世界でたったひとつ！【ダイソー】「写真が入るウェットシートのフタ」で自分好みに♪

複数店舗の100円ショップに毎日通う、100均マニアのkaoruです。

日常生活に欠かせないウェットシート。専用のケースなどもありますが、私はシール状の開閉口に100円ショップで購入したフタをつけ替えて使用しています。ただ、ウェットシートのフタって、好みにピッタリの商品があまりないのが残念なんですよね。

しかし、ついにダイソーで誰でも自分好みにできるフタを発見したんです！ ちょっとワクワクする仕組みのこちらの商品。詳しくご紹介します。

【商品情報】
●商品名：写真が入るウェットシートのフタ
●価格：110円

こちらがダイソーで販売されている「写真が入るウェットシートのフタ」。商品名にもある通り“好きな写真が入れられる”という、今までありそうでなかった商品です。

子どもやペットのカワイイ写真や、大好きな推しのカードなど、自分好みにオリジナルのフタが作れちゃうので、どんな写真を入れようかワクワクしませんか？

私も自分好みのフタを作りたくて購入してみました！

パッケージから取り出したウェットシートのフタ。ホワイトの半透明で、どこにでもある普通のウェットシートのフタに思えたのですが……

このようにフタの上部が外れることで、中に写真やカードなどを入れられる仕組みになっているんです。

入る写真やカードの大きさは59×86mm以内で、小さめのインスタント写真やトレーディングカードが入るサイズとなっています。

ウェットシートを取り出すとき、数枚まとまって出てきてストレスになったことはありませんか？

この商品は、ウェットシートのフタとしての機能もバッチリ！

取り出し口についている「突き出した数本のツメ」がとてもいい仕事をしてくれます。シートを取り出す際にツメがシートを適度に押さえるので、1枚ずつ取り出すことができてとっても使いやすいですよ。

ミッフィーが大好きな私は、千代紙のパッケージについているイラストを切り取って、フタに入れてみることにしました。

切り取った状態のままでは、切り取ったイラストがフタの中で動いてしまうので、フタに入る大きさにカットした厚紙に貼りつけることに！

のりを使って、切り取ったイラストを厚紙に貼りつけます。

切って貼っただけですが、大きさもピッタリでフタに入れるのが楽しみです。

ウェットシートのフタに入れて、カバー部分をはめ込みます。

カバーについている突起がフタ本体の溝にしっかりハマるので、使用中にカバー部分が外れる心配はありませんよ。

できました！ 世界にひとつしかない、私だけのウェットシートのフタが完成です！

商品自体が半透明なので、中に入れたイラストがモヤがかかったように見えるのは残念ですが、そこは許容範囲。

完成品の出来栄えに満足して、思わずニッコリ笑顔になりました。

実は作る過程で、台紙の裏に“千代紙”を貼りつけました！

フタの裏側も半透明なので、台紙の裏側も工夫すれば、フタを開けても閉じても楽しめるんです。

表と裏の両方を使って、2倍笑顔になっちゃいましょう！

創作意欲をかき立て、世界でただひとつを生み出すワクワク感がたまらない「写真も入るウェットシートのフタ」！

こんな商品が110円で買えるなんて、さすがダイソーですよね。

好きな写真やカードを使って、世界でひとつだけのウェットシートのフタを作ってみてくださいね。