第一子妊娠中の凛さん、カナダ移住前に育児グッズを準備「海外製品だと合わない可能性も」
第一子を妊娠中の女子プロレスラー・凛さんが、義母の北斗晶さんと一緒に、カナダで出産・育児をするための準備を進めています。
二人で育児グッズ選び
凛さんは、元プロレスラーでタレントの北斗晶、佐々木健介夫妻の長男・健之介さんと昨年結婚。健之介さんはカナダで映像ディレクターをしており別居婚となっていましたが、無事にビザを取得でき、まもなくカナダへ旅立つ予定だといいます。
日本にいる間は義母・北斗さんが様々な面で凛さんをサポートしているようで、カナダの新居で使う生活用品や、赤ちゃんグッズも一緒に購入。お鍋やフライパンひとつとっても、「大きさとか重さとか全然違うから」と使いやすいものを吟味したそうです。
ホームセンターで生活用品を買った翌日には、「アカチャンホンポ」で育児グッズを調達。北斗さんいわく、女子プロレスラーというと体格の大きいイメージを持たれがちですが「背も低い凛ちゃんは、海外製品だと合わない可能性があるから日本でほとんど揃えて行く」と決めたのだそう。
久しぶりのアカチャンホンポは北斗さんが子育てしていた頃よりも便利グッズがたくさん。凛さんが真剣に説明を聞きながら抱っこ紐を選んでいる姿を見て、北斗さんは「何もかもが初めてで不安だらけなのに カナダに渡ると決めた凛ちゃんは凄い!! 尊敬します」と激励しました。
日本にいる間はいつも近くにいて、一緒にごはんを食べ、生活を共にしているという北斗さんと凛さん。北斗さんはカナダ移住の準備が着々と進むにつれ、「早く行け‼️と言いつつ」寂しさも覚えているといい、見送る時には涙、涙の別れになってしまいそうだと明かしています。
抱っこ紐はサイズ調整が大事
出産前に用意しておきたい抱っこ紐。新生児から使える抱っこ紐もあります。
付属品の取り付けやサイズ調整で、新生児期以降も長く使用できたり、さまざまな抱き方ができたりと、便利に進化している抱っこ紐。その分、装着の仕方が難しいこともあるため、初めて使用するときは必ず事前に取扱説明書を読み、参考になる動画を見るなどして、よく理解してから使うようにしたいですね。
特に新生児に使うときは、専用のインサートが必要だったりと使用条件が限られていることが少なくありません。実際に赤ちゃんを抱っこする前に、使う人の体に合わせてある程度のサイズ調整をしておきましょう。
また、先天性股関節脱臼の予防のため、赤ちゃんがM字型開脚になるような抱っこの仕方をする必要があります。どんな抱っこ紐を使うにしても、使い方を誤ると事故のリスクがあるので、製品の説明をよく読み、安全に使用してください。