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2023年03月10日 11:53 更新

第一子出産の丸山桂里奈さん、新生児育児に奮闘「授乳が苦手です」「授乳の悩みは尽きないね」

2月に第一子の女の子を出産した、タレントの丸山桂里奈さん。産後に体調を崩し、出産から二週間が経過した現在も入院中ですが、赤ちゃんのお世話で悩んでいることをSNSに吐露しています。

「母乳あげてもミルクあげてもとにかく泣き止まず」

出典: https://ameblo.jp
(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)

出産に48時間かかったという丸山さん。産後、高熱が出てしまうなど体調不良に見舞われましたが、今は「元気です」と言い、赤ちゃんが可愛くて仕方がない様子です。

ただ、初めての育児で不安なことも多いよう。丸山さんが「ゲップさせるのが苦手」だと言い、「なかなかでなかったり、出さないと出さないで心配だし、とにかく心配が心配を重ねてだいぶ心配になります」と、つい肩に力が入ってしまうそう。

また、授乳の悩みも。丸山さんの赤ちゃんはミルクを飲むのが早すぎるそうで、哺乳瓶の乳首を何種類か変えて適度に吸えるよう工夫しているそうですが、そうなると今度は飲ませるのに時間がかかり、赤ちゃんも吸引に力を使って疲れるといいます。

そして、新生児は夜間も授乳が必要ですが、丸山さんの赤ちゃんは深夜に泣いて起きることがほぼないそう。

「正直深夜に全く起きない娘を、起こすことがやはり辛くて、、、、、、
もちろん慣れたらもっと楽に?できるんでしょうけど、全く全く起こせないしでもあげなくちゃでパニクリ、なのでやっぱりお腹空いたで泣いてくれた方がいいなと思いました」
(丸山桂里奈さんInstagramより)

また、母乳をあげてもミルクをあげても泣き止まず、抱っこしてもグズグズで何時間も抱っこを続けることも。

丸山さんは「授乳の悩みは尽きないね」とつぶやき、一方で、夜間の授乳時にTwitterを覗くと「この時間に授乳したり同じ時間に授乳してる人、結構いるんだな」と励まされる気持ちになるとも明かしています。

今は助産師さんに手伝ってもらいながらお世話していますが、「これを毎日これからやるんだけど、これはだいぶ根気が必要で粘り強さも必要だな」「帰宅したらそれが毎日続くのでもちろん助産師さんはいないからこそ、教わったことをとにかくとにかくしっかり頭にたたみ込みながらいったり病院で使ってるものをそのまま買って帰ったりなるだけミルクは自分で飲ませて苦手克服したいので数日頑張ります」(原文ママ)と、退院後の生活に気合いを入れていました。

出典: https://ameblo.jp
(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)

新生児期の授乳で多くのママが抱える悩み

新生児期の授乳間隔について、目安の回数と間隔は1日8~12回 、2〜3時間おきです。ただしあくまでも目安。授乳パターンや回数には個人差がありますので、「絶対に2~3時間おかなければダメ!」と神経質になることはまったくありません。新生児期はまだ哺乳力が弱く、上手に飲めないこともあって1回授乳で十分に飲み切れずに頻回授乳になることも珍しくないのです。

また、「授乳の時間なのに赤ちゃんが起きない」「おっぱいの途中で必ず寝てしまう」など、教科書通りにはいかないことも多いものです。赤ちゃんがなかなか起きず、授乳間隔が開きすぎてしまうという場合、抱っこやおむつの交換、マッサージや服の着替えなどをしながらやさしく赤ちゃんを起こし、授乳を試みましょう。

逆に赤ちゃんが授乳途中で寝てしまい、毎回十分な量を授乳できないことに悩むママも多くいます。しかし赤ちゃんは飲むこと(=吸う動作)によって、エネルギーを消費しているので、途中で疲れて寝てしまうのも無理はありません。途中で寝てしまっても常に機嫌が良く、体重も順調に増えているのであれば、ある程度の量はしっかり飲めていることになりますから大丈夫です。

ただ、赤ちゃんによっては上手に飲めないことで、十分な量を飲めていないのに疲れて寝てしまう場合もあります。ぐずぐずと不機嫌なことが多い、体重が思うように増えないという場合は、かかりつけの産婦人科などに相談しましょう。

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