ライフ ライフ
2026年06月04日 11:46 更新

「言葉が出てこない」トリンドル玲奈さんが明かしたリアルな産後に共感

今年2月に第一子の出産を発表した俳優のトリンドル玲奈さんが、2日深夜放送の『夫が寝たあとに』(テレビ朝日系)に出演。夫婦で奮闘している子育てのことを明かしました。

■妊娠中の“ドライカレー事件” 夫の優しさが裏目に

トリンドル玲奈さんは2024年1月に俳優の山本直寛さんと結婚し、今年2月に第一子となる女児の誕生を公表しました。

生後3ヶ月の子育てについて、「可愛くて可愛くて。ミルクを目で追うようになった」と、目を細めます。歌いながら赤ちゃんの手足を動かして遊んであげているプライベート動画も公開。夫の山本さんからは「愛情たっぷりなママです。あやすのが本当に上手です」とコメントが寄せられました。

初めての出産について聞かれると、「楽しかった」と想定外の回答。帝王切開だったことを明かし、麻酔が効いているときは「本当に何も感じない。あったかくて温泉に入っているような感覚だった」と振り返りました。

とはいえ、出産翌日は歩行練習のため立ち上がった瞬間に「大やけどをしたみたいな」激痛に襲われて悶絶。ただ、痛み止めをしっかり服用しながら「ここに力を入れないようにすればいけるかも」とコツをつかむと、無事にトイレまで歩けたといいます。

トークでは、妊娠中の夫とのエピソードも披露。夫の作ってくれるドライカレーが大好物だったトリンドルさんですが、つわりのつらい時期に主演ドラマの撮影もしていて、撮休日に「今日は何の匂いもかがずに寝られる!」と思っていたところ、キッチンで夫が大量のドライカレーを作る匂いに強烈な違和感を覚えたといいます。

「ごめんだけど、今それ食べられないし匂いもかぎたくない」と伝え、さらに炊飯器からごはんの匂いもしてきたので「もぉー! なんで今ごはん炊いてるの⁉」と憤慨してしまったそう。その時期は、「自分が今何を食べられるのか、何が無理なのか」が日々変わってしまい、大変だったと振り返りました。

しかし優しい夫は大量のドライカレーを「ごめん、冷凍するね」とすぐ冷凍保存に切り替えました。出産のため入院するときも病室にアロマスプレーやハーブティーなどを持ってきて、快適な空間を整えてくれたそう。トリンドルさんは「惚れ直しました」とのろけ、素敵な病室の写真にMCの藤本美貴さんと横澤夏子さんは「えぇ! 雑誌みたい!」「すごい、なにこれ」と衝撃を受けていました。

すでに仕事復帰しているトリンドルさんが「大人と話すのがままならない」と明かすと、藤本さんと横澤さんは「わかる~」と大共感。言葉がなかなか出てこないのは“産後あるある”で、経験済みのママたちも多いようです。

トリンドルさんは最近、20時に赤ちゃんとお風呂に入ると、風呂上がりのお世話と寝かしつけは夫の担当なので、21時から自由時間。出演する舞台の台本を覚えているそうですが、「覚えられますか?」という質問に「今、自分がこれ覚えられてるのか覚えられてないのかすらも分かってない状態で、とりあえず読んでます」と苦笑。「でも意外と、赤ちゃんとお風呂に入る時間が決まっていると、今までよりもお風呂後の時間が長い気がする」「時間を使うのが上手になったかもって思います」と語りました。

■産後の不調「マミーブレイン」とは

産後に「集中力が続かない」「物忘れが増えた」と感じる状態は、「マミーブレイン」と呼ばれることがあります。

医学用語ではありませんが、産後の女性に見られる、脳の働きの変化による不調を指して使われることが多い言葉です。すべての人に起こるわけではないものの、「記憶力の低下」や「ぼんやりする時間の増加」などを実感するケースは少なくありません。

原因は、出産によるホルモンバランスの変化や、慢性的な睡眠不足・疲労などが影響していると考えられていますが、はっきりしたことは分かっていません。

産後は細切れの睡眠や慣れない育児で、心身ともに余裕がなくなりがちです。そのような状況で思考力が落ちるのは、決して特別なことではありません。とくに赤ちゃんが低月齢のうちは細切れにしか眠ってくれないので、それに付き合うママも短時間ずつしか眠れない状態がしばらく続きます。

出産は女性の体に大きなダメージを与えます。また、妊娠中に心身には大きな変化が起こっており、それは出産したからといってすぐに妊娠していないときの状態に戻るわけではありません。「調子がおかしいな」と感じたら、誰かに手助けしてもらうのをためらわないでください。

PICK UP -PR-

関連記事 RELATED ARTICLE

新着記事 LATEST ARTICLE

PICK UP -PR-