大学生になった小倉優子さん、末っ子のイヤイヤ期は余裕!?「面白くて可愛いんです笑」
大学生になったタレントの小倉優子さん。3人の息子たちとは泥だらけで遊んだり、一緒にごはんを作ったり、「イヤイヤ期」に爆笑したり!?
今日は昨日以上に全身泥まみれに」
小倉優子さんは2012年に長男、2016年に次男、2020年に三男を出産。二度の結婚・離婚を経て現在はシングルマザーとして、子育てや仕事に邁進しています。昨年は大学受験に挑戦することをテレビ番組で発表して勉強に励み、この春から白百合女子大学に入学しました。
ワンオペの家事育児やタレント業に加えて大学生活もスタートし、多忙を極めている小倉さん。それでも子どもたちとの時間は優先的に作っているようで、頻繁に公園での様子をSNSに投稿しています。
春休み中はInstagramに「二日連続、裸足で遊び 今日は昨日以上に全身泥まみれになっていました なんだか、清々しい気持ちになりました笑」と綴り、泥だらけになって遊ぶ次男の写真を公開していました。
料理好きで知られる小倉さんですが、10歳の長男もママの影響を受けてキッチンに立つように。すでに料理上級者のようなキレイな玉子焼きを一人で作っている長男の投稿には、「めちゃくちゃ上手!」「ちゃんとお母さんを見て育っているのですね」と感心のコメントが寄せられています。
一方でまだ2歳の三男は、今がイヤイヤ期の真っ只中だそう。兄弟で公園を訪れても「いやだ いやだよ〜」の連発で、肌寒いときに「上着を着る?」と聞いても「いやだ」。「寒いから着ようよ!」「嫌だよ〜」と断固拒否! そこで「上着を着ない?」と言うと、「うん ありがとう」と答えたといいますから、2歳にしてなかなか手強いですね(笑)。
そんな三男について「面白くて可愛いんです笑」と明かしていた小倉さん。イヤイヤ期に苦労する保護者は多いものですが、さすが三人めというだけあって余裕を感じますね!
子どもによくある「何を言っても『イヤ!』と拒否」
イヤイヤ期の期間や程度には個人差がありますが、よく見られる行動のひとつが「何を言っても、何をしても『イヤ!』と拒否する」こと。子どもとしては、本当にそのことが嫌なのではなく、大人から指示されることや一方的に押し付けられることが嫌で、その気持ちを否定語で表すこともあるようです。
そのため、イヤイヤ期の子どもと公園に行こうとすると、以下のようなやりとりが発生することも。
親「公園に行こうか」 子ども「いく!」
親「着替えようね」 子ども「イヤ!」
親「靴下を履こうね」 子ども「イヤ!」
親「帽子を被って」 子ども「イヤ!」
親「靴を履こうね」 子ども「イヤ!」
親「公園に行かないの?」 子ども「いく!」
親「靴を履かないと行けないよ」 子ども「イヤアアアアア!」
何を言っても拒否するイヤイヤ期の子どもと四六時中向き合うのは、「成長過程だから」とわかっていても、メンタルにダメージがくることも。パパとママで分担し片方に負担が偏らないようにする、子育て中の友人と悩みを共有して対応策を探る、祖父母や一時預かりに預けて気分転換するなどしつつ、なんとか乗り越えていきたいですね。