丸山桂里奈さん「あと数日したら二カ月」娘のワクチン接種を準備。「早めに気づいてよかった」
今年2月に第一子の女の子を出産した丸山桂里奈さん。そろそろ娘の予防接種が始まる時期ですが……。
危うく二度手間になるところ
丸山桂里奈さんは2月21日に元気な女の子を出産。現在テレビなどのお仕事は育休中ですが、SNSでは子育ての様子を頻繁に投稿しています。
19日にブログを更新し、そろそろ予防接種が始まることについて綴りました。その日、丸山さんは娘の予防接種のため小児科を訪れたものの「なんと‼️ワクチン券を忘れてしまい」受けられずに落ち込んで帰宅。すると病院から電話がかかってきて、「そもそもまだ二ヶ月経ってないから受けれませんということで、ワクチン券あれど受けれなかった」と判明しました。
自身の勘違いに、「なーにーーー。て早めに気づいてよかった、また明日予約してたから行ってたら二度手間になってましたよ」と丸山さん。予防接種は生後二ヶ月からとなるため、あらためて予約を取り直すそうです。
赤ちゃんの予防接種は複数種類かつスケジュールも複雑なため、自身が子どもの頃にお母さんが同じように予防接種を受けさせてくれお世話してもらっていたと思うと、「なんだかすごく母が愛しくなります」と、丸山さん。
産前産後の数ヶ月だけ、夫の本並健治さんと一緒に実家滞在すると明かしていましたが、「産休産後て決めてましたが本並さんとも、相談しながら娘が大きくなるまではみんなで暮らしたいなという話」になったといい、もうしばらく実家で暮らすことにしたとも明かしました。
同居期間の延長を決めた理由は、「やはり今まで育ててもらったから、今度は私が両親の面倒を見たいなぁと思ってます」「こうして孫が産まれて、とても喜んでいたり生きがいになっているし、娘からしてもじーじばーばがいてくれる今の空間が本当に穏やかてあたたかい子になってくれるように思います」(原文ママ)。
また、妻の実家で生活することについて「なかなかこういう環境て旦那さんの理解がないと難しい」と言いつつ、本並さんは「カリナの好きにしていいよ」と快諾してくれたそうで、丸山さんはその優しさに感謝していると綴りました。
生後2ヶ月の予防接種とは?
生後2ヶ月になると予防接種が始まります。赤ちゃんがママから受け継いだ抗体は生後6ヶ月頃から減ると言われており、それまでに6種類のワクチンを受けておくようにしましょう。
生後2ヶ月には、ヒブ、小児用肺炎球菌、B型肝炎、ロタウイルス、四種混合のワクチンを同時接種で一度にまとめて受けられます。
2ヶ月以降も3ヶ月、4ヶ月、5ヶ月……と2回目以降の接種やBCG接種の予定が入ります。必要回数を接種するためにも、生後2ヶ月になったらすぐに受け、その後も計画的に進めましょう。
また、事前に接種するワクチンの説明を読み、わからないことは医師に質問して、副反応などをよく理解してから受けるようにしましょう。体調不良などで接種を迷う場合は医師に相談してください。