第一子出産の山崎夕貴アナ、念願の金髪に「大満足」仕事の復帰時期は「全然決めてない」

山﨑夕貴アナとおばたのお兄さんは2018年に結婚。山﨑アナは7月から産休に入り、8月27日に第一子の男の子を出産しました。おばたさんもパパとして奮闘し、積極的に子育てや夫婦の様子をSNSに投稿してもいます。

妊娠中、産休に入ってからやりたいこととして「金髪にしたい」と宣言していた山崎アナ。出産する前にやりたいと思っていたそうですが、髪をストレートにする施術も受けているため「（金髪にすると）髪が溶けちゃうかも」と美容師さんに止められ、細い金髪メッシュを少しだけ入れる程度にとどめて「産後、満を持して金髪にイメチェンする」と予告していました。

そして産後一ヶ月が経ち、母子の一ヶ月健診を終えて「3人ではじめてのお散歩」をしたことを、おばたさんがブログで報告。赤ちゃんもはじめてベビーカーで外に出て、気候の良さもあってかウトウトしていたといいます。

そんな微笑ましい家族スリーショットを公開したおばたさんですが、そこにうつる山崎アナは……「妻のことをよく見て欲しい。金髪だ！」。

山崎アナは「死ぬまでにしたいこと」のひとつにあげていたほど、金髪にしてみたかったそうで、今の髪色には「大満足」だそう。おばたさんは、「自分の気持ちが上がることをするのが一番だからね」と見守っています。

また、おばたさんは自身のYouTubeチャンネルに、夫婦で視聴者からの質問に応える動画をUPしましたが、仕事復帰についてたずねられた山崎アナは、まだ赤ちゃんが生まれて一ヶ月しか経っていないため「復帰時期は全然決めてないし、ワンオペで考える余裕すらない」と率直に明かしました。

ただ、「でも自分のためにも仕事をするとすごくリフレッシュにもなる」と考えているといい、「大変だとは思うけど私は仕事する方が向いてるだろうなとも思うので、いつか戻りたいなと思っています」と前向きでした。

一ヶ月健診を終えた赤ちゃんは、まずは「外気浴」をすることをすすめられます。外気浴とは「屋外の空気に触れること」で、日光浴とは違います。外気浴にはどんな利点があるのでしょうか。

新鮮な屋外の空気を吸うと、呼吸器系が刺激されて、気温の移り変わりに順応しやすくなります。また、紫外線を浴びると骨の成長に欠かせないビタミンDを作り出すことができます。特に母乳だけで育っている赤ちゃんはビタミンDが不足しやすいので、外気浴をして適度に紫外線を浴びることが大切です。

ただし、紫外線を浴びすぎないように、服装やベビーカーのカバーなどで対策は必要です。赤ちゃんは大人よりも皮膚が薄いため、紫外線の影響も受けやすくなっています。
日差しの強い9～15時ごろはさけて、朝や夕方に外気浴をするようにしましょう[*1]。

また、雨の日や風の強い日、暑過ぎたり寒過ぎたりする日に無理やり外に出ることはありません。赤ちゃんを連れ出しやすい穏やかな天気の日や時間帯を選びましょう。

生まれたばかりの赤ちゃんは昼夜の概念がありませんが、昼は外気浴をして外の明るい光を感じ、夜には静かな環境で過ごすことで、昼夜の区別がつきやすくなり生活リズムが少しずつ整っていきます。外気浴や沐浴は決まった時間帯に行うのがおすすめですよ。