【ダイソー】寒い冬にほっこり! 本物さながらゆらゆらするライトが心地よくて神♪
ぐっと寒さが増し、家の中で過ごすことが多くなりましたね。ふわもこ素材に包まりながら、キャンドルの灯りの中で過ごすゆったりした時間。ステキですよね~! 火を使うキャンドルは小さなお子さんやペットがいる家庭では使いづらいですが、火を灯さないキャンドルがダイソーにはあるんです。今回はそちらをご紹介します。
子ども5人+夫婦+にゃんこの7人と1匹の大家族のアラフォーママ。ダイソー、セリアなど100均歴は15年以上。ほかにもスリーコインズやしまむらなど、5,000点以上を試してきたプチプラマニアが、手軽に暮らしをワンランクアップするアイテムをご紹介します。
寒い冬の夜、どう過ごしますか?
日々寒さも厳しくなり、家にいる機会も増えている日々。みなさんどのようにお過ごしですか?
寒~い冬の夜、温かいブランケットなどに包まれながら、キャンドルの灯りでゆったりした時間を過ごすのはいかがでしょうか?
ダイソーの「火を灯さないキャンドル」を使えば、あっという間に、そして安心してホッとくつろぎの時間を演出することができますよ!
ダイソーで発見! 火を使わないキャンドル!
今回使用したのは、こちらの3点の商品です。
特に右の大きなキャンドルは、雑貨店やスリーコインズでも見かける商品ですが……ダイソーだと220円! ほかのお店ではこのような金額では販売されていないので、「さすがダイソー!」とびっくりしました。
LEDキャンドル(ホワイト)
こちらが「LEDキャンドル(ホワイト)」という商品です。価格は200円の商品ではありますが、しっかりとした作りの本格派!
高さは12.5cm、直径7.5cmもあり、350ml缶ジュースほどの大きさがあります。
単4乾電池3本使用で、底の部分に電池ボックスがあります。(電池は付属されていないので、別途用意が必要です)
ON・OFFスイッチもこちらにあります。
実はこの本体部分は「パラフィン」という素材が使われていて、これは本物のロウソクと同じ素材です。とってもこだわっていますよね!
キャンドルの炎部分は上部のくぼみの中にあり、全体のちょうど中間ぐらいの高さにあります。
炎部分は柔らかく、ポリプロピレンでできています。この中にLEDライトが入っていますよ。
スイッチをONにすると、柔らかく点灯して、不規則にチカチカと瞬きします。不規則に光が強弱するので、まさに本物の炎が揺れているように見えて、思わずじっくりと見入ってしまいます。
この不規則な動きがいわゆる「ゆらぎ」効果で、とても心地よく、リラックスした気分にさせてくれます。
LEDキャンドルライト
こちらは小さいタイプのキャンドルライトです。このくらいの大きさの火をつけるタイプのキャンドルもダイソーでは売られていますので、間違えて火をつけないようにしてくださいね。
このタイプの商品は毎年登場していますが、灯りっぱなしの商品が多い中、こちらは先ほどのLEDキャンドル同様、ゆらゆらと揺れる光のタイプです。LEDでも電球色なので、炎のような柔らかい黄色の光で、かなり本物の炎に近いライトになっていますよ。
なお、電池は付属されておらず、ボタン電池CR2032を1個用意する必要があります。子どもがボタン電池を誤飲しないよう、ご注意ください。
キャンドルホルダー オーロラ
ちいさなLEDキャンドルは、そのままよりもキャンドルホルダーに入れることでより本格的に楽しむことができます。
オススメはこちらのオーロラガラスのキャンドルホルダー。ガラス越しに揺らめくキャンドルライトはキラキラと心地よく、反射した光がいろいろな色に見えて、思わずうっとり。
サイズは直径が約5.7cm、高さが約6cmあり、先ほどのLEDキャンドルライトの直径約3.7cmなので、きれいに収まります。
素材はガラスですが、耐熱ガラスではありません。子どもの手が届かない場所で使用することをオススメします。
イベント時にも大活躍!
LEDキャンドルが活躍するのは、日常の夜だけではありません。
誕生日などのイベント時、食卓に並べるだけで、グッと本格的な雰囲気になり、特別な時間をさらに盛り上げてくれますよ~!
まとめ
ダイソーのLEDキャンドルライトの楽しみ方をご紹介しました。普段の暮らしにちょっとプラスするだけで、夜の時間がグレードアップするLEDキャンドル。
火を使わないので、匂いや火事の心配もすることがありません。それでいて、ゆらゆら本物さながらに揺れるライトの光は、ゆらぎ効果で気持ちをゆったりとさせてくれます。
ぜひ、インテリアに取り入れてみてはいかがでしょうか?