辻希美さんが家族で餅つき大会!「つきたてのお餅は最高に美味しかった」
タレントの辻希美さんが自宅で「お餅つき大会」を開いた様子をブログで公開しています。
大量のトッピングも!!
辻希美さんは2007年に俳優の杉浦太陽さんと結婚し、現在は高校生になった長女の希空(のあ)さん、中学生の長男・青空(せいあ)くん、小学生の次男・昊空(そら)くん、保育園の三男・幸空(こあ)くんの四児のママ。
12月になってクリスマスツリーを飾りつけたばかりですが、杉浦家では早くも「お餅つき大会」を開催したそう。昨年引っ越した自宅の広々としたバルコニーで、臼と杵を使って本格的な餅つきを行ったようです。
大鍋いっぱいに作ったつぶあんやきなこ、納豆など大量のトッピングも用意し、みんなで思い思いにつきたてのお餅を頬張ったのでしょう。辻さんは「寒かったけどやっぱりつきたてのお餅は最高に美味しかった」と格別な味を絶賛。「お腹がはち切れそうです!!」と、つい食べすぎてしまったようでした。
つきすぎたお餅は冷凍⇒ふわふわに解凍できる
家でついたお餅、どうやったら美味しく安全に保存ができるのでしょうか。
お餅は冷凍保存することができます。カビやすいから早く食べきらなくてはいけない、というイメージがあるかもしれません。でも、使いやすいサイズにカットして、水分が抜けないように1個ずつラップで包んで冷凍すれば、いつでもつきたてのような美味しいお餅が食べられます。
凍ってからでは包丁でカットできない硬さになってしまうので、お餅は冷凍前にカットしておきます。ラップで包んだらフリーザーバッグに入れて、空気を抜いて口を閉じ、調理用バットにのせて冷凍庫へ。
冷凍したお餅は温度変化や水分が多少抜けることでひび割れができますが、抜けた水分は解凍時に補ってあげればある程度は柔らかな食感に戻り、気にならなくなります。
解凍時間が最も短く、簡単なのが電子レンジで加熱解凍する方法。水にくぐらせ、耐熱容器に入れてラップなしで600W40~50秒加熱するか、耐熱容器に入れ、ひたひたの水に浸けた状態で600W2分加熱すればOKです。
つきたてのようなふわふわにしたい場合は水にひたひたに浸ける方法がおすすめ。水分を補っているのでもっちりと柔らかく仕上がります。