最上もがさん、1歳娘の爪切りに苦戦「YouTubeのない時代ってどうしてたん…?」。歯みがきも「足で手をホールドしてやってるよ」
昨年、第一子を出産したタレントの最上もがさんが、お子さんの爪切り事情について明かしています。
「片手でさつまいもスティックを食べさせながら……」
最上もがさんは昨年5月1日に出産を報告。娘のこもちゃん(愛称)はもうすぐ1歳4ヶ月を迎えます。
最上さんは「爪切りの頻度と大変さは異常」と題したブログ記事で「シオちゃんではなくこも氏の爪切りでした!シオちゃんは大人しくやらせてくれる」と切り出し、愛猫のシオちゃんの爪切りよりもこもちゃんの爪切りが大変だと明かしました。
こもちゃんの爪切りは「昨日は動画みせつつ 色々おもちゃを使って 足の爪を整えたよ…!!!」「今朝は椅子に座らせて動画つけつつ、片手でさつまいもスティックを食べさせながら手の爪を整えたよ。笑」と、試行錯誤しながら行っているそう。「YouTubeのない時代ってどうしてたん…?てくらい動画にお世話になっています」と、動画がかなり役立っているようです。
最上さんはこもちゃんの爪切りだけではなく、歯磨きにもひと苦労しているよう。歯磨きのやり方もブログに綴り、「こうやって足で手をホールドしてやってるよ 笑」と、寝かせたこもちゃんの両腕の上に最上さんの足を乗せてホールドした歯磨き中の写真をアップしています。「笑わせながらやるとめっちゃ磨きやすいんだ 笑 泣いてても磨きやすいんだ 笑 たまに蹴られるけどそれも楽しいんだ 笑」と、大きな口を開けてもらえるよう工夫しながら、なんとか歯磨きをこなしているようです。
赤ちゃんの爪、いつ切るのがベスト?
赤ちゃんは大人よりも体が小さいのに、大人と同じくらいかそれ以上のスピードで指の爪が伸びていくため、こまめにカットする必要があります。毎日爪の状態を見て、伸びたらその都度切ってあげましょう。
爪切りにベストなタイミングは、赤ちゃんが寝ているときです。赤ちゃんがよく眠っているときに爪を切れば、急に動いたり、嫌がられたりする心配がありません。
ただ、赤ちゃんが眠っているからといって暗いところで爪を切ると危険。部屋の照明をつけても自分の影で手元が暗くなってしまうようなら、スタンドライトをそばに置いたりするなどして切るのもよいでしょう。
足の爪は手の爪よりも伸びるのが遅いので、1ヶ月に1~2回くらいを目安にしつつ、伸びたと感じたときにもカットしましょう。ただし、足の爪を短く丸く切ると、爪の端が皮膚に食い込んでいく陥入爪(かんにゅうそう)になりやすくなります。また、足の爪の角を切り過ぎると炎症を起こすこともあります。足の爪は、爪の先に少し白いところが残るくらいの長さを意識して、まっすぐに切るといいでしょう。