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2026年03月04日 11:46 更新

産後の妻へ「肉割れしてる」の無神経発言! 妊娠線をいじられ号泣した産後ママに藤本美貴さん「1回ガツンと言っていい」

三児の母でタレント・歌手の藤本美貴さんが、昨年出産した女性の夫の無神経な発言に激怒。YouTubeでのお悩み相談に真剣に向き合っています。

■「白目向いて『なーんでだ?』だよ」

(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)
(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)

YouTubeで根強い人気を誇る、藤本美貴さんの人生相談。今回は「夫にまつわる悩み」を取り上げ、昨年8月下旬に出産した20代女性から寄せられた「夫は育休も取ってくれて育児にも割と積極的なのですが、私に対してひどい言葉を言ってくることがある」という相談を紹介しました。

妊娠中から妊娠線のケアをしていましたが、「やはり妊娠線やたるみはできてしまい、あまり気にしないようにしていた」という相談者。しかしある日、夫が「今、肉割れしてるもんな。お腹」とあまりに無神経なことを言ってきたといいます。

相談者は「気にしていなかったとはいえ、好きな人からそう言われるとやはりショックでした」「さらに体型のことに加えて夜の生活のことまで言われてしまい、できるならレスにはなりたくないので余計にショックでした」と悲痛な思いを綴ります。

目の前で泣いてしまった相談者に夫は「冗談だよ」と謝ったそうですが、相談者はそれ以来「自分に自信がなくなってしまった」といい、浮気の気配はないものの「そんなふうに思われていたんだと思うと不安がよぎります」。自分に自信を取り戻す良い方法や、夫への伝え方について、アドバイスを求めました。

これに藤本さんは「(妊娠線があるのは)なーんでだ? って聞いてみたらいいと思う」「じゃあなーんで妊娠したんだ? って」「お前のせいだよって話じゃん」と、笑顔で怒りを滲ませた回答。

出産直後で体型が戻っていないのは当然で、もしレスになりたくないと思うなら自分でできる努力はするにしても、夫からのこのような冗談はまったくもって笑えず、「白目向いて『なーんでだ?』だよ。負けないでほしい」と、相談者を鼓舞します。

どう自信を取り戻すかについては、見た目でできる努力はしていくとして、「自分は何も悪くないじゃん。一生懸命子どもを育ててさ」と励まし、自分を責める必要はないと応援。

世の中には「妻がお母さんに見えてしまって女性として見られないからもう抱けないよ」と言う男性もいるといいますが、夫婦のレスについては「今じゃないとか言わないで、お互いが(夜の生活に)ベストだと思うタイミングはないものだと思って、歩み寄るべきじゃないか」というのが藤本さんの意見です。

そのうえで、あらためて「妊娠や出産が理由の体型変化を責めるのはおかしい。1回ガツンと『本当にやめてくれない?』って言ってもいい」とピシャリ。「じゃああなたは絶対にハゲないし太らないんですね? って言ってみたら」と、夫側に苦言を呈しました。

■妊娠線を完全に消すことは難しい

妊婦さんの8割以上にできるとも言われている妊娠線。お腹に妊娠線ができる原因は、妊娠によって急激に腹部が大きくなることです。皮膚の表面にある表皮には比較的、弾力があり、急激な伸縮にも対応できます。しかし、表皮の下にある真皮と皮下組織は弾力性に乏しく、急激に皮膚が引き伸ばされることにより、皮膚組織が破壊されてしまうのです。その際にできた亀裂が、妊娠線です。

妊娠線ができ始める時期は、個人差がありますが、お腹が大きくなり始める6ヶ月前後からが目安となります。でき始める部位は、下腹部が多いようです。

一度できてしまった妊娠線を完全に消すことは難しいのですが、妊娠中は赤く目立つ妊娠線も、産後は自然と徐々に白くなり、目立たなくなっていきます。妊娠線や肉割れは一種の“キズ跡”と言えます。妊娠線に限らずキズ跡全般に言えることですが、治療は簡単ではありません。皮膚科などでは妊娠線の凹凸や質感の改善に対してマイクロニードルやレーザーで皮膚に細かい傷をつけることで皮膚の再生力を高めるという理論に基づいた治療が試されています。

しかしそもそも妊娠線そのものは病気ではなく、妊娠という一大イベントを成し遂げた結果としてできるもの。妊娠線の原因は妊娠中にケアをサボったせいや太りすぎたからではありません。パートナーは大切な我が子を産んでくれたことに対して感謝や尊敬こそすれ、身体の変化を揶揄するようなことはしてはいけませんね。

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