からも注意喚起がなされています。小さな子どものいる家は気を付けてくださいね。
2023年1月27日の二十四節気
2023年1月27日は、大寒(だいかん)と立春(りっしゅん)の間にあたります。
一年には季節の移り替わりを表す節目の日が二十四あり、二十四節気といって、暦の上での季節の移り変わりを表しています。
大寒(だいかん):1月20日(木) になると、1年でもっとも寒さが厳しくなるころです。
立春(りっしゅん):2月4日(土)とは、二十四節気では春の始まりであり、1年の始まりとされる日。雑節にある「八十八夜」、「二百十日」などは、立春から数えた日にちを指します。寒さも峠を越え、春の気配が感じられるころです。
<関連記事>二十四節気とは? 日本に流れる24の季節の意味
2023年1月27日の戌の日
2023年1月27日の次の戌の日は、明日1月28日(土)【先勝】です。
犬はたくさん子を産むことから、安産祈願に行くなら「戌の日」を選ぶと縁起がいいといわれます。
年に「子(ね)年」、「丑(うし)年」、「寅(とら)年」などの干支(えと)があって、12年に1度、順にまわってくるように、日にも「子(ね)の日」、「丑(うし)の日」、「寅(とら)の日」などと干支(えと)があって、12日ごとに繰り返しまわってくるのです。
さらに次の戌の日は、
2月9日(木)【先勝】
です。
<関連記事>【戌の日カレンダー】戌の日とは? 安産祈願や腹帯について解説
(執筆協力:エボル/イラスト、画像デザイン:さくらいけいこ/構成:マイナビ子育て編集部)