技あり!【ダイソー】長年の悩みを解決してくれる「四角いのり」が登場!
ダイソーの文房具コーナーには、文具店にも負けない商品ラインナップがあり、実は新商品も続々登場しています。そんな中で、コレまでの悩みを解決してくれる感動商品に出会いました!
100均歴15年、5000点以上試してきたプチプラマニア主婦aoです。
今日は、ダイソーの文房具コーナーで発見した技あり商品をご紹介します。
なぜ今までなかったの? 四角い「のり」!
今回ご紹介したいのはこちら! ダイソーの文房具コーナーで見つけた2点の商品です。
昔からある文房具ですが、思わず「なんで今までなかったの!」と感動してしまう、ある工夫がされた技あり商品なんです!
こちらの商品たちの正体は、文房具の「のり」です。
封筒の封を止めたり、ノートに資料を貼りつけたりと、何かと使う用途の多い「のり」はいくつか種類がありますが、今回の2商品は、スティックのりと液体のりです。
一見すると何らこれまでの商品と変わらなく見えますが、なんとのりをつける部分を四角い形にした商品なんです!
この角にこだわったところが、まさに技あり! 思わず感激しました。
GLOO(グルー)スティックのり
まずは「グルースティックのり」(110円)を使ってみました。
フタを取ると、水色のスティックのりが登場! 確かに塗る面が1.5cm×1.5cmの四角い形をしています! ほどよいサイズ感といった印象。
角と直線がイイ!
実際に使ってみると、やはり角部分にぴしっと、糊づけ面を合わせることができるので、従来のマルと比べるとかなり痒いところに手が届いている感じがします。
さらには、横に動かしたときに直線がキレイに引けるのもとってもいいですね! のりに色がついているので塗った場所がわかりやすく、貼りつけの失敗も減りました。もちろん、この色は時間が経つと消えますよ~。
これなら、紙の端まで糊づけしたいときにも、別な紙を用意してはみ出して塗らなくても済むかも! と思うと、かなり手間が減るな~と感じましたよ!
液体のり カクノリ
液体タイプの「のり」、その名も「カクノリ」(110円)です。こちらもまた、のりが出てくる部分が四角の形をしています。
糊づけ部分は約1cm×1cm。スティックタイプよりも小さく、一般的なマル型の液体のりよりも小さい印象です。
使い心地は?
こちらも実際に使ってみると、小回りが効いてとても使いやすいですね! 角はもちろんですが、接地面が小さい分狙いを定めやすく、失敗が減りました。
キャップが下向きで自立する形なので、下向きに立てて置くことで自然とのりが下がってきます。使いたいときにサッと使うことができますよ。
また、フタがカチッと引くだけで外せるのも、ワンアクションで便利ですね!
まとめ
ダイソーに相次いで登場した、「四角いのり」。つけ面が四角になったこの2商品は、これまでの丸形だと塗りづらかった角の部分など、隅々までのりがつけられるスグレモノ! これはまさに技ありです!
今までの丸形のりがストレスだったみなさん! ぜひダイソーでチェックしてみてくださいね!