【篠田麻里子の毎日ドタバタです!】Vol.15 アート教室の習い事を始めました……が、娘の作品が前衛的…!!
仕事、育児、家事、夫婦関係。どれも手探りで大変だけど、すべて大切なもの――新米ママの篠田麻里子さんが自分自身と家族のために日々奮闘する姿に迫る本連載。長女“めいちゃん”の成長の様子や、夫婦の役割分担、家事・育児の失敗談など、プライベートな生活をせきららに語ります。
アート教室に通い始めました!
マイナビ子育てをご覧のみなさん、こんにちは! 篠田麻里子です。連載『篠田麻里子の毎日ドタバタです!』、第15回目のテーマは「習い事」です。
娘が2歳になってから、週1回のアート教室に通い始めました。2歳~小学生くらいまでが通う教室なんですが、年齢別にクラスが分かれているのではなくて、みんなで一緒にレッスンを受けるシステム。怖いもの知らずの娘は初回からまったく人見知りすることなく(笑)、毎週楽しそうに通っています。
このアート教室の先生は海外の方で、例えばゴッホの絵を見せて、その絵の上から粘土を貼り付けるようなユニークな教室なんです。作品のテーマも、子どもがよく描くような「お花」とか「動物」じゃなくて、「モアイ」とか「月」を取り上げたり。「モアイ」がテーマって、なかなか斬新じゃないですか?(笑)。それから、色使いもかなりポップ。娘が家でお絵描きをするときは、茶色とかの落ち着いた色を選ぶこともあるんですが、アート教室ではショッキングピンクとか、赤とか、紫とか、発色のいい色を使ってきます。娘なりに、何かしらの刺激や影響を受けているようです。
レッスンは、預かりで4時間ガッツリ。お迎えのときに毎回作品を持ち帰るのですが、娘が作り上げた作品は、言葉では説明できないような前衛的な作品ばかり! 私も作品を読み解くのに想像力を働かせたり、日本にはないカラフルな色づかいを見れるのを毎回楽しみにしています。
でも、洋服に付いた絵の具って、落ちないのよねーー!(涙)
最近のめいちゃん:自らかわいがられに行くスタイル
アート教室の話題に関連して。
教室には年上のお友だちが多いのですが、娘はそれを理解しているからか、自ら「めいちゃんはねー、赤ちゃんなのー」とお友だちに申告してかわいがってもらっているそうです(お迎えのときに、先生に言われました(笑))。
2歳にしてすでに計算高いなと思ってます(笑)。
篠田麻里子さん プロフィール
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